2003年1月


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1月3日

元旦は恒例の篠山の春日神社の「翁」で明ける。 観能ののち地元の芦屋神社に戻り、破魔矢を納めて、初詣。 家に戻ると午前四時...

2003年1月 3日 00:00


1月4日

今日は鈴木晶先生とおじさん二人のバレエ鑑賞。 だしものはレニングラード国立バレエ団の『白鳥の湖』。 有楽町の都庁跡地に出...

2003年1月 4日 00:00


1月7日

いよいよ仕事が始まったけれど、二週間授業して、定期試験で、あとは春休みである。やっほー。 夏休み冬休みは世間でもお休みの...

2003年1月 7日 00:00


1月8日

終日原稿書き。角川書店の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』(仮題)を書き上げる。 もともとは「語りおろし」という不思議な形...

2003年1月 8日 00:00


1月9日

昨日は下川先生のお稽古の「謡始め」。 『正尊』の「姉和」と『船弁慶』の独吟のところをがしがしと謡う。 社中のベテランたち...

2003年1月 9日 00:00


1月12日

土曜は芦屋の稽古始めと鏡開き。 稽古のあと、我が家に集合して、シャンペンで乾杯ののち、ぜんざいを食し、雪中梅を御神酒に頂...

2003年1月12日 00:00


1月13日

爆睡から覚めて、ぼわっとしながら東京駅へ。 ゆうべの酔いが残っているので、東京駅で月見そばを啜る。 二日酔いの朝は、なぜ...

2003年1月13日 00:00


1月14日

忙しい一日。メールを読んで、返事を書いて、卒論と修論を読んでいるうちに半日が終わる。 『女性学』の最後の講義で、西宮のア...

2003年1月14日 00:00


1月15日

朝刊をひろげると朝日新聞の「e-メール時評」に自分の原稿が出ている。 読んでみると、ことばが一つ送った原稿と入れ替わって...

2003年1月15日 00:00


1月18日

センター試験初日。朝九時から夕方の六時まで、試験監督。 試験監督というのは、「そこにいる」というのが仕事であり、何もして...

2003年1月18日 00:00


1月19日

オフなので、終日原稿書き。 年末までに原稿を渡すはずだった角川書店の幸福論、新曜社の身体論、晶文社の映画論の直しがまだ終...

2003年1月19日 00:00


1月22日

ひさしぶりに暖かく快晴。少しぼおっと煙っていて、大阪湾が今日は見えない。 机の前をみあげると海が見えるというこのロケーシ...

2003年1月22日 01:00


1月22日

今日の夕刊に「センター試験二分遅れ『追試で救済』提案」という記事があった。 つい先日こちらもセンター試験の試験監督をした...

2003年1月22日 02:00


1月25日

引越先が決まる。 第一候補だった東芦屋町のマンション(かなぴょんの隣組)は行ってみたら、一階で、庭があるのはいいけれど、...

2003年1月25日 00:00


1月26日

休みが続くので、ハイペースで原稿書きを続ける。 まず角川書店の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』(For a hard da...

2003年1月26日 00:00


1月30日

忙しい一日。 灘区役所に行って住民票と納税証明を取り、郵便局でベルギーのカナ姫に並木屋で忘れた毛皮のマフラーを送り、不動...

2003年1月30日 00:00



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