児童労働ネットワーク(CL-Net)は、児童労働に問題意識をもち、 日本からこの問題の解決に貢献することを目指すNGO、労働組合などが 加盟するネットワークです。
児童労働(Child Labour)とは 危険で有害であり、子どもらしい成長を妨げる「児童労働」。 世界の子どもの10人に1人が「児童労働者」と呼ばれる子どもたちです。 経済のグローバル化が進む現在、私たちは児童労働とは無縁ではないのです。
フォトライブラリー PHOTO LIBRARY 児童労働の現状を写真でお伝えします。
[画像:6月12日は、児童労働反対世界デー。] 6月12日は、児童労働反対世界デー。
児童労働ネットワークでは、国際労働機関(ILO)駐日事務所、NGO-労働組合国際協働フォーラムとの共催で児童労働反対世界デー・イベント、映画上映会&シンポジウム「児童労働の今、そして未来」を開催しました。
当日は428名の皆さまにご参加いただき、児童労働は今どんな状況にあるのかを知り、今後どうなっていくのか、私たちに何が出来るのかを考えていきました。