となっています。
内容、味付け、時間などはそれぞれの地区で異なります。
大体11時〜14時くらいが目安で、
大きな鍋にての仕込みとなりますが、
なくなり次第終了ですのでお早めにお出かけ下さい。
塩原大根の入ったけんちん汁
塩原温泉、今朝は晴れ、快晴です。
予報にも大きな晴れマーク。
今日の塩原温泉は紅葉狩りに絶好日和です。
さて、日塩もみじラインを
昨日のハンターマウンテンの少し先まで進むと、
お隣の日光市に入ります。
左手にエーデルワイススキー場、
もう少し先の右手に鬼怒川高原カントリー、
そして、さらに先に行くと「白滝」。
この白滝のもみじが毎年真っ赤に紅葉します。
入口のところに2本のもみじ。
一つが"思いもみじ"、もう1本が"思われもみじ"。
2本合わせると"思い・思われ"もみじということに。
この2本の木の間で記念撮影すると
二人は"思い思われ"・・・相思相愛の仲になれるかな。
ドライブインやトイレもありますので、
日塩もみじラインのちょうど真ん中あたり。
ちょっと立ち寄るのにもいい場所です。
ここからさらに日光・鬼怒川方面に進めば、
山頂付近に日光連山を望む展望台となります。
白滝。
残念ながら、
滝の周辺はすでに落葉。
思い・思われもみじ。
こちらは紅葉真っ盛り。
手前のドウダンツツジも真っ赤。
塩原温泉、今朝はよく晴れています。
今日は全国的に気温が急激に低くなるそうです。
当地でも昨夜より、風が強く、
体感温度がとても低くなっているように感じます。
ただし、風があったので昨夜はすばらしい星空でした。
今夜も満天の星が楽しめるかもしれません。
さて、彩つむぎから車で20分。
冬はスキー&スノボ、夏はゆりパークで人気の
ハンターマウンテン塩原。
秋はもちろん紅葉ロープウエイ。
近くにいるとなかなか行けないもので、
昨日、ようやく今年初めて行ってきました。
お天気があまり良くなくて、
山全体にガスがかかった状態の中でしたが、
やはり標高1600メートルまで
一気に2400メートルの距離を上るというのはいいものですね。
もうナナカマドの真っ赤な葉は見られませんでしたが、
途中のカラマツ林のきれいなこと。
さらに進むと白樺林。
こちらも葉は全て落ちて、霧の中木肌が美しく。
山頂、最初一面のガスで全く何も見えませんでした。
がっかりして帰ろうかと思った瞬間、
さーっと、本当に、あっという間にガスが流されて、
遠くの山まで見えてきました。
その劇的な変化に皆さんとても驚いていました。
今回、帰りのロープウエイで
カップルのためのかわいいハート模様のゴンドラをキャッチ。
ラブゴンドラというのだそうです。
一人だったので断られるかと思ったらすんなりOK。
一人でカップルシートを満喫してしまいました(笑)
他にもハッピーゴンドラや開運ゴンドラがあり、
こういうゴンドラに乗れたらうれしいですね。
ハンターマウンテン紅葉ゴンドラは11月13日までの営業。
大人1400円、子供700円、そしてペットも700円。
塩原温泉の各宿泊施設にお泊まりの方は
割引券を差し上げていますので、
お気軽にお声をかけてください。
最初は常緑樹も。
雲海がきれい。
カラマツ林をぐんぐん進み
すっかり葉を落とした
白樺林を通り、
標高1600メートルへ。
山頂から。
つい少し前まで
真っ白で何も見えなかったのに、
一気に霧がはれました。
帰りに乗った
ラブゴンドラ。
お一人様で・・・
ハッピーゴンドラに
開運ゴンドラです!
一度に全部見られた私は
超ラッキーかも。
ふわふわのポンポンのような、
白い線香花火のような。
これ、うどの花なんです。
この地域は那須の春香うどの産地です。
私自身、この地に来るまでうどの花なんて見たこともありません。
最初畑一面のこの花に???。
で、うどの花だとわかり、
それでは、この畑でうどが採れるのだと思ったら、
これは大間違いも大間違い。
確かに畑でうどを見たことがありません。
そのからくりは・・・・
今年の3月に行った産地視察研修。
那須の春香うどの生産現場に行き、初めてその真相を知りました。
その様子はぜひこちらを、ご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/51804724.html
国道4号線沿いにも
このうどの花が果てしなく続いている場所もあります。
今だけ、この地域だけの風景です。
雨と湯けむりにくすんでいますが、
奥のほう、黄色がとてもきれいに出ています。
もともと彩つむぎの対岸は、
黄色の色がとてもよく出る場所です。
距離があるので、何の木までは判断しかねますが、
晴れた日よりも、雨の日やうすぐもりの日のほうが
その黄色が鮮やかに感じられます。
今年は例年よりも早く紅葉が始まっています。
この時期は本当に日々刻々と色が変化します。
晴れた日でなくとも、その日その日の美しさがあります。
どうぞ、カメラを片手に塩原の紅葉散策を楽しんでください。
こちらは少し前にくもりの日に撮影したものです。
現在の対岸
温泉トラフグ養殖の見学温泉トラフグの見学。
広いプールで泳ぐ温泉トラフグ温泉トラフグ一万匹プール。
エサやり体験エサやりをしたら・・・
それはそれはうじゃうじゃと。
レストラン道さんで
温泉トラフグを試食。
トラフグもおいしかったけど、
オムライスランチが
安くてボリューム満点。
おいしゅうございました。
取材をしてくれた
那珂川町ケーブルテレビを訪問。
スタジオから
ニュースキャスター気分で。
帰りには天鷹酒造さんを見学。
おいしい日本酒の試飲も。
しぼりたての日本酒が最高でした。
さて、この間の日曜日、お隣の矢板市で花火大会がありました。
本当は土曜日に開催の予定が雨のため、翌日に順延。
昨年の様子がすばらしかったと聞いていましたので、
思い切って出かけてみました。
花火大会と言えば夏の風物詩。
県内をはじめ、ほとんどの花火大会が夏に行われます。
ところが矢板市は秋の花火。
矢板市の市政50周年を記念して
5年前から始められたためだそうですが、
秋の花火もいいですね。
夜なので寒いかと思いましたが、それほどでなく、
汗でじとじとになりながら花火を見るよりははるかに快適。
また、秋の夜空はとても澄んでいるせいか、
花火もくっきりときれいに見えるような気がしました。
メイン会場は今年オープンした道の駅。
私たちは市役所の近くから。
空は広いし、高い建物もなく、どこからでもよく見えます。
打ち上げ会場が近いので、打ち上げの瞬間も見え、音なども大迫力。
塩原からも車で約30分です。
おいしいものも沢山ありまし、見ごたえのある花火です。
たとえば来年は夕食なしのプランも良いのではと思いました。
矢板の花火大会
また一方、姉妹館の明賀屋本館の川岸露天風呂は
現在発売中の「旅の手帖」の表紙に。
こちらも合わせてご覧ください。
http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/018000000042/order/
この滝を下るというのです!
え〜と思いましたが、実はロープを使って。
ロープにつかまりながら落ちるのです。
風挙の滝キャニオニング 迫力
流れも激しいし、滝の中に全身どっぷり。
やっている人はそれほど怖くなかったそうですけど、
見ているほうはハラハラです。
しかし、ここはまだ体ならし。
沢を歩いて少し下り・・・
ここは国道からも見える抛雪の滝の滝の上。
このすぐ下は20メートルの絶壁ですよ!
ここをまた下るというのですから。
途中歩いて
道路から眺めていたその様子。
観光客の方たちも「すご〜い」とびっくりです。
抛雪の滝で 20メートルの滝を落下
いくらロープでといってもかなりの度胸が必要かも。
道路をはさんだ箒川の風景。
水がとてもきれいです。
ここまで道路の下を歩いて、次は布滝下流でダイビングです。
清流
こんな所で、
ダイブ!
この地点は道路からは行けませんので、
私たち見学者は、少し上流の布滝から見ていました。
布滝も水量が多くて迫力がある滝です。
ここの岩がまた全て「柱状節理」といわれる貴重な岩。
柱のような岩が重なっています。
ここまで来る観光客は少ないのですが
(地元の人もあまり知りません)
なかなかないすばらしい景観だと思います。
水しぶきに虹がかかって、とてもきれいでした。
(虹、ちゃんと見えるかな?)
布滝下
布滝から上流を見るとこんな感じ。
こちらもなかなかいいでしょう?
布滝付近
キャニオニングの参加の方たちは、
ダイビングの後、対岸を歩いて、この記念撮影。
いやあ、お疲れ様でした!
今年は今回のモニターツアーのみ催行。
来年本格的に一般向けのツアーが予定されています。
我こそ!というつわものはぜひ!
布滝の対岸で
最後におまけの写真。
布滝の上の私。
ここから本当にダイブしたら、多分助からないだろうとのこと。
この日は岩も乾いていましたからできたけど、
濡れていると足元も滑りますので、
よい子の皆さんはマネしないでね。
どういう場所から写真を撮っていたか、お見せしたくて。
布滝の上で
自然のリンドウは
色も優しいような。
先日の大沼にも咲いていた
アケボノソウ。
よく見るとあちこちに。
そろそろ終わりかけでした。
紅葉したコメツツジにアカトンボ。
まるでかくれんぼ。
アカバナ。
地味な花ですが
よく見るとかわいいのです。
これ、わかりますか?
モウセンゴケです。
初夏に訪れると
もう少し背が高いので
見つけやすいのですが、
コケの間に隠れるように。
見つけるのが大変でした。
こちらももう1枚、
モウセンゴケ。
木道に這いつくばって、
ようやく見つけました。
ツルリンドウの実
これもよく見ていないと
なかなか見つけられません。
オオヤマボクチ。
これは大きいから
とても目立ちます。
アザミに蝶々。
アザミもそろそろ終わり。
蝶々に好かれる花です。
これはツマグロヒョウモンかな。
これはコケ。
ミズゴケの仲間かな。
あまりにきれいで。
こちらもコケの一種。
もうアートです。
これは実は大沼付近ですが、
サラシナショウマ。
長い花穂が特徴。
実はヨシ沼自体の写真を撮るのを忘れました。
足元の花ばかりに夢中で全体が抜けて。
いつもこういう所に行くと、昆虫の目になっている自分に気がつきます。
たまには鳥の目で全体を見なくちゃと思うことしばしば。
出口(入口)の所だけ写真に収めてきました。
写真の奥が湿地帯(沼)で一面ヨシに覆われています。
日本で一番小さいとんぼ、ハッチョウトンボの生息地として有名です。
馬頭広重美術館。
特別講演講演会の最初。
スクリーンは
「塩原新湯湯宿の朝」。
代表作の一つ「芝増上寺」代表作のひとつ。
「芝増上寺」。
代表作の一つ「馬込の松」こちらも代表作。
「馬込の松」。
これは珍しい!サンタクロース!これはちょっとびっくり。
海外向けの雑誌の表紙。
サンタクロースがいる!
最後の作品最後の作品。
「雪の平泉」。
胸を打つ作品です。
なんちゃって鑑定団なんちゃって鑑定団の様子。
参加者の方たちの
トークが最高!
那珂川那珂川。
現在国道52号にかかる
新那珂川橋は通行止め。
(写真奥の橋)
少し下流の国道293号の橋
(私が撮影している橋)から
那珂川町に入れます。
塩原温泉、今朝は快晴です。
気温は朝晩はめっきり涼しくなり、
そろそろ薄手のフリースなど、少々暖かい衣服がほしくなります。
さて、昨日私が体験レポートした
1人乗りカヤックのツアーとEボート、
10月1日からは一般の方も体験できます。
10人乗りEボートは私の7月5日のブログにその体験が詳細に。
10人みんなで力を合わせて漕ぐので、
体力にそれほど自信がない人でも、気軽に参加できます。
一人乗りカヤックはそういうわけにはいきませんが、
自分の力でダム湖の風を感じながら進んでいく爽快感は格別でしょう。
Eボートは11月30日まで
9:30〜、11:00〜、13:00〜、14:30〜
いずれも1時間のコースで
大人2000円、子供1000円(入浴券つき)
カヤックは12月15日まで
10:00〜、13:30〜
こちらは2時間コース
身長140センチ以上、大人子供一律4000円(入浴券つき)
いずれも予約は1週間前までに。
お問い合わせ、お申し込みは
塩原温泉観光協会
☎0287-32-4000または☎0287-32-6701へ。
インターネットからもお申し込みできます。
詳細はこちら
「塩原ファンクラブ」HPのネイチャーガイドページをご覧下さい。
2人のガイドのブログも見られますよ。
10人乗りのカヤックボート