2006年12月


Archives

どうして仏文科は消えてゆくのか?

かつては文学部の看板学科だった仏文科の廃止が続いている。 神戸海星女子大に続いて、甲南女子大も仏文科がなくなる。 東大の...

2006年12月 1日 12:57


いぢわるおじさん

どうしてこんなことになってしまったのかわからないが、とにかく毎日原稿の締め切りが来る。 そろそろ締め切りだな〜と覚えてい...

2006年12月 2日 22:24


心療内科学会にて

日本心療内科学会でシンポジウム「現代人が心身医療に求めるものは」に出席。 先週は日本ユダヤ学会、来週はアメリカ文学会関西...

2006年12月 3日 19:13


ラグビーとホラーな日曜日

青山さんから「村上春樹の朝ご飯」についてエッセイを書いて、という仕事が回ってくる。 雑誌の編集者さんというのはいろいろな...

2006年12月 4日 11:51


無音のお詫び

長く日記の更新を怠っていたので、「先生、風邪ですか? ノロウイルス? え、もしかして鳥インフルエンザ?」というような流言...

2006年12月12日 21:06


無人島レコード

いろいろなところから「今年の三冊」や「今年の五冊」といったアンケートが届く。 毎年すらすらと書いて投函するのであるが、今...

2006年12月13日 10:02


007全巻制覇の旅が始まる

水曜日はオフなのだが、会議がひとつ。終わると同時に梅田へ出て、二回目の毎日新聞の外部紙面研究会。 これは毎日新聞の紙面に...

2006年12月15日 10:02


甲野善紀先生の講習会

業務連絡。 甲野善紀先生の講演会ならびに講習会が開催されます。 12月20日(水)午後1時15分より2時45分まで、文学...

2006年12月17日 10:47


武術的立場な男たち

ひさしぶりの土曜日の稽古。 8月から12月までで、芦屋で稽古できるのはこれが3回目。 土曜日にぎっしり仕事が詰まっていて...

2006年12月17日 11:50


久しぶりにのんびりした日曜日

「原稿を落とす」のと「ダブルブッキングをかます」というのが私の二大トラウマである。 ダブルブッキングは前に一度やって、ほ...

2006年12月18日 21:56


創造的労働者の悲哀

興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生353...

2006年12月19日 11:16


エージェル

ふと沢崎浩平先生のことを思い出した。 沢崎先生は私が助手をしていたときの東京都立大学の先生で19世紀文学が専門の方である...

2006年12月19日 21:48


伊藤銀次@Left Alone

光安さんは宝塚方面で何軒かの美容室を経営する辣腕のビジネスマンであるが、たいへん奇特なことに4年前、大学院の聴講生に「男...

2006年12月20日 10:34


甲野先生の講演会と講習会

12月20日に甲野善紀先生の講演会と講習会が開かれた。 思えば、はじめて甲野先生を本学にお迎えしたのは、911テロ直後の...

2006年12月22日 13:14


今日から冬休み

金曜日に会議が終わって、教務課の職員のみなさんに「よいお年をお迎えください」と三回挨拶して(オフィスに二回忘れ物を取りに...

2006年12月24日 12:31


毎日が冬休み

冬休み三日目。 煤払いも三日目。 本日の標的はキッチンと台所と廊下の戸棚。 毎年一度だけだけれど、そのときは本格的に掃除...

2006年12月26日 17:59


『街場の中国論』の前口上

煤払い四日目。 本日の標的はリビング。 床と机の上に散乱している書物たちをなんとかせねばならないが、まあ本というのは比較...

2006年12月28日 09:57


「お名前は?」「ボンド。ジェームズ・ボンド。」

ようやく煤払いが終わる。 PC周りは静電気のせいで埃がファンタスティックな状態になっている。 PCの後ろから埃まみれにな...

2006年12月29日 10:37


麻雀に還れ

甲南麻雀連盟の「打ち納め」。 思えば2005年10月1日に発足した当会も、はやくも14ヶ月の風雪を閲したのである。 甲南...

2006年12月30日 12:05


卒論とボクシング観戦

煤払いも終わり、年賀状250枚にネコマンガを描いて無事投函し、年内最後の仕事である「卒論の添削」にかかる。 年内にメール...

2006年12月31日 17:15



AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /