無職の英雄 〜別にスキルなんか要らなかったんだが〜 第4話「地下ダンジョン」 - ニコニコ動画

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このペースだと、魔法都市くらいまでしか終わらなそうな。
まあ、引っかかるところなく、するすると見られる。リリアへの当たりがだいぶきつくなっている感w


ギルド存続のために、結婚を迫りまくるリリア。とことん塩対応なアレル。で、割とガチに最初からライナ(の胸)に視線が行ってるな。
というか、マスコミからして残念美人扱いのリリア。


で、いろいろなスキルを見る武者修行のために、リビングメイルがいろいろなスキルを繰り出してくるブレスギアの迷宮に潜ることに。
しかし、それを掴んだブラックブレードのギルド長ゲオルグは、アレルを排除するために、木っ端冒険者を雇って、転移トラップにはめ、最下層の「剣神」のリビングメイルに仕留めさせようとする。
しっかり罠にはまったアレルたち一行。しかし、虹色の「剣神」リビングメイル、アレルの母親より弱かった。結局、剣神のスキルを逆に決められて、アレルに細切れにされる。ここいらあたり、アクションを減らして、作画負担を下げたい思惑がちょっと丸見えだなあ。


必殺の罠を食い破られたゲオルグ、荒れまくり。そこを、魔剣に突かれることに。というか、裏工作で最強の座を確保したのか。


なんか、ギルド対抗戦のA級剣士より、雑魚リビングメイルのほうがアレルを苦戦させているのがちょっとw


つーか、ドラゴンファングのギルド長、もう少し厳ついキャラを想像していたけど...


ウェブ版では「剣神杯」の予選と同時並行だったけど、こっちは分けるのか。アニメ的にはスパッと分けたほうが描きやすいだろうけど。








ふたりソロキャンプ 第15話「すれちがいキャンプ」 - ニコニコ動画

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今回、女性陣登場なし。古なじみの厳と彰人の関係をがっつり描く回。
偏屈な厳と、付かず離れずの距離感を保ち続ける彰人。キャンプを通じて、ほどほどの距離があるからうまくいく二人か。


お世話係感、半端ないなw


で、残りはすれ違いキャンプ。偶然、お互い同じキャンプ場でソロキャンプをすることに。最終的に彰人は気づくけど、厳さんはのほほんとツーリングキャンプもかっこいいなあという感想なのが、二人の関係性を表しているなあw
厳の影響を受けつつ、キャンプを始めた彰人。ソロキャンプで苦労しながら、自分のスタイルを築いていった。空き缶ポップコーンとか、共有する思い出もあるのね。
SNSで馬鹿話やってるのがいいね。あと、男飯自慢合戦とか。キャンプ先でお刺身かあ。変わり種棒餃子に、悪魔のチーズデブ豚キムチに、餃子の皮ピザかあ。最後のは自分でやっても面白そうだな。

終末ツーリング #3 - ニコニコ動画

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やっぱりヨーコちゃん、人間じゃなくね?
というか、等々力渓谷あたりで食料あさりしていて、なんかヤバい爆発シーンがあったけど、どういうこと。不発弾?


そういえば、桜満開に蝉が鳴きまくってるって、生物もおかしくなっているのか。


今回の歌ノルマは鉄道唱歌


今回から東京に。季節は夏。だけど、桜が咲き誇っている。等々力渓谷で飲料水を補給。重金属、汚染物質、放射線量を測定して、紫外線かななにかで一発消毒って、すごいメカだな。
その後は、周囲の住宅で食料あさり。どこもボロボロで何も残ってないということは、生き残りがいて漁りまくったのか。廃屋が爆発って、不発弾でもあったのか。ヨーコの悲鳴がかわいい。
で、要塞化された住居を見つけて、そこで缶詰などの保存食にありつく。で、お泊まり。保存状態を見るに、やっぱり、時間がそれほど経ってない?
家主さんは、結構生き残ったみたいだけど、最終的に...


その後は、ビッグサイトへ向かう一行。バイクショーを常時やっていたと勘違いしたヨーコはバイクを期待していたが、中は空っぽで。と、端っこにテーブルがあって、終末コミケが開催されていて...
避難所にオタク系の抱き枕持ち込みかあw
壁サークルですね。


その後は海水浴、ペンギンと戯れるヨーコ。アイリは比重が水よりも重い。
遊び疲れて眠ったら、ビッグサイトのバイクショーの夢。水着バイク。「お姉ちゃん」が何者か気になるな。あとは、なんでこんな夢を見るか。


で、最後に秋葉原からラジオが送信されているのをアイリが受信、ヨーコのスマホでも聞けた。
生き残っていた人がラジオをやっていたのね。ただ、生身の人間はいなくて、ロボットあたりが「第二代DJ」をやってそうだけど...







信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します! 第3話「破滅の王」 - ニコニコ動画

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このペースだと、エルフ編で終わりそうな感じだが。続編前提だったりする?
ウェブ版のエピローグだけで3話使っているのか。


最初は一番弱い獣人から復讐開始。
次期狼種族長候補に成り上がって、肩で風を切る勢いのガルー。メイのライトが最後に確認された場所に案内してくれという誘い出しに乗ってしまって、死地に踏み込むことに。誰も見てないところで、単独行動の女でお楽しみと思っていたけど。ご自慢の勘もここで働かなかった。
で、誘い込んだはずが、実は誘い込まれたことが判明。圧倒的な戦力差。切り札の500レベルフェンリルも、ライトが呼び出した9000レベルフェンリルの一吹きで粉々に。
完全に心が折れたガルー、奈落の深層、ライトの王国の戦力を見せつけられて、ハラハラと毛が抜けていくことに。


ガルーさんとライトの対照的なイキリかた。


獣人は、他の種族からは下に見られているのね。全然情報が与えられていないガルー。自身も、危険に首を突っ込むことを避けて、情報を集めようとしなかった。




リー・ネヴィル『ヴィジュアル版現代の地上戦大全:中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』

図書館への返却期限ギリギリで読了。
今年刊行の書籍を翻訳して、刊行しているのがすごい。5月に刊行だけど、それから5ヶ月間の間でも、いろいろと状況が変わっているんだよな。ドローンと電子戦について一章が割かれているけど、ロシアは、電子戦とドローンのシーソーゲームに挑むより、手っ取り早く有線にして戦場を光ファイバーで埋め尽くしているんだよなあ。未来予測は難しいと書いているが、なかなか世の中アイデアマンがいるというか。
ちょっと、情報量というか、ディテールが豊富すぎて、スパッとまとめるのが難しい。というか、まとめる時間がない...


とりあえず、敵から探知されない「シグネチャー管理」が重要になる。これは、電波だけでなく、光学観測や音波なども含む。察知されれば、砲弾の雨が降り注ぐ。しかし、シグネチャー管理の観点からすると、通信に電波を発信しまくる戦場のIT化、AI化の類いやレーダーを搭載する戦車のアクティブ防御システムなんかは、危険度が高いような気がするのだが。AIなどを使った戦場監視とシステム化によるキルチェーンの高速化。盾と矛、どちらが勝つかみたいな感じになっているなあ...
あと、ドローンにはドローンをぶつけるのが一番良い対策のような。
結局、実力が近い先進国同士の戦争は泥仕合になる、と。


全体は、「主力戦車」「装甲戦闘車両」「地上防空と近接航空支援」「間接射撃」「無人プラットフォームと電子戦」「歩兵」「特殊作戦部隊」、最後に「将来の戦争」と分けられている。
戦車は、戦場の重要な要素であり続けるけど、対戦車ミサイルやドローンの出現でアクティブ防御システムが必須という結論か。しかし、電波シグネチャーを派手にまき散らすとか、歩兵がますます近づきがたくなるとか、課題は大きい感。晴天下ではレーザーが一番いいのかな。とはいえ、電力が課題になりそうな。あと、最大限まで肥大化した第三世代戦車から、より大きな砲とか、正面以外の防御力強化とか、なかなか厳しい感じが...
西側諸国は、ここ数十年強力な航空脅威を受けてこなかったので、前線近くで防空能力を提供するプラットフォームが衰退状態。しかし、ドローンがわんさと出てくる状況で、必要性が増している。ゲパルドが再び脚光を浴びたようにミサイルと砲を組み合わせた防御システムが必要、と。アメリカも、M-LIDSやM-SHORADなどが開発配備されているという。一方、航空機による対地攻撃に関しては、ヘリコプターの活動範囲が大幅に狭まる一方、近接航空支援には各種の無人機が主に担うことになりそう。一方で、ウクライナの23年夏攻勢の失敗は、前線近くに防空ユニットを配置できなかったため、攻撃ヘリコプターの長距離攻撃にさらされたのも一因であるという。新規攻撃ヘリの開発はともかく、既存機種のアップデートは価値があるってことなのかねえ。
ウクライナ戦争でのロシアの無人観測機との共同。部隊直轄の複数の観測機がいることに厄介さ。対砲兵戦のスピードが上がっているため、牽引砲の存在余地が小さくなっていると言う指摘。そういえば、ここのところウクライナ軍の砲の撃破のニュースをあまり聞かないな。GPS誘導弾が電子戦で有効性を一気に失った状況を考えると、結局、普通の砲弾が大量に必要になるというのは、確定的だよなあ。ろくな電子戦装備を持たない相手には効果的だけど。むしろ、レーザー誘導のほうが妨害されにくそう。
無人機による監視誘導能力が、非常に重要で、小隊レベルまでそれを利用できるようになりつつある。陸戦部隊の目として確実に育ちつつある。安いドローンを使い捨てにするような流れになるのかな。商用ドローンは電子戦に弱いそうだけど、数で押し込めると言うことだろうか。ドローンは非政府主体などを強化することにもなっている。車両型無人機も言及されている。歩兵の荷物運びから無人戦車まで。兵士との共同作戦が重要、と。「戦車」として使うとして、大きさを削りすぎると砲の土台として軽すぎということになるし、大きいと高価になるし、どこまでの車格を与えるかで試行錯誤が続きそう。あと、兵士が車両に乗って移動しているとき、UGVってどうやってついてくるのだろうか。結構大きいし、悩ましい感じだなあ。今時の電子戦、スターリンクとの通信を邪魔したり、誘導弾の精度を下げたりもできるのか。


最後は歩兵。陸戦とは、畢竟、歩兵を目的地に送り込むこと。一方で、現代の歩兵は弾薬や防御装備などの個人装備が継続的に重くなっていて、歩き回る限界に達している。戦闘工兵の重要性。拡張現実が戦闘で役割を大きくしつつあること。歩兵戦術の重要性、というかロシアの訓練不足というか歩兵不足の状況など。
特殊部隊も対テロ戦争で大活躍から、同格の相手との戦争に適応する必要がある、と。


結局、ウクライナでドローンと電子戦がどこに、どの密度で展開されたかが明らかにされない限り、正しい戦訓は得られないんだよなあ。両軍、牽引式の火砲が結構生き延びて、依然として砲兵の骨格をなしていたりするし。

戦略国際問題研究所は将来戦の起こりうるシナリオを2通り仮定している。「ゆっくりとした燻り(slow smolder)」と「激しい爆発(hot blast)」だ。ゆっくりとした燻りは、銃弾を一発も撃つことなく勝つことを目的としている。諜報活動、競争行動、そしてハイブリッド戦が、戦う意思を失うまで相手の考えかたをゆっくりと変化させることにつながる」のにたいして、激しい爆発は「圧倒的な精密照準攻撃能力と通信の支配、そして指導部暗殺作戦にくわえ、巧妙に隠された戦争準備を必要とする」p.14

後者は、イスラエルがイランに対して披露した奴だな。本書刊行後の出来事だが、それ以前に起きていたら言及されていただろう。

本章で先に言及したように、ウクライナは反攻中、啓開(障害除去)部隊とともに短距離防空部隊を前線に送らず――おそらく啓開作業中に地雷で行動不能になるのを恐れたからだろう――その結果、部隊はロシアのヘリコプターの攻撃にさらされることになった。p.165


その紛争であきらかなのは、資金のとぼしい国家が諸兵科連合戦を遂行できるということである。アメリカやロシアである必要はない。諸兵科連合戦に参加する価格帯は最初に思っていたより低い。想定される局地空対地あるいは空対空活動を実施するのに、アメリカ空軍のようなすばらしく訓練された圧巻の能力は必要ない。したがって、それが無人航空システムであれ、艦艇であれ、地上ロボットであれ、無人機がもたらす難題は深刻である。p.216

悪食令嬢と狂血公爵 第3話「極上串肉の炙り 〜ロワイヤムードラー〜」 - ニコニコ動画

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もうすっかり相思相愛ですよね。早く進展しろ感が。メルフィエラさん、やっと恋愛的な意味でアプローチされていることを自覚w
副題に魔獣名と料理が入るのは、一話おきなのか。


今回は、いろいろと背景説明の回という感じかな。
前半は魔物の下処理。魔方陣と曇り水晶で血液とともに魔力を吸い出す。魔法血抜き、細胞の水分は残す高性能。というか、メルフィエラの魔法を使わないとできないあたりで、宗教的禁忌を抜いても普及に壁がありそうだなあ。
金羊毛を全部刈って、首をチョンパして、血抜き。抜いた魔力、メルフィエラは可燃物扱いだけど、これ、兵器だよなあ。焼き討ちがはかどる。魔力があると、食あたりするのね...


17年前の大干ばつから大飢饉を救うために、母親が魔物食の研究を始めた。で、母親は魔物の毒で早死に。
受け継いだメルフィエラが、周囲の協力のないまま細々と研究を続けている状況。魔獣を禁忌とする精霊信仰が伯爵領では根強く、魔物を食べて大飢饉を生き延びたことを恥じる気風さえある、と。
一方、アリスティードが公爵家に養子に行った原因も、17年前の大飢饉にあって。
どちらにも、深い影を落としていそうだな。


後半は肉のつまみ食い。おなかがすいた二人は、こっそりと肉を焼いて食べようとする。毒味と称しているのがなんともw
しかし、部下たちに見つかってしまって、騎士たちと食べることに。
一応、「毒味」。
飲み物と行っても過言ではないって、カレーじゃないんだからw


公爵の恋愛防御力のなさとか、メルフィエラの食いしん坊モードとか、なかなかかわいいw


あと、アリスティードとメルフィエラが研究室に行くとき、眼光鋭く見つめていた騎士は何者。暗殺にでも走るの?








熊本市現代美術館「GIII-Vol.161 幽語の回路」

第三展示室で開催されていた展示会。長崎出身の現代作家、酒井一吉の個展。
AI生成の言葉や写真が展示されているが、うん、全然わからない。


中央に展示されていたインスタレーション、「無題(長崎・爆心地公園)」は瓦礫で町並みらしきものが表現されているのかな。祖父母が被爆者ということで、原爆を意識した作品のようだ。写真撮るのが楽しい作品。





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