塩原温泉 彩つむぎ 女将の独り言 2025年7月
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2025年7月
2025年7月31日 09:13
塩原温泉、今朝も晴れ。
昨日はカムチャツカ半島の大きな地震と、
その後の津波警報、
そして兵庫県丹波市で、
観測史上最高の41.2度計測と、
自然現象による大きなニュースに、
驚いてばかりの一日でした。
今日も暑くなりそうですが、
明日から3日間はくもり予報。
台風9号の影響を受けてきそうです。
さて、水辺が恋しい季節。
水辺のイベントをもう一つ。
こちらも毎夏恒例になっています。
塩原漁業協同組合による、
ニジマスのつかみどり。
古町地区の県営駐車場(源三窟向かい側)の裏側の
箒川河川敷にて行われています。
大人も参加できます。
大人も子供も同料金の1000円で、
水深10センチくらいのじゃぶじゃぶ池で
1人2匹までニジマスを追いかけて捕まえます。
旅館に宿泊する方には
割引券の用意がありますので、お声をかけて下さい。
採ったニジマスはその場で炭焼きにしてくれます。
焼くのに少し時間がかかるので、
すぐに食べたい!という方には、
あらかじめ焼いてあるニジマスを食べるのもOK。
焼きたてのニジマスは身がほろほろで、
とっても美味しいです。
まさに山ならでは川ならではの味覚!
おにぎりと冷たいお茶持参で行くのをお勧めします。
何なら近くに塩原で唯一のコンビニ、
ファミリーマートがありますので、ご利用下さい。
期間は8/23(土)まで。
明後日8/2(土)には、この場所を利用して、
塩原漁業協同組合初の試み、
つかみどり体験しながらの婚活イベントも開催します。
申し込み、まだ間に合うのかな?
興味を持たれた方は
こちらを覗いてみてください!https://www.siobara.or.jp/information/20250624/3832/ DSCN0894 DSCN0895 DSCN0896 DSCN0900 DSCN0897 DSCN0898 DSCN0899 つかみどり婚活
2025年7月30日 08:41
塩原温泉、今朝も快晴です。
雲一つなく、天気予報も晴れマーク一色。
今は風もあり涼しいのですが、
日中かなり暑くなりそうです。
さて、塩原渓谷の滝を色々紹介してきました。
やっぱり夏は水がある所に行きたくなりますね。
ということで今年も始まっています。
毎夏好評の《塩原温泉水と橋めぐりスタンプラリー》。
滝や吊橋や塩原温泉の観光スポット、
19カ所のスタンプを集めたり、
その場所に関わるクイズにチャレンジするイベント。
スタンプ6個集めれば、
ハズレなしのガラガラ抽選に参加できます。
1等は10000円の塩原温泉宿泊券!
スタンプラリーは、台紙だけでなく、
LINEの「なすしおばら観光パスポート」に
友達登録すると、そちらからも参加可能。
各場所のQRコードを読み取ってスタンプを集めていきます。
こちらでは後からアンケートに答えると、
何と30000円の宿泊券が当たるWチャンスも。
これは楽しみですね。
私もスタンプ集めようっと。
お隣の七ツ岩吊橋もスタンプ設置場所なので、
まずは一つGETできますね!
スタンプラリーの期間は8/31(日)まで。
6個集めての抽選場所は、
塩原温泉観光協会(塩原もの語り館内)か
那須塩原市観光局(道の駅アグリパル塩原向かい側)になります。FullSizeRender FullSizeRender FullSizeRender
2025年7月29日 09:26
塩原温泉、今朝も晴れ。
雨マークは見当たらず、暑くなりそうです。
とはいえ、昨日も雨予報がなかったのに、
夕方、雨になりました。
今日もそんな天気になるかもしれません。
さて、塩原渓谷スッカン沢の滝を紹介してきました。
歩いた日も、ちょうど雨が降った後で、
水量がとても多く、
沢山の水しぶきが上がっていました。
その水しぶきに、ちょうど日の光が射しこんで、
あちこちで虹が見えていました。
スッカン沢の滝の特徴として、
主だった直瀑だけでなく、
その周辺の崖から幾筋もの水が流れ落ちています。
それらの水しぶきが虹となっていたのです。
回顧(みかえり)の滝なども、
時間によって虹が見られます。
でも、その虹は直瀑の虹の幅だけしかかかりません。
スッカン沢では、広範囲で水しぶきが上がるので、
虹の幅が広く、横に大きく広がっていました。
そして、色がかなり鮮やか。
こんな滝の虹を見たのは
スッカン沢でも他の滝でも初めてのこと。
水量や日の射し込み方など、
色々な偶然が重なっての奇跡の風景となりました。
またいつかこんな風景が見られることを祈りつつ、
皆様にもお届けします。DSCN0056 DSCN0057 DSCN0061 DSCN9950 DSCN9975 DSCN9980 DSCN9955 DSCN9932 DSCN9937
2025年7月28日 08:37
塩原温泉、今朝も晴れ。
昨日はくもりや雨の時間もあって、
ちょっと涼しかったけれど、
今日は日中ずっと晴れ。
かなり暑くなりそうです。
どなたも暑さに負けないようにお過ごしください。
さて、塩原渓谷の滝めぐり、スッカン沢編の2日めです。
すばらしい滝に出会えるスッカン沢で、
最後に出会えるのが雄飛の滝。
かの、版画家川瀬巴水も作品にしている名瀑です。
仁三郎の滝のすぐ先に落ち口があります。
すっと落ちているように見える直瀑。
観瀑台からは、そのほんの一部しか見えません。
その先にあるスッカン橋の近くから、
滝つぼに行くルートがありますが、
分かりづらく、足元も悪いので、
一般の方にはお勧めできません。
写真で楽しんでいただければと思います。
やはり雨の後だったので、
滝自体の水量も多く、迫力満点。
周辺の岩肌からのあちこちからも水が流れ落ちています。
そして滝から落ちた水の流れがまた素晴らしいのです。
いつまでもそこに佇んでいたくなりますが、
滝の水しぶきで濡れてしまうので、早々に退散。
ちょうど水しぶきに光が射しこんで幻想的でした。
実はさらに驚くべき風景が見られたのですが、
それはまた明日に。DSCN0009 DSCN0022 DSCN0025 DSCN0033 DSCN0042 DSCN0048 DSCN0027 DSCN9986 DSCN9988 DSCN9992 DSCN9996
2025年7月27日 09:45
塩原温泉、今朝はくもり。
今日は晴れマークはお昼前の1時間ほどだけ。
あとはくもりで午後数時間雨マーク。
ちょっと涼しくなるでしょうか。
大雨後の塩原渓谷の滝を紹介してきました。
今まで紹介した全ての滝が
塩原街道(国道400号)沿いにあります。
回顧(みかえり)の滝以外は、旧道区間。
この季節は塩原街道、トンネルではなく、
旧道区間を通るのがおすすめです。
そして今日から、違う場所の滝を。
少し前に、塩原から矢板八方ヶ原に抜ける、
八方道路(県道56号)途中にある、
スッカン沢を歩いてきました。
スッカン沢は高原山の火山のカルデラ跡に源流があり、
火山生物を含んだ水がほんの少し酸味があり、
「酢辛い沢」から「スッカン沢」になったとか。
そして独特の青白い色をしています。
地元では「スッカンブルー」と言っています。
こちらは道路からと気軽には行きませんが、
駐車場から往復1時間ほどの遊歩道が整備され、
途中にすばらしい滝が3つ。
他にも小さな滝や岩肌を水が流れていたり、
ちょっと屋久島を連想するような、
とても素敵な場所です。
さて、滝の話。
道路から階段を降りて沢沿いに歩いていくと、
素連(それん)の滝とかいてある標識が。
素簾と書く場合もあり、
どちらが正しいのかよくわからないのですが、
私は素簾の方がしっくりきます。
なぜなら、対岸の絶壁の岩肌を
何本もの水の流れが「簾(すだれ)」のようだから。
あちこちに滝のような流れがあって、
一体全体、どれが素簾の滝を指すのか、
これもよくわからない、不思議な滝です。
一帯の水の流れ全体を言うのかもしれません。
水の色とも相まって、とても涼し気。
冬には凍って氷瀑になります。
そして素簾の滝の先に、
大きな轟音をとどろかせて、
仁三郎の滝が崖下に落ちています。
こちらは見事な直瀑で大迫力。
ただ倒木があってちょっと残念です。
仁三郎の滝が落ちた流れの先にも、
岩肌に幾筋もの水が落ちています。
その辺りに、もう一つの雄飛の滝があるのですが、
雄飛の滝はまた明日に。
道路から階段を降りて沢沿いを歩きます。
DSCN9890
素連の滝の表示が。
DSCN9922
美しいスッカンブルーの水。
沢に幾筋もの水の流れがおちています。
この全体を素連(素簾)の滝と言うのだと思います。
DSCN9928
DSCN9925
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素簾の滝の先。
仁三郎の滝の落ち口。DSCN9941 DSCN9942 DSCN9945
2025年7月26日 08:54
塩原温泉、今朝も晴れ。
快晴です。
それほど湿度が高くないのか、
まだ涼しくて爽やかな朝ですが、
今日は塩原でも予想最高気温33度!
例年の夏だと、あまり見たことがない数字です。
暑くなりそうですね・・・
さて、大雨の後で水量が増えている
塩原渓谷の滝めぐり。
今日は回顧(みかえり)の滝を。
こちらも直瀑のすばらしい滝。
落差は55mとも53mとも40mとも・・・
どれが本当?と思うのですが、
箒川の水位にもよるのでしょう。
塩原関谷から国道400号を上がってきて、
もみじ谷大吊橋入口を過ぎて、
がま石トンネルに入る少し手前。
回顧の吊橋駐車場から、
吊橋に向かって降りて行き、
回顧の吊橋を渡った先にある観瀑台から眺めます。
回顧の吊橋への遊歩道は、
渓谷に近い急な階段のコースと、
道路側に近い緩やかな道のコースと、
二手に分かれています。
私はいつも、急な階段を降りて行き、
帰りは緩やかコースで戻るのですが、
先日足を運んだ時には、
ゆるやかコースの途中が倒木のため閉鎖中。
撤去されているか未確認です。
ともあれ、回顧の吊橋を渡ると、
吊橋からの眺めもすばらしく、
少し下流のもみじ谷大吊橋も見えてきます。
眼下の水も澄んでいて石までよく見えました。
渡り切って右手に観瀑台。
ちょっと木が茂ってきたかなあ。
ここも修景伐採必要になるかもしれません。
日中、滝に日が射すと、虹が見えることも。
箒川の水量が多い時には、
SUPやカヌーツアーが行われているので、
近くまで行って水上から見るのも一興です。DSCN0783 DSCN0763
DSCN0769 DSCN0770 DSCN0775 DSCN0776 DSCN0779 DSCN0767 DSCN0782 DSCN0785 DSCN0750 DSCN0751 DSCN0759
2025年7月25日 09:20
塩原温泉、今朝も快晴です。今日も暑くなります。午後には夕立ちがありそう。午後のお出かけには傘をお忘れなく。梅雨明け前の大雨後の塩原の滝めぐり。昨日のブログで、旧道から見る猿臂の滝の写真をアップしましたが、遠景の写真は塩原街道(国道400号)の二つの長いトンネルをつなぐ留春大橋から撮影したものです。留春大橋から山側を見ると猿臂の滝、
そして橋の下の箒川の渓谷を覗くと、
留春(りゅうしゅん)の滝が見えてきます。
眼下の渓谷には「潜竜峡」という名前がついています。すばらしい直瀑です。
こちらも道路から見えると言っても、旧道ではなく、留春大橋からなので、トンネル出口の脇に車を停めて、留春大橋の真ん中あたりまで歩いて。車の往来(しかもスピード出してる!)が多く、気軽に見るというわけにはいかないので、
私のように写真好きな方向け。旧道の猿臂の滝の少し先に、
留春の滝へと降りる遊歩道入口もあります。階段で一気に降りるので、帰りは登りですけれど、健脚の方には滝まで歩くのもおすすめです。
遊歩道を降りて撮影した写真も
一緒に載せておきますね。
滝周辺の渓谷もとてもきれいです。DSCN0709 DSCN0705 [
画像:DSCN0706]
遊歩道を降りて撮影した写真。DSCN1847 DSCN1850 DSCN1848 DSCN1855 DSCN1840 DSCN1854 DSCN1853
2025年7月24日 08:59
塩原温泉、今朝も晴れ。
昨日は結局(やはり)夕方少し雨が降りました。
今日は朝の時点で夕方雨マークが。
今日も降るでしょうね・・・
さて、大雨で水量が増えた
塩原渓谷の滝めぐりが面白い・・・
実は滝めぐりしてみようと思ったきっかけは、
国道400号線(塩原街道)トンネル区間の旧道を通った時、
道路から見える、いくつもの滝が、
いつもと全く違う様相を呈していたからです。
普段は水が流れているか流れていないか
わからないような滝ですら、
ものすごい迫力になっていたのですから。
塩原街道トンネル区間の旧道は、
途中に沢山の滝があり、
ほとんどの滝が道路からも見えるので、
気軽に滝めぐりができる場所です。
そんな塩原街道旧道の滝を
下流から順番に紹介していきます。
不動の滝。
旧道に入ってすぐの右手奥にあります。
滝の所に不動明王がいるので、不動の滝。
なのか、不動の滝なので不動明王がいるのか、
ちょっとそこまではわかりませんが、
普段は奥に見える沢からゆるやかに流れ落ちる、
優しい印象の滝が、ここまでの大迫力で驚きました。
DSCN0542
DSCN0543
DSCN0547
梵天の滝。
不動の滝の先。
不動の滝とは別の沢筋からまっすぐに流れ落ちる直瀑。
まっすぐに切り立った崖を落ちています。
横幅もある立派な滝です。
滝の落ち口のすぐ脇にも行くことができますが、
足元が悪いので、手前の道路から見たほうが良いです。
以前は手前に沢山の木があって、
道路からはほんの少ししか見えなかったのですが、
こちらも修景伐採が行われて、
道路からもこれだけの滝が見えるようになりました。
梵天の滝と不動の滝は、
落ちてから道路の下で合流して、
回顧(みかえり)の滝となって、箒川に流れていきます。
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DSCN0549
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仙髯(せんぜん)の滝。
仙人の髯(ひげ)のようなという名前の滝。
いつもはちょろちょろしか
水が流れていないのですが、
大雨後でこの通りの水量です。
DSCN0559
DSCN0560
連珠の滝。
珠を連ねたような、という名前の滝。
奥の方から、何段にもなっているからでしょうか。
普段、右側の滝はほとんど水がありませんが、
大雨の後は左右から流れ落ちてきます。
DSCN0561
DSCN0562
DSCN0563
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冷々の滝。
名前の由来はよく知りません。
旧道からトンネルの出口と交差する、
少し手前にあり、普段はちょろちょろ。
倒木がありました。
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DSCN0567
猿臂(えんび)の滝。
こちらも今まで木々が邪魔をして、
ほとんど見えていなかった滝ですが、
修景伐採をして、よく見えるようになりました。
それでも見えているのはほんの一部です。
実はとても落差が大きな滝。
もしかしたら塩原一の落差ではないでしょうか。
2枚目の写真の山の上の方から落ちています。
DSCN0571
DSCN0704
名前がついていない大網園地の滝。
こちらも奥の沢からずっと続いていて、
なかなかの滝なのですが、名前知らずです・・・DSCN0576 DSCN0578
2025年7月23日 09:01
塩原温泉、今朝も晴れ。
今日は午後の雨マークがありません。
予想最高気温32度。
塩原で32度が出るのは珍しいかも。
暑くなりそうです・・・
さて、梅雨明け前の大雨で水量が増えている
塩原渓谷の滝めぐり。
竜化の滝線歩道を進み、
風挙の滝の奥にある、竜化の滝。
観瀑台が設置されています。
風挙の滝の脇を登り、
その先にある小さな橋を渡り、
階段を登っていくと観瀑台。
風挙の滝からは3分ほどですが、
ちょっとアップダウンある道で、
途中、先日の大雨で
土砂が流れている場所もあるので、
足元にはくれぐれもお気をつけ下さい。
でも一番奥まで歩いた甲斐はあります。
竜が登るがごとくの、
すばらしい三段の滝が轟音と共に目の前に。
何度足を運んでも、見事な滝だなあと感動します。
大雨の後は滝の水しぶきが観瀑台まで。
天然のミストをたっぷりと浴びて下さい。DSCN0646 DSCN0647 DSCN0654 DSCN0639 DSCN0640
DSCN0641 DSCN0642 DSCN0659 DSCN0661 DSCN0663
2025年7月22日 09:37
塩原温泉、今朝は晴れ。
今日も暑くなりそうです。
午後には数時間の雨マーク。
またひと雨(このひと雨が曲者ですが...)来そうです。
さて、先日の大雨の後の滝めぐり。
竜化の滝駐車場から、
道路沿いに布滝、抛雪の滝を見てから、
遊歩道に戻り、階段を上がっていきます。
しばらくすると、竜化の吊橋。
周囲は全て見事な柱状節理の大岩。
その迫力におされるように歩いていくと、
前方から滝の音が聞こえてきます。
風挙の滝です。
まっすぐに落ちてくる直瀑。
日頃から水量は多いのですが、
大雨の後は断然迫力が違います。
滝つぼのすぐ脇まで行けるので、
記念撮影する方がとても多いです。
ぐるりと回って上に上がり、
落ち口から見るのも一興。
ただ、大雨で途中の道や、
滝に沿って上がっていく道など、
足元がかなり悪くなっていますので、
くれぐれもご注意下さい。DSCN0621 DSCN0623 DSCN0628 DSCN0630 DSCN0634 DSCN0636 DSCN0670 DSCN0675 DSCN0667 DSCN0632
2025年7月21日 08:43
塩原温泉、今朝は晴れ。
快晴ですが、午後に数時間雨マークが。
暑くなってくると、午後は夕立ちが降ってきます。
昨日も午後少し雨が降りました。
「夕立ち」程度なら良いのですが、
時に「ゲリラ豪雨」になることもありますので、
真夏は外出する用事は早い時間がおすすめです。
さて、梅雨明け直前の大雨で
箒川がとてもきれいになりました。
同時に、塩原渓谷の滝の水量が増えています。
とても迫力があります。
がんばって色々な滝の写真を撮ってきましたので、
何日かに分けて、お届けしたいと思います。
暑い夏には滝めぐりが最高です。
まずは、皆さんがよく行かれる滝、
竜化の滝の駐車場へ。
ここから竜化の滝までの間に、
4つの滝が見られるという、
塩原の滝めぐりの代表的なポイントです。
今回は駐車場から道路沿いを歩き、
塩原箒川の途中にある、布滝へ。
4つの滝のうち、
布滝だけは箒川にあります。
落差が少なく、滝つぼが広い滝なので、
雨量の影響は他の滝に比べて大きくないかもしれません。
それでも滝つぼに落ちた水が、
激しく渦を巻いていました。
そしてそのまま道路を進むと、
抛雪(ほうせつ)の滝が左手に見えてきます。
以前は滝の前に木が多く、
滝の全容が見えにくかったのですが、
このほど修景伐採を行い、かなりすっきりに。
滝の落ち口から滝つぼ、
箒川に流れ込む水の流れなど、
全てが見えるようになり、
道路からも見える滝として、
これから人気が出てきそうです。
布滝。
DSCN0710
DSCN0711
DSCN0609
抛雪の滝。DSCN0603 DSCN0620 DSCN0605
2025年7月20日 09:08
塩原温泉、今朝は晴れ。
いよいよ夏本番。
毎日暑くなりそうです。
今日は参議院選挙の投票日。
どなたも棄権することなく、
貴重な一票を投じて下さいね。
さて、梅雨明けの直前には大雨になる・・・
との通り、先日は3日間、
記録的な雨が続きました。
ほぼ台風や水害が起きるような時と
同じくらいに一気に箒川が増水して驚きました。
そして水が引いて・・・
台風などの時と同じような、
緑色凝灰岩のきれいな川底が現れました。
塩原グリーン。
エメラルドグリーンというか、
アクアブルーというか、
そんな本来の色の川底です。
苔が生えてくると、茶色くなってしまいます。
大雨後、1〜2週間だけしか見ることができない、
貴重な色の箒川になっています。
ただ、最近は上流からの土砂、小石が堆積して、
彩つむぎの前、七ツ岩吊橋周辺は、
川底がほとんど隠れてしまっているので、
見えるのはほんの一部。
以前は一面、この美しい川底が広がっていたのですが・・・
この状況、何とかならないものでしょうか。
福渡地区、福渡橋周辺はすばらしい景色です。
天狗岩とこの美しい川底、
塩原ならではの風景。
しばし楽しみたいと思います。DSCN0738 DSCN0742 DSCN0743 DSCN0745 DSCN0746 DSCN0747 DSCN0725 DSCN0726 DSCN0734 DSCN0735 DSCN0732 DSCN0740
2025年7月19日 08:43
塩原温泉、今朝はくもり。
この後晴れてくる予報です。
予想通り、昨日で関東地方も梅雨明けしました。
晴れて暑くなる日が続きます。
塩原でも30度を超える日がありそうです。
さて、塩原や那須地区でも
山百合の花が咲いてきました。
ちょっと車を走らせただけで、
大輪の山百合の花があちこちに。
大好きな花なので、
車から見るだけでも嬉しいのですが、
今年は、ちょっと寂しくもあり。
というか羨ましくもあり。
彩つむぎの庭にも沢山の百合が植えてあります。
特に自然に出てきて、
いつのまにかピンク色に色変わりしていた山百合があり、
年々増えてきて喜んでいたのですが、
ここ数年来、猿の被害に遭っています。
蕾や花をむしり取って食べてしまうのです。
今年はそれでなくても、
蕾が少なくて寂しく思っていたところなのに、
その貴重なつぼみや、
咲いたばかりの花も、ほぼ全滅。
他の場所できれいに咲いている山百合を見ると、
ああ、この場所には猿は来ないのだなあ・・・と。
本当に憎らしい猿です。
あちこちで撮影した美しい山百合の花と、
かろうじて開花状態が取れた、
彩つむぎのピンクの山百合を。
これを撮影した数時間後には、
跡形もなくむしり取られていました・・・。
最後の一枚(一輪)は被害に遭わなかった蕾。
ちゃんと咲くことができるでしょうか・・・。
と思っていたら今朝開花。
被害に遭わなかったように見えてましたが、
やっぱり半分近く食べられていて、
無残な姿で咲いていました。
あちこちで見かけた山百合。
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かろうじて撮影していた
彩つむぎのピンクの山百合と
猿にむしり取られた状態の山百合。DSCN0355 IMG_4385 IMG_4593 IMG_4594 FullSizeRender
2025年7月18日 08:52
2025年7月17日 22:47
塩原温泉、今朝はくもり。
何日も降り続いていた雨は今日で終わりのようです。
今日は午後ちょっとだけ晴れ予報。
そして明日から晴れマークが並んでいます。
いよいよ関東地方梅雨明けではないでしょうか。
暑くなりますね。
さて、初夏の山で今年目につきました。
ムラサキシキブの花です。
ムラサキシキブは秋に小さな紫色の実をつけ、
花材として重宝する花です。
花屋の店先や庭などで見られるのは
コムラサキという園芸品種で、
その原種がムラサキシキブなのかと思います。
初めて花を見た時には、
紫色の実をつける
見慣れていたコムラサキと全然違うので、
何の花なんだろう?と。
花は薄紫色でとっても素敵です。
今年は花付きがとても良く、
これが全部紫色の実になったら、
さらに素敵だろうなあと、
毎年楽しみにするのですが・・・
ただ実はあまり実がついた状態を見たことがないのです。
雨風で落ちてしまうのか、
はたまた鳥達が食べてしまうんでしょうか??? DSCN9567 DSCN9513 DSCN9554 DSCN9555 DSCN9557 DSCN9558 DSCN9559 DSCN0481
2025年7月16日 09:10
塩原温泉、今朝は晴れ。
予報ではこの後お昼前から雨になっています。
昨日の雨がすごかったです。
朝は大したことなかったの
その後あれよあれよと言う間に土砂降りになり、
目の前の箒川が、
水害や台風の時のように増水。
彩つむぎの前に大きな岩があります。
その岩が隠れるような時は要注意なのですが、
昨日はほぼすっかり隠れてしまいました。
こんなに短時間で一気に増水するのは、
あまりないことです。
一時期、塩原地区に避難指示も出ました。
今朝は水が引いてきたので、
写真を撮りにテラスに出て見たら、
七ツ岩吊橋の下に大きな倒木があってびっくり。
こんな大きな木が流れてくるなんて、
よほどのことですよね。
今日もこの後雨予報なので、
どれほど降るのか気になります。
夜には茨城県、栃木県で
震度4を観測する地震もありました。
日頃から防災の備え、大切ですね。
昨日の夕方の様子。
IMG_4443
IMG_4444
今朝の様子。 DSCN0464 DSCN0463 DSCN0459 DSCN0458 DSCN0461 DSCN0460
2025年7月15日 08:42
塩原温泉、今朝は雨。
台風5号は去りましたが、台風一過とはいかず、
今日明日と一日雨。
それも本降りの雨です。
明後日まで雨は残るようでその後は晴れマークが。
その辺りで関東も梅雨明けとなりそうですね。
さて、サルナシの花を探していると、
大体同じ時期に、よく似た花があります。
マタタビの花。
ほんのりと良い香りがします。
サルナシとマタタビは同じ仲間。
花も実の付き方も似ていますが、
葉がかなり違うので、簡単に見分けがつきます。
マタタビは、花が咲く時期、
葉の一部が白くなるので、
山の中でもかなり目立ちます。
こんなに沢山マタタビあるのかと思わせるほど、
広範囲に広がっていることも。
これは人の目だけでなく、
虫の目を引き付けるためと言われています。
時々、日光地域では、
葉が白ではなく、
ピンク色になっているマタタビを見かけます。
これは近似種のミヤママタタビ。
何とも言えないピンク色の葉がきれいです。
なぜか塩原エリアでは見たことがありません。
猫がマタタビが大好きなのはご存知でしょう。
我が家の猫も大好き。
むしゃむしゃ食べたり、ゴロゴロしたりします。
特に若い芽と、花が咲く頃の葉が好きなようです。
一方ミヤママタタビは反応しないのだとか。
まだミヤママタタビは採って来たことがないので、
今度、見つけたら、少し葉を頂いてきましょうか。
ピンクの葉のがミヤママタタビ。
先日日光霧降道路の途中にありました。
最後にマタタビの葉をむしゃむしゃと食べる
我が家の猫の写真も載せておきますね。(笑)DSCN9591 DSCN9590 DSCN9593 DSCN9596 DSCN9589 DSCN9594 DSCN9585 DSCN9597 DSCN9598 DSCN0338 DSCN0339 DSCN0341 IMG_3550 IMG_3551
2025年7月14日 08:44
塩原温泉、今朝はくもり。
台風5号が日本列島の東、
太平洋上を北上していますので、
その影響を少し受けています。
通過するのは今日ですが、
風雨は明日の方が強くなる予報になっています。
さて、6月頃からソワソワしながら探す花があります。
サルナシの花。
この辺だとコクワとも言います。
晩夏から初秋にかけて、
小さなキウイフルーツと言った、
とても美味しい実を採るために、
花の時期から探しておきます。
2025年7月13日 08:49
2025年7月12日 08:52
塩原温泉、今日はくもり。
今日は一日くもり予報。
昨日今日と気温がぐんと下がっています。
昨日から長袖の服を着ています。
明日は晴れて、少し気温が上がってくるようです。
さて、先日大沼にバイケイソウを見に行ったら、
やっぱりコバイケイソウにも会いたくなって
市内板室と那須の間にある沼原湿原へ行ってみました。
今年はなかなか足を運ぶ機会がなく、
今年初めての訪問となりました。
塩原から板室温泉を目指し、
板室温泉を抜けて、
那須に行く途中を山の方へ入っていきます。
駐車場から笹薮を抜けて階段を降りると、
目の前が開けて、沼原が現れます。
コバイケイソウは、大沼のバイケイソウと同じ仲間。
全体の雰囲気など、とても似ているのですが、
よく見ると花が全然違います。
コバイケイソウのほうが、
一つ一つの花は小さく、
まとまって咲いている様子はふわりとしています。
どちらも甲乙つけがたしで、
花付きの良い年は両方見に行きたくなります。
予想どおり、沢山のコバイケイソウが咲いていました。
以前は、コバイケイソウが咲く時期の沼原には、
一面にニッコウキスゲも咲いていましたが、
ここ数年来、鹿の食害などで、全滅に近い状態です。
以前の風景を知っているので、
ニッコウキスゲがなく、
コバイケイソウだけの風景を寂しく思います。
那須塩原市も復活に力を入れていくとのこと。
周囲には鹿よけのネットがぐるりと張られていました。
またコバイケイソウとニッコウキスゲが
一緒に沼原を埋め尽くす日が来ることを願って。DSCN0129
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2025年7月11日 08:41
塩原温泉、今朝はくもり。
今日は一日くもりで、予想最高気温が24度!
明日もそんな天気予報になっています。
とっても涼しいです。
向こう2週間、予想最高気温が30度を超える日がありません。
過ごしやすい塩原温泉です。
さて、先日、ヨシ沼で
初めてクモキリソウを見つけて、喜んでいましたら・・・
何と、彩つむぎの敷地内でもクモキリソウが。
私が確認しただけでも3株。
うち2株はもう花が終わってしまってました。
草むらの中にあったので、全然気づきませんでした。
もっと早く気付いていれば・・・。
悔しいなあ。
まさか敷地内でクモキリソウが咲いていたとは。
今年初めてのことなのか、
今までも気づかなかっただけなのか、
そこが不明なのですが、
とにかく喜ばしいことです。
これで、敷地内で咲くランの種類は、
シュンラン、キンラン、ギンラン、エビネラン、
シュスラン、シラン、ネジバナ、ということになるでしょうか。
ほめてあげたい彩つむぎの庭(笑)
ネジバナも沢山咲き始めてきました。IMG_4134 IMG_4135 FullSizeRender IMG_4138 IMG_4133 IMG_4132 IMG_4074
2025年7月10日 08:34
塩原温泉、今朝は雨。
今日は日中雨予報です。
明日明後日はくもり予報で、気温が下がって来ます。
少し涼しくなってくるようです。
さて、塩原ヨシ沼でこの季節楽しみなのが、
ハッチョウトンボを探すこと。
日本一小さなトンボ。
塩原ではヨシ沼にだけ生息していると言われています。
そこそこ広いヨシ沼の、
どこいでもいるというわけではありません。
そうそう簡単には見つかりません。
まずミズゴケとモウセンゴケを見つけること。
関連性はわかりませんが、
ヨシ沼の場合、ハッチョウトンボがいるのは、
モウセンゴケが自生しているあたりです。
モウセンゴケはミズゴケの隙間を埋めるように、
所々に張り付いています。
食虫植物で、独特の形をしているので、
目を凝らせば、比較的楽に見つかると思います。
足元にモウセンゴケを見つけたら、
視線を地上30センチほど上げて、
周辺をゆっくりと見まわしてみてください。
ヨシの茎などに、
赤くて小さなものが止まっていたら、
それがハッチョウトンボのオスです。
オスは真っ赤なので、目立ちますが、
メスは地味な色合いなので、
さらに見つけるのは至難の業。
私もまだメスは実際に見たことがありません。
オスだけでも見つけると感動します。
何といっても「日本一小さい」というトンボですから。
モウセンゴケもよく見ると、
葉に小さな虫がついていたりして、
まさに「食虫植物」!
いずれも珍しい存在ですね。
ヨシ沼には他にも色々なトンボがいます。
ぜひ沢山見つけてみて下さい。
最後の写真はカナヘビの親子?かな。DSCN9785 DSCN9786 DSCN9788 DSCN9792 DSCN9803 DSCN9815
2025年7月 9日 08:51
塩原温泉、今朝も晴れ。
昨日は雨が降らず、暑くなりました。
今日は午後雨予報です。
夕立ちのような感じでしょうか。
少しでも涼しくなるといいですね。
大沼に行った後は、すぐ隣のヨシ沼へも。
レンゲツツジやワタスゲも終わって、
あまり期待していなかったのですが、
こちらでも色々な花との出会いがありました。
何と、クモキリソウを見ることができました。
そして、ヒツジグサが木道のすぐそばに咲いていました。
ヒツジグサは沼の真ん中あたりにあるようですが、
木道から距離があり、
ヨシも生い茂っているので、よく見えず、
もう何年も花にはお目にかかっていませんでした。
それなのに、木道のすぐ脇に咲いていたのでびっくりです。
クモキリソウはひっそりと咲いていました。
多分初めての出会いだと思います。
またネジキとバイカツツジの花がいっぱい。
ここにこんなにネジキの木、あったんだ・・・と再認識。
同じツツジ科のハナヒリノキも蕾を沢山持ってました。
駐車場周辺では、ラショウモンカズラ、
ナツツバキやイワガラミの花も咲いてました。
今までタイミングが合わなかったのかなあ。
毎年何度も足を運んでいるのに、
それでもこういう出会いが色々あるのが、
自然のすばらしさですね。DSCN9765 DSCN9777 DSCN9778 DSCN9780 DSCN9796 DSCN9800 DSCN9760 DSCN9808 DSCN9809 DSCN9831 DSCN9835 DSCN9839
2025年7月 8日 08:51
2025年7月 7日 09:30
2025年7月 6日 09:01
2025年7月 5日 08:42
塩原温泉、今朝は雨。
今日から3日間、くもりと雨の予報。
再び梅雨らしい天気に戻ります。
関東地方の梅雨明けはまだちょっと先になりそうです。
なかがわ水遊園を紹介してきましたが、
もう一カ所、今日は反対側の日光市。
夏休みのお出かけ先としてオススメなのが、
ダムめぐりです。
先日、お誘いがあり、
久しぶりにガイド付きのダムめぐりをしてきました。
見学したのは、
川治ダム、五十里(いかり)ダム、小網ダム。
川治地区にあるダムです。
川治ダムはアーチ式コンクリートダム。
1970(昭和45)年着工、1983(昭和58)年完成。
堤高140m、堤頂長320m。
長さが320mなのは塩原のもみじ谷大吊橋と同じ!
アーチ式は周囲の岩盤が強固な場所で採用され、
美しいアーチ形が印象に残ります。
日光に行く時によく通る道の途中にあるので、
日頃から見慣れているダムなのですが、
中に入るのは10年ぶりくらいでしょうか。
一枚目の写真でも見えている、
30mごとに設置されている
キャットウオーク(管理用通路)も歩きました。
60mの高さから、
放出される水を真上から見たりします。
足がちょっとすくみましたが、
ダム見学の真骨頂と言えますね。
五十里ダムは重力式コンクリートダム。
1950(昭和25)年着工、1956(昭和31)年完成。
堤高112m、堤頂長267m。
日本の大規模ダムの草分けで、
完成当時は日本一高いダムだったそうです。
川治ダムと五十里ダムは地下でつながっていて、
水量の調節などが行われています。
以前、地下通路も見学したことがありますが、
秘密基地みたいで、すごかったです。
そして、小網ダムは、
川治温泉街の中にある小規模ダムで、
1956(昭和31)年着工、1958(昭和33)年完成。
重力式コンクリートダムで、
堤高23.5m、堤頂長128m。
堤頂の上が鬼怒川渓谷龍王峡の遊歩道であり、
地元住民の方の生活歩道でもあるのがびっくり。
こんなに生活密着しているダムもあるのですね。
三者三様のダムたち。
日光市鬼怒川水系には、
他に湯西川ダム、川俣ダム、
黒部ダム、土呂部ダムなど、
沢山のダムがあり、
ダム好きにはたまらない場所です。
ダムカードも沢山GETしてきました!
今回は川治温泉の
ネイチャープラネットさんによる
ガイドツアーでしたが、
野岩鉄道湯西川温泉駅から発着する、
水陸両用ダム利用のダックツアーに参加すると、
ダム見学もセットになっています。
やはりガイドさんの案内で、
ダムの間近や中から見学した方が面白いですよ。
川治ダム、五十里ダム、湯西川ダム、川俣ダム、
鬼怒川水系の4つの大きなダムは、
毎年7月下旬に無料見学会が開催されます。
調べてみたら、今年7/26(土)のようです。
予約も不要。
ぜひこの機会にダム見学をしてみてください!
DSCN9304 川治ダム。
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DSCN9313 五十里ダム。
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[
画像:DSCN9296]
小網ダム。DSCN9302 DSCN9298 DSCN9297 DSCN9300
2025年7月 4日 08:55
2025年7月 3日 08:56
塩原温泉、今朝は晴れ。
ただ昨日と同じように、今日も日中雨予報です。
昨日はかなりの土砂降りになりました。
今日はどうでしょうか・・・
7月に入り、連日真夏日。
もう梅雨明けのような毎日が続いています。
夏休みも目前です。
そんな夏にイチオシの場所が、
塩原から車で一時間弱。
大田原市のなかがわ水遊園。
大田原市でも那珂川町のすぐ手前になります。
海なし県、栃木県が誇る淡水魚の水族館で、
大型水槽を悠々と泳ぐ、
大きな淡水魚たちなど、
何回訪れても、見飽きない展示が楽しめます。
そして夏休みが始まる7〜8月は、
とにかく色々なイベントが目白押しです。
中でもバックヤードツアーは
日頃入ることができないバックヤードを見学し、
何とピラルクーの餌を自分たちで作って、
エサやりをしたりと、
なかなかレアな体験ができます。
先日たまたま訪れた日にツアーがあり、
急遽、同行させてもらいました。
当日受付なので、そんなことも可能です。
子供も大人も(通常親子、家族で参加)大興奮でした。
特に夏休みのお子さんにとっては、
これだけで自由研究ができそうです。
夏休みは7/18(金)〜8/29(金)の
月・水・金曜日に行われるとのこと。
内容は私が参加したのとはまた違うようです。
他にナイトツアーやクラフト体験など、
色々な体験ができますので、
お子様連れの方、チェックですよ〜。DSCN0466 DSCN0471
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2025年7月 2日 09:05
2025年7月 1日 13:41
栃木県那須塩原市塩原265 TEL.0287(31)1150 / FAX.0287(32)2227