布滝観瀑台の向かい側布滝の観瀑台の向かい側。
布滝布滝。
二つの地層が交わるところ二つの地層が交わる岩の上から。
布滝を下流から布滝を下流から。
落ち葉の斜面の手前カーブの所。
日頃は車を停めることも
できません。
歩くと、こんな景色が
見られるのですね。
松林の広場がある場所落ち葉の斜面を下りて、
松林の広場がある場所。
今まで全然きがつきませんでしたが、落葉樹の林の中に、
松があるのがわかります。
遊歩道が見えています遊歩道が見えていますね。
塩原ダムに向かって塩原ダムの手前。
木々がうっすらと芽吹いて。
塩原ダムも美しいですね塩原ダムも歩かないと
このように真正面からは
撮影できません。
いずれも写真は一週間くらい前。今は木々の芽吹きが、
さらに美しいです。
まずビジターセンターから、
天皇の間記念公園のところまで歩き、
そこから一旦道路を歩き、
福渡橋のところから、川沿いに。
福渡地区から出発福渡橋から下流の眺め。
しばらく川沿いを歩きます。
公共の露天風呂岩の湯 不動のつり橋と
公共の露天風呂
岩の湯が見えてきます。
公共の露天風呂、岩の湯。
対岸から丸見え。
入るにはかなり勇気が・・・。
つり橋を渡って、少し下流には
もう一つの公共露天風呂
不動の湯があります。
こちらは林の中ですから
少しは入りやすいのですが・・・
それでも遊歩道からは丸見え。
女性なら大勢で行けば
大丈夫かな。
景色は最高です。
露天風呂はちょっと・・・
と言う方向けに、足湯も。
鉄分を含む付着物が。
この辺りの岩は
グリーンタフとも呼ばれる
緑色凝灰岩。
エメラルドグリーンの
美しい川底です。
ヤシオツツジの花が咲く
林を通り抜け・・・
トンネル工事の現場へ。
周辺にヤシオツツジの大木も。
トンネルの中もちょっと見えます。
トラックがちょうど中へ。
トンネルの真上からの眺め。
こういう風景はなかなか
体験できませんね。
トンネルを過ぎると、
緑色凝灰岩から
ひん岩とも呼ばれる
固い柱状摂理の岩が。
二つの異なる岩が
ちょうど布滝の所で出会います。
見ごたえ充分の大岩。
その布滝観瀑台。
布滝。
見てください。
この迫力と美しい水の色!
布滝の下流。
この後落葉樹の林を進みます。
落ち葉が足首まで。
でも今回初めて知りましたが、
落葉樹の中に赤松林があり
驚きました。
その松林の中に
テーブルとベンチ。
こんな場所があるのも
今まで全く知りませんでした。
お弁当食べるのに最高!
夏は涼しいだろうな。
そしてしばらく行くと塩原ダム。
道路からは遠くにしか見えない
このダムも・・・
塩原ダムからの眺め何と真上を通って行くのです。
ダム周辺には山桜。
ダムを過ぎて少し登ると国道400号線に出ます。
車ではこの対岸をほぼ毎日のように通って、
知り尽くしていたと思っていたこのあたり。
川を隔てると、こんな未知の世界が広がっていたなんて!
今回、塩原は歩いてみないと本当の良さがわからないなあと実感。
ゆっくり歩いて、ここまで2時間コースです。
ここで終わりにするも良し。
道路を渡って、さらに進むも良し。
道路を歩くも良し(車にはくれぐれも注意)。
立ち寄り湯が楽しめる大網温泉田中屋さんもすぐです。
これから新緑の時期で、
毎日景色が変わるコースです。
どうぞ一度歩いてみてください。
(特に地元の方はぜひ!)
先頭は撮り損ねてしまいました。
第2集団くらいかな。
つわもの揃いという感じですね。
続々とランナーがやってきます。
地元の方が給水ステーションを。
今年の招待選手は
中山竹通選手。
(黄色いゼッケン)
あっという間に通過していきました。
目の不自由な方が
伴走の方と。
大根さんと、なす君。
実は大根さん、
私が持っているのと同じ!
道の駅アグリパル塩原の
後ろにそびえるのが安戸山。
登山口は3ヶ所。
「山神様」の碑がある所から。
ちょっと歩いただけで、
カタクリにあちこちで遭遇。
エンレイソウ。
ウスバサイシン。
ハルトラノオ。
ハルトラノオ。
ショウジョウバカマも。
セリバオウレン。
ルイヨウボタン。
ネコノメソウ。
ヤマエンゴサク。
ユリワサビ。
ニリンソウ。
一面のニリンソウ。
フタバアオイ。
ハシリドコロ。
山頂付近は一面のイワウチワ。
イワウチワを踏まないように
山頂へ。
イワウチワイワウチワ
松林の中の下り道。
まつぼっくりを霜柱のように
踏みながら。
鹿のヌタ場途中、鹿のヌタ場と呼ばれる
鹿が体を洗う?場所が。
カモシカにも遭いました。
昭和天皇が皇太子の頃に、
馬で登った場所。
ここから富士山が見えたと
記録にあるそうです。
アグリパルからも見える
途中の鉄塔からの眺め。
遠くに宇都宮の山も。
晴れると筑波山が見えるそうです。
雪の木道こんなに雪が。
びっくりです。
ヨシの芽吹きヨシの芽吹き。
ツンツンがかわいいです。
コバイケイソウコバイケイソウがすでに。
さらに雪が深く進むに連れて雪が多くなり。
静寂・・・いつもの風景が。
癒しの場所私にとって癒しの場所。
いつもの風景が白く雪化粧こちらもいつもの新湯富士。
ネットの中のミズバショウネットの中でミズバショウが。
ネットはないけれどネットがない場所でも。
雪解け水の音が心地よく。
こちらで、NHKニュースが見られます。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093943641.html?t=1366760761328
緑のゴミ袋を持って、
国道400号線を歩いて
いきます。
どうしてもガードレールを越えて
谷間の傾斜地に降りざるを
得ない状況です。
こんなゴミや
こんなものまで。
水を含んで、とても重たく、
マットと一緒に
谷底に落ちるかと思いました。
何の気なしに投げ捨てただろう
飲み物。
手が届かず回収できませんでした。
降りられる場所は
こんな谷底まで降りて。
留春のつり橋こちらが留春のつり橋。
地上から見る留春の滝すぐそばに留春の滝。
つり橋下の青い水つり橋のすぐ下の深い碧。
真っ青の川つり橋からの眺め(下流)。
Eボートで遡ってきたところ。
留春のつり橋より上流つり橋の上流。
Eボート、カヤック共に、
ここまでが限界です。
野鳥もいますよ。
カモ類やカワウ、セキレイにカワガラス・・・
景色だけじゃない、塩原渓谷Eボート&カヤックの楽しみ。
ぜひ、体験してみてくださいね。
上陸留春のつり橋の真下で上陸。
稚魚も魚の稚魚たち。
キベリタテハキベリタテハだそうです。
追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は塩原温泉街で第5回「ひままつり」開催します。
元々はもっと「ひま」な時期に、
地元の若い方たちが中心になって、
何か面白いことを・・・と始まったイベントですが、
とちおとめ25など、ご当地アイドルのコンサートや、
コスプレイベントなども一緒に、賑やかになりそうです。
カレーやとて焼など、おいしいものも。
11時〜15時まで。
その間、温泉街一部区域で歩行者天国になりますので、
お車の方はご注意ください。
カタクリの群生まとまって咲いている場所も。
カタクリとショウジョウバカマ。
本来は植生が違うので、
一緒に咲いているのは
珍しいそうです。
ニリンソウ ニリンソウも咲き始め。
まだ小さくて可憐ですね。
チャルメルソウとても変わった花を発見。
調べてみたら
コチャルメルソウという山野草。
高さ10センチくらいです。
ショウジョウバカマの群生先日も紹介した
ショウジョウバカマの群生。
エイザンスミレかわいらしいエイザンスミレ。
こちらは番外。
当館敷地のキクザキイチゲ。
よく似たアズマイチゲも
里山の定番。
別に特別な場所でもない道路わきに、
よーく見れば、こんなに可愛らしい春の山野草が咲いています。
春の妖精とか、春のはかなきもの・・・
"スプリングエフェメラル"と呼ばれる花たち。
里山のんびり運転で楽しめます。
栄養がある林床のものは根元が太い標高700メートルくらい?
生育環境が整っている
豊かな林床では
根元がしっかりしています。
こちらの花は薄い紫から白。
次に出会ったのは
比較的平地に近いところ。
色がピンクに近い紫。
こちらも別の里山。
花の色も葉の色も、
ちょっとくすんだ感じです。
こちらも里山。
ちょっとひょろひょろしています。
標高1000メートル付近。
とても小さいけれど、
ちゃんと花がついています。
大沼のミズバショウ群生地。
ネットで保護。
ネットの下には芽が!
箱の森プレイパークの
ミズバショウ。
ザゼンソウも。
ハートの形で"しおばラブ"♥
例年は十数人の釣り人が
いる川も・・・
遊歩道から竿をたれて。
中にはこんなつわものの方も。
毎年来るというベテランも
今年はこれだけ。
マス、イワナ、ヤマメ。
http://www.rakunoutochigi.com/topics_maturi2013.html
内容は・・・
(1)第12回ホルスタイン共進会(出品予定頭数 100頭)
(2)農機具展示会...様々な大型農機具(トラクター等)展示
(3)ふれあい広場...バター手作り体験、牛乳紙パック再利用工作、
クイズラリー、ビンゴゲーム、牛乳早飲み競争、
完熟堆肥の無料配布、
牧場体験(搾乳体験、削蹄実演、子牛の体重当て)など
(4)お楽しみコーナー...綿アメ、ポップコーンの無料配布
(5)体験コーナー...石窯ピザ体験
(6)模擬店...乳製品、アイスクリーム、パン、焼きそば、フライドポテト等の販売
だそうです。
こちらも桜の名所です。
お花見しながらのイベント、いかがですか?
私は県の農政部の方から教えていただきましたが、
昨日の下野新聞にも掲載されました。
(牛の着ぐるみ、誰が着ているんだろ・・・)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130404/1015723
先ほど、仕入れに下がったついでに、
写真も撮ってきました。
桜、満開でした。
広い敷地に桜が沢山
広大な敷地に
桜、桜、桜・・・
こんなのんびりした風景が。
桜と牛って合いますね。
明日のイベントの準備中。
塩原温泉、今朝は晴れました。
2日間、雨で、少し地面もしっとりと潤い、
川の水も増えてよかったです。
さて、昨日の続き。
山形研修の二つめの目的地は、
川西町という、農業が基幹産業の町です。
辺りの雪の多さにびっくり。
一週間前の写真ですが、
東京ではすでに桜が満開という時期に、
山形県置賜地域には、
まだこれだけ雪が残っているのですね。
この広大な雪原の下は、きっと田んぼだったり、畑なのでしょう。
農地の広さに感銘を受けつつも、
冬の厳しさに思いを馳せずにはいられませんでした。
こちらの町では、このほど、
重点的に6次産業を推進していくことになり、
これから新しい取組が展開していくとのこと。
その"さわり"の部分だけ、話を聞いてきました。
「6次産業化」・・・今、農業が盛んな地域では、
どこに行っても、聞かれる言葉です。
第1次産業(農業・林業・水産業)
第2次産業(工業)
第3次産業(商業・観光業)
1+2+3=6
×ばつ3=6
足すにしても、掛けるにしても「6」
「農工商連携」とか、「農工商観連携」とか、
色々な言葉で形容されますが、
いずれにしても、農業が、ただ農産物を生産するだけでなく、
他の産業と連携をして、商品作りなどを展開していくことです。
もちろん、この那須塩原市においても、
市が力を入れているテーマの一つでありますが、
お話の中で、印象的だったのは、
「農産物に恵まれている地域よりも、
恵まれていない地域のほうが、6次産業は発展する」という言葉。
確かに。
一昨年、長野県の小布施町の話を聞きに行った時にも、
似たような言葉を聞きました。
何も作物ができないので、果樹を植え、
その果樹を使った名産品が生まれてきた・・・
ある意味、那須塩原市は豊かな地域であり、
色々な農業資源、工業資源、観光資源などが。
せっぱつまっていないのかもしれません。
少しでも、より良い那須塩原市に・・・
思いは皆同じだと思います。
後はやるか、やらないか、かな。
(ちょっと辛口で終わってしまいました・・・)
川西町6次産業について
山形県川西町でいただいた
資料。
ダリヤ園があり、
井上ひさしさんの出身地だとか。
手前のパンフはこの土地の
在来作物の紅大豆。
あたり一面雪原でした。
おそらく全て農地でしょう。
雪原の中の単線線路。
旅情をかき立てられますね。
真冬はどんな状態なのか・・・
かなり気になります。
かみのやま駅かみのやま駅。
山形新幹線も停まります。
駅構内の観光案内所は
うれしいですね。
上山のヘルスツーリズムについて上山クアオルトの
取組について話を聞きます。
上山クアオルトについて上山温泉や、
上山クアオルトについての
色々なパンフレット。
ポスターの元になった
版画も必見です。
一体、ここが博物館?
暖簾をくぐると・・・
お風呂・・・じゃなかった!
塩原温泉をはじめ、
古い絵葉書いろいろ。
昔の俯瞰地図。
真景図というようですね。
昔のケロリン薬黄色い桶が有名なケロリン。
実はこんな薬なのだそうです。