山本第二調整池[新潟県] - ダム便覧

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全項目表

ダム番号:3032

山本第二調整池 [新潟県](やまもとだいにちょうせいち)
[旧名]新山本調整池(しんやまもとちょうせいち)


ダム写真

(撮影:だい)
100502 だい
100503 だい
093989 Dam master
100504 だい
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どんなダム

首都圏の電車の電力
___ JR東日本の調整池で、ここから水がJR新小千谷発電所に送られ、生み出された電力は、首都圏の電車などに使われる。
シールドマシンの一部を展示
___
山本第二調整池直前の水路トンネル(山本工区)で使われたシールドマシンの一部が展示されている。直打ちコンクリートライニング(ECL)工法。シールド工法により掘削し、その後、地山と内型枠の間にフレッシュコンクリートを連続的に加圧打設。これらを一連の機械装置で行う。それまでは都市土木施設で採用されていたが、山岳トンネルでの採用は日本初。
[写真](撮影:KAキ)
新潟県中越大震災で被害
___
2004年10月23日の新潟県中越大震災で、堤体にゆがみが生じるなどの被害があった。そのため、補修が必要となった。
[写真]補修工事中(撮影:Hisa)
左岸所在 新潟県小千谷市大字山本 [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯37度17分14秒,東経138度48分20秒 (→位置データの変遷)
[近くのダム] 山本調整池(1km) 頭無堤(3km) 太田(6km) 北の沢溜池(8km)
河川 信濃川水系信濃川
目的/型式 P/ロックフィル
堤高/堤頂長/堤体積 42.4m/1392m/千m3
流域面積/湛水面積 km2 /31ha
総貯水容量/有効貯水容量 3640千m3/3200千m3
ダム事業者 東日本旅客鉄道(株)
本体施工者 大成建設・日本国土開発・青木建設
着手/竣工 1983/1990
ランダム情報 【ダムカード配布情報】2024年8月2日現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.0
しろまる?@市民の家・小千谷信濃川水力発電館(愛称:おぢゃ〜る) ?AJR信濃川発電所 ?@9:00〜18:00(休館日:水曜日、12/29〜1/3)但し冬季(11/1〜3/31)は9時〜17時(注記)ダムカードの受取りの際は、ダムに行った証明(写真等)の提示をお願いします。?A10:00〜16:00(4/1〜11/30のGW・お盆を除く水曜日のみ配布)(注記)ダムカードの受取りの際は、ダムに行った証明(写真等)の提示をお願いします。
ダムカード画像コレクション
山本第二調整池ダム Ver.1.0 (2013.01)
諸元等データの変遷 【06当初→06最終】かな[しんやまもとちようせいち→しんやまもとちょうせいち]
【08最終→09当初】堤高[42.4→42]
【09当初→09最終】堤高[42→42.4]
【12最終→13当初】ダム名[新山本調整池→山本第二調整池] かな[しんやまもとちょうせいち→やまもとだいにちょうせいち] 左岸所在地[小千谷市大字山本地内→小千谷市大字山本] 着手[1983→1985] 竣工[1989→1990] 本体施工者[大成・日本国土・青木→大成建設・日本国土開発・青木建設] 堤体積[2300→]
【13最終→14当初】着手[1985→1983]
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