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ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報

はじめに

国立環境研究所は国内5ヶ所の観測局で観測を行うとともに、国内の研究・教育機関の協力を得て有害紫外線モニタリングネットワークを構築し、人体に有害な紅斑紫外線の常時監視を行なっています。また、紫外線には有害性だけでなくビタミンD生成という有益性も持ち合わせています。この度、私どもは、有害紫外線モニタリングネットワークのデータから、ビタミンD生成紫外線量や体内で生成されるビタミンD量を算出するシステムを構築しました (解説はこちら)。

新着情報

2025年01月22日
宮崎局(宮崎県)での紫外線観測の終了にともない、宮崎局での速報値の公開を終了します。宮崎局における気候値ならびに過去のデータの検索・表示は引き続き公開します。
2024年06月26日
宮崎局の速報値の提供は、2024年6月21日以降当面の間休止します。
2023年11月15日
技術的保守のため休止していたビタミンD生成・紅斑紫外線量情報ならびに照射時間の速報値の提供を順次再開しました。
2023年10月13日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報ならびに照射時間の速報値の提供は、技術的保守のため当面の間休止します。
2023年10月02日
ビタミンD生成・紅斑紫外線照射時間(気候値)を2023年8月末までのデータを用いて更新しました。
2022年06月01日
技術的保守のため休止していた札幌局の速報値の提供を再開しました。
2022年04月27日
技術的保守のため休止していた大阪局の速報値の提供を再開しました。
2022年03月16日
札幌局の速報値の提供は、技術的保守のため当面の間休止します。
2022年02月18日
大阪局の速報値の提供は、技術的保守のため当面の間休止します。
2021年03月10日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報の「速報値」は算出に気候値のオゾン全量を用い、「過去データの検索・表示」のうち10日以前のものは当日のオゾン全量観測値を用いて再処理したものに変更しました。これにより誤差が大幅に軽減されました。詳しくは解説の概要をご覧ください。
2021年02月04日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報提供局に、仙台局(宮城県)を追加しました。
2020年06月10日
青森局(青森県)と大阪局(大阪府)の観測期間が2年を超えたことにより、この2局の気候値を公開しました。
2019年04月25日
辺戸局(沖縄県)での紫外線観測の終了にともない、辺戸局での速報値の公開を終了します。辺戸局における気候値ならびに過去のデータの検索・表示は引き続き公開します。
2018年10月19日
青森局(青森県)と大阪局(大阪府)を加え、全12ヶ所の観測局の情報を英語版、モバイル版を含めて公開しました。
2018年03月23日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報サイトに、モバイル用ページを開設しました。左記メニューからご覧ください。
2017年12月01日
新たな情報として、ビタミンD生成・紅斑紫外線照射時間(気候値)を公開しました。国内10ヶ所の観測局の情報を掲載しています。
2017年01月18日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報提供局に、札幌局 (北海道)、横浜局 (神奈川県)、名古屋局 (愛知県)、大津局 (滋賀県)、宮崎局 (宮崎県) の5観測局を追加しました。
2016年03月02日
解説 > 用語解説 > 日光照射の条件 の中に「雪面の地表面反射の効果」について補足しました。
2014年11月27日
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報サイトを公開しました。落石岬局 (北海道)、陸別局 (北海道)、つくば局 (茨城県)、辺戸岬局 (沖縄県)、波照間局 (沖縄県) の情報を掲載しています。

連絡先

国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 地球環境データ統合解析推進室

  • 住所 : 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
  • Email : cgerdb_admin(at)nies.go.jp
  • FAX : 029-858-2645

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