善光寺御開帳記念 第58回特別展
「信仰のみち 善光寺・戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高」
「狐にまつわる神々」
| 「信仰のみち 善光寺・戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高」 |
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期間 4月25日(土)〜5月31日(日)
会場 博物館特別展示室
入館料 一般300円、高校生150円、
小・中学生100円(土曜日は小中学生無料)
常設展示室と共通
チラシのダウンロードはこちら(2.87MB)
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<概要>
北信濃から上越にかけては、善光寺をはじめとして、戸隠山や妙高山を信仰対象とするなど、多様な信仰があった。
本展示は、7年に一度の善光寺御開帳、新幹線の金沢延伸、そして上信越高原国立公園から戸隠・妙高が分離し、 新たなエリアとなる、これらを記念しての開催となる。
新幹線の始発駅である関東を、善光寺信仰とからめて紹介する。また、長野から新幹線に沿って、信仰の山である、戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高について、信仰にかかわる文化財を展示する。
<展示リスト>
展示リストのダウンロードは
こちら(127KB)
狐にまつわる神々
<概要>
善光寺平の背後に鎮座する飯縄山発祥とされる飯縄信仰。飯縄権現は、川中島の戦いで知られる戦国武将上杉謙信と武田信玄の両者が共に信仰していた武神ですが、狐にまたがる烏天狗の特異な姿がどのようにして生み出されたのか、明らかにされていません。本展示では、中世の多様な神仏習合像を通して、飯縄権現像の秘密に迫ります。
<展示リスト>
展示リストのダウンロードは
こちら(51.5KB)
○しろまる5月2日(土)、23日(土) 14:00〜 ギャラリートーク
○しろまる5月3日(日)、17日(日)、31日(日) 13:00〜15:00
手仕事のじかん「特別展記念みやげもの絵付け」
○しろまる5月10日(日) 14:00〜 記念講演会「ダキニ法とイヅナ法」
西岡芳文 氏 (神奈川県立金沢文庫学芸課長)
○しろまる5月17日(日) 14:00〜
ほんものゼミナール「飯縄権現像のヒミツ〜狐にまつわる神々〜」
竹下多美 (当館専門員)
○しろまる5月24日(日) 14:00〜 絵とき 善光寺如来絵伝
若麻績享則 氏 (善光寺淵之坊住職)
○しろまる会期中の土日祝日 10:00〜15:00
ながはくパートナーによる展示ガイド(
※(注記)随時行う予定です )
他のイベントは決まり次第随時掲載します。
お問合せは、長野市立博物館(Tel 026-284-9011)まで