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"ヨールカ"撤去後のレーニン広場(2019年01月29日)

2019年02月01日 07:00
↓輝いていた、「ロシア流のクリスマスツリー」である"ヨールカ"は1月23日頃に撤去が済みましたが、11月末から12月半ば頃に順次据えられた各種の飾りは未だ残っています。 ↑電飾が施されているモノに関しては、暗い時間帯に入ると点灯します。が、点灯する時間帯が「午後6時45分頃」となって来ました。12月後半の「午後6時前」を想うと、かなり遅めになった感です。 今季は「流石に珍しい?」という程度に雪が少な目です。 ユジノサハリンスクに滞在している、降雪や積雪と縁が..

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"ヨールカ"の撤去が完了...:レーニン広場(2019年01月27日)

2019年01月27日 19:00
↓好天に恵まれた日曜日の午後です。 ↑レーニン像が視易くなりました。ロシア流のクリスマスツリーの"ヨールカ"が完全に撤去されました。 撤去作業に着手していた様子はこのブログでもお伝えしていましたが、1月23日の夕方には姿が見えませんでした。 そういう状態ですが、「他の飾り」が存外に残っていて、子ども達が遊んでいた場所も未だ在って、好天なので子ども連れの人達を視掛けました。 広場の飾りは「順次出て来た」という状況の訳で、撤去の方も「順次」という感じなので..

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「解体」が進む"ヨールカ":レーニン広場(2019年01月22日)

2019年01月23日 08:30
↓レーニン広場の"ヨールカ"を「解体」する作業が進んでいました。 "外装"を剥がしながら、電飾の配線を外すような作業をする訳で、1月21日に作業が始まった日には「"外装"の一部が未だ残る」というように視えました。そこから"骨組"だけになり、"骨組"の頂上部が外されました。 ↓何か、準備が始まった頃の外観に似たような感じになって来ました。 >>「籠に囚われた?」かのように見えたレーニン像...(2018年11月23日) 最近は11月下旬から12月に比べて、「夕..

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"ヨールカ"の「解体」が...:レーニン広場(2019年01月21日)

2019年01月22日 08:15
↓朝、「"ヨールカ"は、あと何日位?」という程度に思いながら、レーニン広場で月と共に輝いていた様子を眺めていました。 >>月が輝く朝...:レーニン広場(2019年01月21日) ↓それが日中になると、こういうことになっていました。 ↑高所作業車が出て、骨組みを覆っていたモノを剥がし始めていました。 いよいよ「解体」が始まりました。 夜に様子を視ましたが、「途中」の状態となっていました。高さ20m程度は在りそうな大きなモノですから、「解体」にも少し時間が要..

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月が輝く朝...:レーニン広場(2019年01月21日)

2019年01月21日 07:58
↓午前8時頃のレーニン広場です。ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前からの眺めです。 ↑未だ、ロシア流のクリスマスツリーである"ヨールカ"が輝いています。 「"ヨールカ"は、あと何日位?」と思いながら眺めたのですが、丸い月が"ヨールカ"とレーニン像との間に輝いていました。後から確かめると、「十四夜」の月であったようです。 酷く手が冷たくなったのですが、朝の気温は氷点下20°C程度だったようです。車輛の通行が「一寸だけ途切れた...」というタイミングに写真を撮りました..

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降雪:レーニン広場周辺の朝(2019年01月17日)

2019年01月17日 08:20
ユジノサハリンスクでは「雪が少ない」という状況が続いています。 1月15・16日には、「氷点下一桁」に気温が「上昇」して、「降雪らしい降雪」が見受けられました。「何センチか積もった」という、「履物の一部が軽く雪に埋まる」という程度のモノではありますが。 他方で「荒天への注意喚起」という話しはサハリンでも出ています。1月16日には、主に日本海側の地区で「荒天による道路の通行止め」、「学校の休校」、更に「停電発生」というようなことが在ったと伝えられていました。(停電は..

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コルサコフ地区行政府前の広場(2018年12月30日)

2018年12月31日 08:00
年末年始は、ユジノサハリンスクに限らず、何処の街でも色々な飾りが登場する等「独特な趣」が在るようです。 コルサコフへ足を運んでみました。 ↓何度も視ているコルサコフ地区行政府前の広場ですが、少し趣きが違うようでした。 ↑大きな噴水になっている場所に、ロシア流のクリスマスツリーである"ヨールカ"の大きなモノが立っています。その周辺がスケートリンクになっています。そして広場には、氷の滑り台のようなモノも設けられています。行政府庁舎の外観も飾られて、辺りに屋台も出..

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黄昏に輝く"ヨールカ":レーニン広場(2018年12月22日)

2018年12月26日 07:00
ゆったりとした休日の土曜日の午後、なかなかの好天に恵まれ、日が傾く辺りで雲も少ない感じになっていました。 ↓夕食を摂ろうと外に出た際、ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前辺りに足を運びました。 ↑日没の時間帯に"ヨールカ"の照明も含めて街の灯が点りはじめました。他方で空は残照で独特な色合いを見せています。多少の寒さも構わず、暫し様子を見入ってしまいました。最近は、「レーニンが少し覗く」という感じが何となく気に入っています。 大掛かりな"ヨールカ"はユジノサハリ..

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サハリン州政府本庁舎前の"ヨールカ"等(2018年12月18日)

2018年12月19日 07:00
サハリン州政府本庁舎は、コムニスチ―チェスキー通に面した巨大な建物です。高さは10階程度ですが、酷く「幅」の在る建物で、「建物の外で落ち合おう」というような話しになると「おーい!何処だ?!」と互いに逆側に居てなかなか見付からないという状況も度々です。 ↓その建物の前では、<SAKHALIN 2019>こと「第1回 冬季国際少年スポーツ大会<アジアの子ども達>」の開会式へのカウントダウンが行われています。 ↑何時の間にか迎える2019年が近付き、開会式まで54日とな..

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隠れてしまったレーニン:レーニン広場の"ヨールカ"(2018年12月14日)

2018年12月14日 07:01
↓ユジノサハリンスクを離れて一時帰国をする前、レーニン広場の辺りには、ロシア流の大きなクリスマスツリーということになる"ヨールカ"の骨組みが登場していました。 >>「籠に囚われた?」かのように見えたレーニン像...(2018年11月23日) ↑"籠"のようにも見えた骨組みに、レーニン像が押し込められてしまったように見えて、少し可笑しかったのが思い出されます。 ↓ユジノサハリンスクに戻ってみれば、"ヨールカ"が綺麗に完成していました。朝7時半過ぎです。 ↑左下側に「2..

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「籠に囚われた?」かのように見えたレーニン像...(2018年11月23日)

2018年11月24日 09:00
急速に「寒くなった...」と感じるのは、1日の最低気温のみではなく、1日の最高気温の方まで低くなっているからであろうと思い至ります。11月21日に雪が薄く積もり、友人や知人と出くわせば「寒い...」が挨拶代わりのようになっています。 ↓そんな中、夕刻に通り掛ったユジノサハリンスク市行政府庁舎前で視掛けたレーニン広場はこういう様子でした。 ↑「レーニン...籠に押し込められてしまって...」と見入って写真を撮ってしまいました。 これは、レーニン像の少し手前に、年末年始を彩る「..

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ヨールカの撤去完了:サハリン州政府本庁舎前(2018年01月30日)

2018年01月30日 16:00
↓漸く、1月28日(日)頃に最後まで残っていた巨大なヨールカの骨組みの一部も撤去されたようです。 ↑一部にイルミネーションのモノが残っています。長く、朝の暗い時間帯に灯りが点いていましたが、既に点きません。 ヨールカの時季が終わり、次第に明るい時間帯は長くなっていますが、それでも「1月第3旬頃」はサハリンでは「最も寒い?」と見做されているようです。 実は今朝も「氷点下20°C」という次元の気温でした。既に「今季何回目?」という感です。日本国内でも「"冬将軍"の..

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