全項目表
ダム番号:1001
平岡ダム [長野県](ひらおか)
ダム写真
(撮影:Gain)
022255 ぽこ
028278 灰エース
053295 Dam master
053296 Dam master
どんなダム
戦前・戦中・戦後の苦難の時代に建設
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戦前に着手され、戦中・戦後の苦難の時代に建設された。戦時中は、国策工事として位置づけられ、朝鮮人、中国人などの外国人労働者多数が建設に従事。この間事業者も、矢作水力(株)→日本発送電(株)→中部電力(株)と次々に変わり、戦争と戦後復興という時代の流れに翻弄されたダム建設とも言われる。
河川
天竜川水系天竜川
目的/型式
P/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積
62.5m/258m/252千m3
流域面積/湛水面積
3650km2
(
全て直接流域
)
/258ha
総貯水容量/有効貯水容量
42425千m3/4829千m3
ダム事業者
中部電力(株)
本体施工者
熊谷組
着手/竣工
1938/1951
ランダム情報
【ダムカード配布情報】2024年8月2日現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.0
○しろまるふれあいステーション龍泉閣2Fフロント 6:30〜20:00休業日:12月30日午後〜1月2日※(注記)配布場所から平岡ダムまで車で3分と離れていますので、平岡ダムにいった証明としてデジカメ・携帯等で撮った「平岡ダム」の写真を提示するか、当日の平岡ダム周辺の景色の感想をお話しください。
関連書籍
■しかく平岡ダム対策委員会 『平岡ダム交渉史』 平岡ダム対策委員会 1953
諸元等データの変遷
【06最終→07当初】河川名[天竜川→利賀川]
【07当初→07最終】河川名[利賀川→天竜川]
【08最終→09当初】堤高[62.5→62]
【09当初→09最終】堤高[62→62.5]
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