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2018年7月9日月曜日

「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」助成先決定

2018年7月認定NPO法人北海道NPOファンド理事会は、2018年度『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』の助成先を下記のように決定しました。
今回は6団体からお申し込みがあり、いずれも活動実績のある団体であることから、均等配分することになりました。


  • NPO法人みみをすますプロジェクト: 高線量地域から夏休みや冬休みを利用して北海道で過ごす一時保養受入事業(助成額39万円)
  • 一般社団法人北海道ブックシェアリング:福島県避難解除区域の「社会教育・読書環境の再構築」に関する調査・情報提供事業(助成額39万円)
  • NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト:福島の子どもたちの保養・合宿プログラム(助成額39万円)
  • NPO法人福島の子どもたちを守る会・北海道:2019年春保養事業における参加者の交通費(助成額39万円)
  • 北の里浜 花のかけはしネットワーク:北海道で育成中の海浜植物苗を、北海道で参加者を募り、被災地へ運んで植栽し、交流する(助成額39万円)
  • 3.11SAPPORO SYMPO実行委員会:3.11SAPPORO SYMPO及び3.11SAPPORO CINEMA開催費用(助成額39.5万円)




2018年6月15日金曜日

2018年6月6日被災者支援基金成果報告会を開催しました

認定NPO法人北海道NPOファンドは、2018年6月6日(水)、2017年度 東北地方太平洋沖地震被災者支援基金の助成5団体による成果報告会を開催しました。助成による事業内容は、次の通りです。

◆任意団体 カタルワ(3.11から学ぶ会)(代表 鈴木哉美氏) 
「旭川地域における被災者の現状、被災地支援活動の現状、必要な支援とは何かを検証し、冊子化」
◆任意団体 北の里浜 花のかけはし ネットワーク(代表 鈴木玲氏)
「北海道で育成中の海浜植物苗を、北海道で参加者を募り、被災地へ運んで植栽し交流する」
◆一般社団法人 北海道ブックシェアリング(代表理事 荒井宏明氏)
「福島県内の避難解除区域における読書環境の現状に関する情報提供事業」
◆NPO法人 福島の子どもたちを守る会・北海道(矢口享子氏) 
「第17回 定期保養事業」
◆NPO法人 みみをすますプロジェクト(米永明恵氏)
「高線量地域から夏休みや冬休みを利用して北海道で過ごす一時保養受入事業」

東日本大震災から7年が経過していますが、報告からは、あまり知られていない被災した地域、被災・避難当事者それぞれの現状や課題がわかりました。「旭川地域の原発事故に起因した避難移住者の約半数が、福島県以外。現在も、新たな避難移住者がいる」「年数の経過により原発事故後に生まれた子どもたちの親による保養ニーズがある」「避難解除後、社会教育分野を後送りにしない地域とせざるを得ない地域の違いはなにか」「津波被災海岸で、自然に再生を始めた海浜植物や自然環境が、その後の復興工事により危機的な状況になっている」など、助成団体間で情報の相互共有ができたことも、これからの活動に活かされるのではないでしょうか。
各団体の報告については、北海道NPOファンドのウェブサイトでも順次公開をしていく予定です。




当日発表資料(一部)

北の里浜 花のかけはしネットワーク
「北海道で育成中の海浜植物苗を、北海道で参加者を募り、被災地へ運んで植栽し、交流する」

カタルワ(311から学ぶ会)
「旭川地域における被災者の現状、被災地支援活動の現状、必要な支援とは何かを検証し冊子化」

北海道ブックシェアリング
「福島県内の避難解除区域における読書環境の現状に関する情報提供事業」

福島の子どもたちを守る会・北海道
「第17回定期保養事業」

みみをすますプロジェクト
「高線量地域から夏休みや冬休みを利用して北海道一時保養受入事業」

2018年5月20日日曜日

17年度成果報告会&説明会を開催します~2018年度「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」

被災者支援基金では、東日本大震災の避難者支援に取り組む団体に助成をしてきました。17年度助成5団体による成果報告会・意見交換会を開催します。
18年度公募についてもご説明します。

発表団体(予定)

  • 一社)北海道ブックシェアリング
  • N)福島の子どもたちを守る会・北海道
  • 任意団体 カタルワ(311から学ぶ会)
  • 任意団体 北の里浜 花のかけはしネットワーク
  • N)みみをすますプロジェクト

●日時/2018年6月6日(水)14:00~15:30
●場所/市民活動プラザ星園3F特別会議室 (中央区南8西2-5-74)
●交通機関/地下鉄南北線「中島公園駅」東豊線「豊水すすきの駅」徒歩5分
●対象/避難者支援に関心のある方。18年度助成申請を考えている方。
●参加費/無料。定員15人。先着順で締め切ります。ご了承ください。
●お問合せ/認定NPO法人北海道NPOファンド
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
メール npofund@npo-hokkaido.org
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974

2018年5月9日水曜日

2018年度「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」助成公募のご案内

北海道NPOファンド(旧NPO法人北海道NPO越智基金)では、2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、現地NPO等による救援活動を資金的に支援するため、『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』を設置しております。震災から7年が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。 この度、北海道NPOファンドでは、下記の要領で被災地の支援、被災者・避難者を支援する活動支援活動等を行うNPOへの活動支援金の助成を行うことといたしました。 なお本助成は今回が最終回となります。

募集要項 docx  PDF
申込用紙  docx doc  PDF

1.助成対象 北海道内に拠点を置き、被災地の支援、被災者・避難者を支援する活動支援活動等を行うNPO等市民活動団体

2.助成対象となる事業 被災地を支援する活動、被災者・避難者を支援する活動

3.対象事業の実施期間 2018年7月1日から2019年3月31日の間に実施される事業

4.助成総額 : 2,320,247円 1団体あたりの助成額上限は60万円

5.助成対象経費 助成金の使途について特に制限はありません。事業活動経費、機器整備、人件費等、団体の活動目的を達成するために使ってください。

6.応募期間 2018年5月21日(月)~6月15日(金)午後5時 必着

7.応募方法 応募期間内に応募用紙と添付書類を下記提出先までご提出ください。  
<添付書類>   
① 団体の定款又は会則
② 前事業年度の事業活動報告書・決算書類
③ ニュース・会報、団体リーフレット、チラシ等、団体の活動の内容を示す資料

8.選考方法・発表  書類審査と聞き取り(応募書類受領後、応募団体に問い合わせをする場合がありますので、その場合は応答ご協力をお願いいたします)のあと、北海道NPOファンド理事会において選考し、助成先を決定します。

9.決定通知     6月下旬~7月上旬 (助成先は個別に通知するとともに、北海道NPOファンドホームページ、『北海道NPO情報』等で広報します。応募提出書類は返却いたしません)

10.助成金支払い   7月中旬(予定)  ※助成金の振込先は北海道労働金庫(ろうきん)の本支店に限らせていただきますので、ろうきんの口座をお持ちでない場合は、新規に開設していただきます。なお、ろうきんの口座の有無は審査の結果とは一切関係ございません。

11.活用結果報告書の提出 助成団体につきましては、助成金活用後、「活用結果報告書」を提出していただきます。ご了解を得たうえで、北海道NPOファンドホームページやパンフレットで紹介させていただく場合もあります。

12.事業の変更と返還 助成決定後、助成対象事業の内容を変更しなければならなくなった場合は、当ファンドまでご相談ください。 助成対象事業が何らかの理由で実行出来なかった場合などにより、助成金の全部または一部を返還していただくことがあります。

13.お問合わせ・お申込

認定NPO法人北海道NPOファンド
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室
メール:npofund@npo-hokkaido.org
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974 月~金曜日10:00~18:00

2017年7月10日月曜日

「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」助成先決定

2017年6月認定NPO法人北海道NPOファンド理事会は、2017年度『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』の助成先を下記のように決定しました。





2017年5月3日水曜日

「東北地方太平洋沖地震被災者支援基金」助成公募のご案内


北海道NPOファンド(旧NPO法人北海道NPO越智基金)では、2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、現地NPO等による救援活動を資金的に支援するため、『東北地方太平洋沖地震被災者支援基金』を設置しております。震災から6年が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。
この度、北海道NPOファンドでは、下記の要領で被災地の支援、被災者・避難者を支援する活動支援活動等を行うNPOへの活動支援金の助成を行うことといたしました。

募集要項 docx PDF
申込用紙  docx doc PDF


1.助成対象
北海道内に拠点を置き、被災地の支援、被災者・避難者を支援する活動支援活動等を行うNPO等市民活動団体
2.助成対象となる事業
被災地を支援する活動、被災者・避難者を支援する活動
3.対象事業の実施期間
2017年7月1日から2018年3月31日の間に実施される事業
4.助成総額 : 200万円
1団体あたりの助成額上限は50万円
5.助成対象経費
助成金の使途について特に制限はありません。事業活動経費、機器整備、人件費等、団体の活動目的を達成するために活用してください。
6.応募期間
2017年5月1日(月)~5月31日(水)午後5時 必着
7.応募方法
応募期間内に応募用紙と添付書類を下記提出先までご提出ください。応募用紙は、北海道NPOファンドHPからダウンロードしてください。
 <添付書類>
申請事業収支予算書 (様式は自由です)
団体の定款又は会則
前事業年度の事業活動報告書・決算書類
ニュース・会報、団体リーフレット、チラシ等、団体の活動の内容を示す資料
8.選考方法・発表 
書類審査と聞き取り(応募書類受領後、応募団体に問い合わせをする場合がありますので、その場合は応答ご協力をお願いいたします)のあと、北海道NPOファンド理事会において選考し、助成先を決定します。
9.決定通知    
6月下旬
(助成先は個別に通知するとともに、北海道NPOファンドホームページ、『北海道NPO情報』等で広報します。応募提出書類は返却いたしません)
10.助成金支払い  
7月中旬(予定) 
※助成金の振込先は北海道労働金庫(ろうきん)の本支店に限らせていただきますので、ろうきんの口座をお持ちでない場合は、新規に開設していただきます。なお、ろうきんの口座の有無は審査の結果とは一切関係ございません。
11.活用結果報告書の提出
助成団体につきましては、助成金活用後、「活用結果報告書」を提出していただきます。ご了解を得たうえで、北海道NPOファンドホームページやパンフレットで紹介させていただく場合もあります。
12.事業の変更と返還
助成決定後、助成対象事業の内容を変更しなければならなくなった場合は、当ファンドまでご相談ください。
助成対象事業が何らかの理由で実行出来なかった場合などにより、助成金の全部または一部を返還していただくことがあります。
13.お問合わせ・お申込
認定NPO法人北海道NPOファンド
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74市民活動プラザ星園201号室
メール:npofund@npo-hokkaido.org TEL:011-200-0973  FAX:011-200-0974
月~金曜日10:00~18:00

2016年3月3日木曜日

被災者支援基金助成報告

北海道NPOファンドは、「被災者支援基金」より下記の助成を実施しました。

 ・助成団体 : 北海道NPO被災者支援ネット
 ・助成金額 : 20万円
 ・助成使途 : 同団体が2016年3月10、11日に開催するイベント
         「6年目の3.11」費用の一部として

「6年目の3.11」開催概要


ひとはもっとシンポする。 まちはもっとシンポする。

内容 3.11 Sapporo Symp.、3.11 Sapporo Charities、3.11 Sapporo Live、
    北海道 きぼうのワークショップ(参加費無料)、

    今を伝える写真展、今が見えるパネル展

日時 2016年3月10日 11:00〜20:00
    2016年3月11日 10:00〜19:00  14:46 黙祷

場所 札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)

主催・問い合わせ 北海道NPO被災者支援ネット
   札幌市中央区南8条西2丁目市民活動プラザ星園

電話 011-552-5900

★イベントFacebookは → こちら

★チラシは → 表 こちら 裏 こちら


2015年9月30日水曜日

被災者支援基金助成報告  2015年9月


北海道NPOファンドは、「被災者支援基金」より下記の助成を実施しました。

 ・助成団体 : 特定非営利活動法人 福島の子どもたちを守る会・北海道
 ・助 成 額 : 30万円
 ・助成使途 : 同法人が運営する保養施設「かおりの郷」の物置設置
          若しくは家屋改修費として
 

2015年3月12日木曜日

被災者支援基金助成報告

北海道NPOファンドは、5年目の3.11実行委員会へ20万円を助成しました。
2015年3月10日、11日の両日、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)北3条広場で
開催された「5年目の3.11」には、2日間で約6,000人、黙祷時はスタッフ、参加団体、
通路で立ち止まっていた方を含め約500人の参加がありました。
 

2014年4月4日金曜日

北海道NPOファンド「被災者支援基金」より5団体へ助成しました。

北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、2014年4月4日付で
下記5団体へ、合計200万円を助成しました。

特定非営利活動法人 みみをすますプロジェクト
  福島だけではない放射能と津波の被災地域への支援、そこに住む在住者への
  支援、全国に点在する避難者への支援、被災地へ戻る帰還者への支援、及び
  震災支援に関わるすべての子ども達に関する支援活動に取り組むことを目的
  とし、特に子ども達の保養支援活動を中心に活動を展開しています。

みちのく会(本部)
  東日本大震災及び福島第一原発事故によって、北海道への避難を余儀なくされ
  た、被災避難者による被災避難者のための自助組織。現在、会員数約1500名。
  札幌本部のほか道内5つの支部(旭川、空知、函館、胆振、恵庭)で連携を図り、
  避難元、避難理由は問わず、会員同士の互助・経済的自立を目指して活動して
  います。

特定非営利活動法人 余市教育福祉村
  子どもの健全育成や若者の自立支援等の活動を、余市町の豊かな自然と農場
  の中で行なっている団体です。
  東日本大震災・福島原発事故の避難家族への支援活動として、自然体験・農業
  体験、夏祭り、収穫祭、支援者学習会等、さまざまな取り組みを行っています。

うけいれ隊
  札幌近郊への避難者を支援しています。
  ①住まいに関する情報提供 ②市民から提供される家財・家電の情報バンクを
  運営 ③引っ越しサポート ④生活相談(専門家への取り次ぎ可)等の支援活動
  を行っています。

北海道NPO被災者支援ネット
  東日本大震災による被災者の方々を支援するために活動する北海道内のNPO・
  各種団体との連携を図る目的で、2011年3月23日に設立されました。
  ①NPO/市民活動団体・行政等との連携・協働 ②支援に関する各種情報の収集・
  提供 ③被災者の道内への受入支援 ④被災地を訪問するNPOの支援 ⑤北海
  道NPOファンドと連携して、被災者支援を行うNPOへの資金支援等の支援活動を
  行っています。




2014年3月4日火曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。

2014年2月末現在 寄付合計額  13,445,245円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 2,005,150円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は15,445,245円となっております。
震災から2年半以上が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、
避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など
支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も
地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。

北海道NPOファンドでは、これからも、皆さまからお寄せいただきました貴重な
ご寄付を、支援活動を行っているNPO等の活動支援金として、被災地復旧・復興、
被災された方々の生活再建支援に充てさせていただきます。
銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができません。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や北海道内の支援活動団体へ
確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)

2013年10月2日水曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。
2013年9月末現在 寄付合計額  13,147,903円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 2,005,150円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は15,147,903円となっております。

震災から2年半以上が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、
避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など
支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も
地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。

北海道NPOファンドでは、これからも、皆さまからお寄せいただきました貴重な
ご寄付を、支援活動を行っているNPO等の活動支援金として、被災地復旧・復興、
被災された方々の生活再建支援に充てさせていただきます。
銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災された方々へ確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)

2013年8月28日水曜日

北海道NPOファンド「被災者支援基金」より5団体へ助成しました。

北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、下記5団体へ、合計96万円を助成しました。

☆チームOK
札幌市近郊に避難している原発避難者が中心となり、避難生活が少しでも明るく健や
かになるよう、また道民と避難者の相互理解を深める「つなぎ役」となるため、お茶会
の開催、「語り場」を市内各地域で開催するなど、様々な活動を行っています。その活
動費用として。

☆NPO法人日本ノルディックウオーキング学校
被災地の仮設住宅において、心身の健康維持のためにノルデッィクウォーキングや
ストレッチを指導しています。被災地の住民の方に配付するパンフレット(教則冊子)
製作費として。

☆REファイナルボランティアツアー有志の会
2013年7月11日~15日実施の被災地支援ボランティアツアーの中で行った南三陸
志津川袖浜でのハマナスの植栽の苗木50本を調達する費用として。

☆NPO法人ezorock
今夏、ふくしまの子どもたちの受け入れボランティアの交通費として。

☆NPO法人シュノーミング協会
福島の子どもたちの保養支援の一環として、ボランティアでシュノーミングの体験受け
入れをしています。今夏は、親子23名を受け入れ、そのシュノーケル等補助道具の
購入・レンタル費用として。

 

2013年5月31日金曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。
2013年5月末現在 寄付合計額  12,992,012円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,829,259円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,992,012円となっております。

震災から2年以上が経過し、北海道へ避難されてきた方々への支援、
避難されてきた方々ご自身たちによる支援活動、長期休み中の保養支援など
支援活動も少しずつ形を変えてきています。一方で、被災地において現在も
地道な支援活動を継続しておられる団体もあります。

北海道NPOファンドでは、これからも、皆さまからお寄せいただきました貴重な
ご寄付を、支援活動を行っているNPO等の活動支援金として、被災地復旧・復興、
被災された方々の生活再建支援に充てさせていただきます。
銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災された方々へ確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)

2013年5月7日火曜日

北海道NPOファンド「被災者支援基金」より 6団体へ助成しました。

北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、下記6団体へ
2013年4月19日、合計200万円の助成を実行しました。

☆ 北海道ブックシェアリング
宮城・岩手の図書施設を定期的に訪問し、図書の提供や設備のメンテナンス、情報提供などで運営サポート、必要に応じて北海道からボランティアを派遣するなど、長期的な活動に対して

☆第6回ようこそあったかい道実行委員会
避難者の受け入れ支援、避難者の就職支援、受入施設「あったかい道ハウス」の運営等様々な支援活動のうち、「第6回ようこそあったかい道」開催費用として

☆北海道NPO被災者支援ネット
NPO等市民活動団体と行政等との連携・協働、支援に関する各種情報の収集・提供、被災者の道内への受入支援等の活動に対して

☆ 被災者支援・親子体験餅つき大会実行委員会
札幌への避難親子を招いて、2012年12月5日市民活動プラザ星園で行われた餅つき大会の開催費用として

☆ NPO法人ezorock
ふくしまの子どもたちの受け入れプログラムにおける、ボランティアコーディネートに係る費用として

☆東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば
札幌および札幌近郊への震災の避難者への支援活動として、さまざまなプロジェクトを立ち上げ幅広い活動を行っています。その中で、①全国の受け入れ活動団体と連携して現地での「合同相談会」活動、②母子を中心とした避難移住の受入活動と生活支援、③札幌で暮らす約1,700人の避難者を対象にした交流会や健康相談、要望を取りまとめて国へ要請する活動に対して

2012年11月6日火曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。

2012年11月6日現在 寄付合計額  12,763,012円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,729,259円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,763,012円となっております。

サークルやイベントなどで集められた寄付(海外からもお寄せいただきました)、
匿名の個人の方からの大口寄付、
同じ寄付者(個人・団体)の方から、複数回、長期に渡る寄付、
また、子どもに役立ててほしいなどのメッセージ付きのものなど、
たくさんのご寄付を被災者支援基金へお寄せいただいております。

銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災者の方へ確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)

2012年8月14日火曜日

被災者支援基金から 新たに 6 団体へ助成実行しました

北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、下記6団体へ
2012年8月10日、合計230万円の助成を実行しました。

東北海道保養支援プロジェクト
東北海道に被災地の方々の受け入れ支援とともに、心と体のケアを目指す活動を行っています。2012年8月、子どもたちに自然いっぱいの北海道で、安心して過ごせる夏休みをと、「東北海道保養プロジェクト」を企画、福島からの家族を受け入れています。

みちのく会旭川支部
東日本大震災により旭川はじめ上川管内へ避難されてきている被災者を支援しています。会員同士または地元市民との交流、経済的自立を図る活動や情報提供等、様々な取り組みを行っています。

北海道ブックシェアリング
「みやぎ復興支援図書センター」を設立し、長期にわたる図書支援活動を行っています。現在、東日本大震災により社会教育施設が壊滅した岩手県陸前高田市に、道内で支援金を募り、私立図書館を建設・寄贈する事業に取り組んでいます。

Reborn再生
被災地と北海道を音楽でつなげたいと、チャリティライブを開催し、その収益金で「北海道体験ツアー」や、被災地へ楽器を贈る活動をはじめ、様々な支援活動を行っています。

あったかい道
避難者の受け入れ支援、避難者の就職支援、受入施設「あったかい道ハウス」の運営等様々な支援活動を行っています。また被災者移住支援活動として夕張市体験ツアーを計画しています。

函館・むすびば
函館への避難者を支援する活動を行っている団体です。昨年7月~8月、福島などからの避難家族に「あたりまえの夏休み」を提供。2012年夏も「あたりまえの夏休み」を提供します。


2012年8月10日金曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。

2012年7月末現在 寄付合計額  12,606,296円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,611,869円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,606,296円となっております。

サークルやイベントなどで集められた寄付(海外からもお寄せいただきました)、
匿名の個人の方からの大口寄付、
同じ寄付者(個人・団体)の方から、複数回、長期に渡る寄付、
また、子どもに役立ててほしいなどのメッセージ付きのものなど、
たくさんのご寄付を被災者支援基金へお寄せいただいております。

銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
この場を借りまして、御礼申し上げます。
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災者の方へ確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)

2012年3月26日月曜日

北海道NPO被災者支援ネットへ助成しました。

北海道NPOファンドでは、被災者支援基金より、北海道被災者支援ネット
3月26日、50万円の助成を実行しました。

☆「北海道被災者支援ネット」
東日本大震災被災者支援のために活動する北海道内のNPO・各種団体との連携を図る目的で、2011年3月23日設立され、NPO等市民活動団体と行政等との連携・協働、支援に関する各種情報の収集・提供、被災者の道内への受入支援等の活動を行っています。

  

2012年3月5日月曜日

被災者支援基金 寄付状況

多くの皆さまから、たくさんのご寄付をいただき、感謝申し上げます。
東日本大震災被災者支援基金の寄付状況をお知らせします。

2012年2月末現在 寄付合計額  12,310,352円
(内、北海道NPO被災者支援ネットを通じての寄付 1,542,106円)
北海道NPOファンド本体より、被災者支援基金へ200万円を繰り入れており、
被災者支援基金合計額は14,310,352円となっております。

サークルやイベントなどで集められた寄付(海外からもお寄せいただきました)、
匿名の個人の方からの大口寄付、
同じ寄付者(個人・団体)の方からの複数回に渡る寄付など、
たくさんのご寄付を被災者支援基金へお寄せいただいております。

銀行口座を使ってお振込みいただいた方につきましては、カタカナのお名前が
表記されるだけとなりますので、直接お礼を申し上げることができませんが、
皆さまの暖かいお気持ちは、被災地や被災者の方へ確実にお届けいたします。

北海道NPOファンドでは、理事会での助成先の検討を慎重に進めて参ります。
助成先決定につきましては、決定次第このサイトでお知らせいたします。

皆さまからのご支援を、お願い申し上げます。
  寄付申込書 (WORD,PDF)
  

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