全項目表
ダム番号:2839
沖田ダム [宮崎県](おきた)
どんなダム
建設汚泥の再利用でコスト縮減
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コンクリート 打設面処理などによって発生する建設汚泥を現場で移動式処理機により処理し、現場内の埋め戻し材として再利用。処理費だけで見れば約40%のコスト縮減になったという。
河川
沖田川水系沖田川
目的/型式
FN/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積
36m/111m/38千m3
流域面積/湛水面積
8.8km2
(
全て直接流域
)
/26ha
総貯水容量/有効貯水容量
2750千m3/2350千m3
ダム事業者
宮崎県
本体施工者
西松建設・坂下組・矢野建設
着手/竣工
1971/2001
ランダム情報
【コンクリートダムの工法】レヤ工法
【ダム工事年表】仮排水路(1999.2〜2000.3) 本体掘削(1999.1〜1999.10) 本体打設/盛土(1999.10〜2000.11)
【ダムカード配布情報】2024年8月2日現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.0
○しろまる沖田ダム管理所 9:00〜17:00(土・日・祝日含む)
ダムカード画像コレクション
沖田ダム Ver.1.0 (2015.02)
[協力:ジム二ストと西港のダム好き]
参考資料
■しかく沖田ダムの設計と施工について/川越和由・田崎正史
【ダム日本 No.670(H12.8)】
■しかく【カラ―グラビア】写真で見る沖田ダム/「森と湖に親しむ旬間」全国行事 森と湖"弥栄湖フェスタ"開催/第26回『水の週間』行事盛大に開催
【ダム日本 No.695(H14.9)】
諸元等データの変遷
【06最終→07当初】湛水面積[→26]
【12最終→13当初】本体施工者[西松・坂下・矢野→西松建設・坂下組・矢野建設]
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