塩原温泉、今朝は晴れ。
快晴です。
日々春めいてきまして、
もう雪が降ることもないかなあと思うのですが、
山の上のスキー場、ハンターマウンテン塩原では、
雪のコンディションも良く、営業続いています。
本日もハンターご利用のお客様がいらっしゃいます。
予定では4月20日(日)までとなっています。
現在、春休み期間中(〜4月6日)はキッズウイーク。
限定グッズ付きのリフト券が1500円です。
スキーにはまだ早いお子様も、
今年はキッズパークも充実していますので、
道路に雪がなくなり、アクセスしやすくなったこの時期、
お子様に雪遊び体験、おすすめです。
また、宿泊のお客様向けの割引リフト券もありますので、
お気軽にお声をかけてください。
※(注記)写真は先月撮影したものになります。
ハンタ−マウンテン塩原
http://www.hunter.co.jp/
ハンタ−マウンテン塩原
ハンタ−マウンテン塩原
ハンタ−マウンテン塩原
キッズパーク
塩原温泉、今朝もよく晴れています。
花粉もよく飛んでいると思います。
花粉症の方、くれぐれも注意です。
さて、会津といえば、お酒を忘れてはいけません。
会津を代表するお酒「末廣」の末廣酒造を見学してきました。
最近、どこに行っても酒蔵を見学しているような気もします。
それだけ、酒蔵見学が人気なのでしょう。
所変われば・・・で、
何度訪れても楽しい酒蔵見学。
会津若松の末廣酒造は、お酒だけでなく、
建物自体もすばらしいのです。
嘉永時代に建てられたという蔵や、
野口英男も訪れた古い建物の母屋など。
「へえ〜」や「わあ〜」の連続です。
コンサートが開ける場所や、
寅さんシリーズのカメラマン、高羽哲夫記念館も。
またかつての当主の住まいなども公開されています。
見どころ満載の酒蔵ですね。
最後にはもちろん試飲も。
(これがやはり一番の楽しみかも・・・)
末廣酒造
http://www.sake-suehiro.jp/top.html
末廣酒造建物がまず素晴らしいのです。
末廣酒造お話が上手な方でした。
もろみ発酵中。
何ともいえない
すばらしい芳醇な香りが!
時折ぷくぷくと。
しぼりたてこちらはしぼりたて。
古酒貯蔵所古酒貯蔵所。
1本買ってきました♪
居室蔵と併設されている
住居部分。
建物も必見ですが、
中に飾られてるもの必見。
松平容保の書松平容保の書。
徳川慶喜の書徳川慶喜の書。
野口英世の書野口英男の書。
野口英男は、こちらと
かなり関係が深かったようです。
末廣酒造一画は高羽哲夫記念館。
末廣酒造懐かしいポスターが。
試飲コーナー最後にはお約束の
試飲コーナー。
記念撮影みんなで記念撮影。
会津路帰りの会津路。
何ともいえない旅情が。
塩原温泉、今朝は晴れています。
ただすごい風が吹き荒れています。
日本海側からの北風のようで、気温も下がっています。
花粉は全開のようで、朝から目がかゆい・・・
花粉症の方、くれぐれも対策万全で。
さて、女将の会の会津方面研修。
湯野上温泉に泊まってから、
翌日、大内宿に行ってみました。
大内宿は昔ながらの宿場町で、
茅葺屋根の民家の街並みが保存されている、
他のどこにもない、貴重な場所です。
昨年は「八重の桜」で紹介されたこともあり、
大内宿に行かれるお客様、本当に多かったです。
私も何度か行っておりますが、
冬(とはいってもすでに三月です)、
雪がまだ残る大内宿には行ったことがありません。
雪景色もきっといいだろうなあと思っていました。
三月でこの雪ですので、一月二月はさぞや。
民家と民家の間の道の雪は圧雪状態で、カチンカチンに凍っていました。
住民の方たちがあちこちで、つるはしで除雪。
大変そうでした。
さすがに観光シーズンの賑わいはないものの、
大体2〜3割くらいの店は開いていて、
コーヒーや甘酒、お汁粉などや、
この大内宿ならではの「ねぎそば」も食べられます。
大内宿に行くまでの道路に雪はありませんので、
気軽に訪れることができそうです。
今日からの三連休、お出かけの参考になれば。
途中の道湯野上温泉から
大内宿に行く途中。
雪崩の後が・・・
大内宿入口大内宿入口。
まだ雪深いです。
大内宿よく雑誌やテレビなどで見る、
この風景。
大内宿除雪した雪が高く積まれて。
大内宿
大内宿縁側が店先。
大内宿つららさえも絵になります。
凍み大根凍み大根が。
大内宿
こちらも人気店。
大根みっけ
塩原温泉、今朝は雨です。
お彼岸を前に、ちょっと季節が逆戻り。
連休中も、少々天気は不安定のようです。
さて、昨日、一昨日と塩原温泉女将の会で
会津方面に研修旅行に行ってきました。
塩原は元々の文化圏は、どちらかといえば会津に近く、
20分も車を走らせれば、南会津です。
塩原に来るお客様でも、会津に行く方も多いです。
しかしながら、冬場の会津はなかなか行く機会がないもので、
今回はまだ雪深い会津を体感する旅になりました。
まず最初に、会津南郷のゲストハウスダーラナにてランチ。
こちらは、築160年ほどの曲がり家の民家なのに、
一歩ドアを開けると、そこは北欧。
とても不思議な、それでいて、全然違和感のない、
居心地よい空間になっています。
料理ももちろん北欧料理。
こんな所に、こんなお店が・・・
場所とのミスマッチ感覚が貴重ですね。
ニシンやサーモンなどが上手にアレンジされています。
もちろん会津の新鮮な野菜も。
焼きたてパンやデザートもおいしくて、大満足ランチです。
ゲストハウスというだけあって、
こちらは宿泊施設でもあります。
中を見学させていただきました。
天井の高い囲炉裏の空間。
食後のお客様どうしの交流の場でもあるそうです。
お店の方の、一生懸命なおもてなしも印象的でした。
塩原から車で1時間くらいです。
実は那須や塩原関谷にあるイタリアレストラン、
「ジョイアミーア」と、同じ方が経営をしています。
塩原にもゆかりがあるんですね。
尾瀬トレッキングの玄関口、桧枝岐に行く途中でもあります。
近くに駒止湿原も。
尾瀬や駒止湿原に行かれる時におすすめいたします。
ゲストハウスダーラナ
http://dalarna.jp/guest/about.html
塩原温泉、今朝はくもり。
今日はホワイトデーですね。
先月のバレンタインデー、
そして今月のホワイトデーということで、
2月3月限定のカップルプラン、
「バレンタインデー&ホワイトデープラン」、ご用意しています。
おかげ様で、今日もお一組。
期間中、コンスタントにお申し込みをいただいております。
どうぞ、素敵な一日をお過ごしください。
ホワイトデー、
女性と違って、男性の方は、
プレゼントにお悩みになる方も多いのでは?
先日、宇都宮駅を利用したら、
改札口を出てすぐの目立つところに、
特設のスイーツ売り場がありました。
定番の菓子メーカーさんと共に、
鬼怒川温泉駅前のバウムクーヘンの店、
HACHIYAさんという、
鬼怒川のバウムクーヘンのお店が。
この「HACHIYA」さん、
私は鬼怒川温泉に行くと、必ず立ち寄っています。
この店のプロデュースには、
私の大学時代の先輩で、
現在、矢板市在住の陶芸家、設楽享良氏が関わっています。
お店のロゴや、店内のポスターなど、
全て設楽さんの手によるものです。
設楽さんのデザインは、
切り絵調というか、版画調というか、
懐かしさを覚える、ほっこり、あったか。
肝心のバウムクーヘンは、
材料に徹底的にこだわっていて、
試食を食べただけでも、そのおいしさが充分に伝わってきます。
おみやげにはもちろん、
必ず自分の分まで、しっかりと購入してきます。
そして、設楽さんオススメなのが、ソフトクリーム。
濃厚だけど、甘すぎない・・・
今回バニラ味のみ食べてきましたが、
一緒に並んでいた苺味のも、かなりおいしそう。
バウムクーヘンとソフトクリームをコラボさせた
バウムソフトなるものもあるそうです。
塩原温泉と鬼怒川温泉は、すぐ近く。
いわばお隣の温泉地です。
塩原に一泊、鬼怒川に一泊と、連泊なさる方も多いです。
もし鬼怒川温泉に行かれる時には、ぜひ、お立ち寄りください!
そして、宇都宮駅を利用なさる方、
今日のホワイトデーのプレゼントに、
HACHIYAさんのバウムクーヘン、いかがですか?
ホワイトデーに
塩原温泉、今朝は晴れています。
夜少し雪が降りました。
日中雪のマークが出ていますが、
本当かな?というくらいよく晴れています。
さて、先日の足利市名草地区での
グリーンツーリズムコーディネーター養成講座終了後、
せっかくですので足利市中心に回ってみました。
何と言っても、足利には国宝が!
足利学校の古い書物と鑁阿寺です。
特に鑁阿寺は昨年の夏に国宝になったばかり。
二つとも有名ですよね。
でも実はまだ行ったことがなかったのです。
足利学校は、日本最古の学校と言われています。
その歴史は奈良時代、平安時代にまで遡るのだとか。
諸説色々あるらしいのですが、
建物は一番古い部分(孔子廟や学校門など)で17世紀なかば、
ほとんどは、宝暦4年(1754)の落雷による火事で焼失し、
現在の建物は平成2年に再建されたものです。
お濠に囲まれた敷地内は、
いかにも学問の府らしい、質素で簡潔さを感じます。
再建されたという建物も、どっしりと葺かれた茅葺屋根(見事!)が
風格を醸し出しています。
年に一度の蔵書の虫干しが、
よくテレビニュースなどで取り上げられますが、
論語を軸にした、様々なイベントが年間開催されているようです。
中で試験にチャレンジすることもできるみたいですので、
ぜひ、居住まいを正して勉強してきてください!
どうぞ、HPご参照ください。
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/rekishi.html
足利学校
塩原温泉、今朝は小雪がちらついています。
昨日から少し雪が降り、3センチくらいの積雪。
今は本当にパラパラと少しだけですが、
このあたりで止んでくれればと思います。
昨日、一昨日と、
栃木グリーンツーリズムコーディネーター養成講座の
後半研修に参加してきました。
前半は1月、座学が中心、
今回はフィールドワークを中心となります。
今回のフィールドは足利市名草という地区。
実際にその地区を講師の先生の説明で歩いて回り、
その地域の観光資源となる場所や物などをチェック。
さらにもう一度、今度は自分たちが、
ガイドをしながら回っていきます。
最初足利市がフィールドというので、
私はすっかり、足利学校とか鑁阿寺といった
観光スポットなどのある地区なのかと思ったら、
それは大きな勘違いでした。
足利市名草地区は、
農村集落が広がる、のんびりとした里山地域。
ところが、畑や田んぼだけでなく、
狭い地域の中に、
かなり歴史や由緒がある史跡や社寺が多く、
花の見どころもいっぱい。
こんな所にこんな物が!
いわゆる地域の観光お宝があっちにもこっちにも。
とはいえ、そういう観光資源を
お客様に上手に伝えるのは、なかなかに難しいものです。
皆、試行錯誤しながら、自分の言葉で実践していきます。
また同時進行で、
自分が住む地域のツアー企画書を作っていきます。
こちらも、日頃塩原那須地域の観光資源、
隅から隅まで把握している自分ですが、
自分だけでツアー商品を作るのは全くの初めての経験。
料金の設定や移動手段の確保など、
即実践に役立つような、様々なアドバイスをもらっていきます。
他の方の説明や企画書の発表を聞くのも
とても勉強になり、とにかく中身の濃い研修でした。
参加者同士の横のつながりもでき、大変有意義でした。
研修会場と宿泊は、廃校になった中学校を利用した施設。
宿泊代金はシーツなどのリネン代350円のみという、
いまだかつて体験したことがない宿泊。
なかなかにスリリングだけど、印象深い体験でした。
私にとって思いのほか、素敵な場所であった
足利市の名草地区。
しっかりと紹介していきたいので、
フィールドワークの中身については、明日改めて。
今朝の雪景色今朝の雪景色です。
グリーンツーリズムコーディネーター養成講座 研修場所は
廃校を利用したセミナーハウス。
黒板がいい感じ♪