入浴施設の利用者からレジオネラ症患者が発生したことを受け、入浴施設におけるレジオネラ症発生防止対策に係る一斉点検を実施した結果(中部地区及び西部地区)は下記のとおりです。
なお、鳥取市にも協力を依頼し、別途点検を実施されています。
(1)清掃及び消毒の記録 清掃及び消毒の実施状況を点検表に記録し、3年以上保管しているか
82%
18%
・清掃等の記録なし
(24施設)
(2)水質検査 検査を実施しているか
89%
11%
・検査未実施
(14施設)
検査を実施した施設において、検査結果を県に提出しているか
86%
14%
・検査結果を報告していない
(16施設)
検査を実施した施設において、検査結果は水質基準に適合しているか
100%
0%
−
(3)消毒 塩素濃度等の管理は適切か
95%
5%
・塩素濃度の測定をしていない
(7施設)