降雪:レーニン広場周辺の朝(2019年01月17日)
ユジノサハリンスクでは「雪が少ない」という状況が続いています。
1月15・16日には、「氷点下一桁」に気温が「上昇」して、「降雪らしい降雪」が見受けられました。「何センチか積もった」という、「履物の一部が軽く雪に埋まる」という程度のモノではありますが。
他方で「荒天への注意喚起」という話しはサハリンでも出ています。1月16日には、主に日本海側の地区で「荒天による道路の通行止め」、「学校の休校」、更に「停電発生」というようなことが在ったと伝えられていました。(停電は夜までに復旧した旨、朝にはニュースが出ていて安堵しました。)
そういう方々での荒天の状況に不安を覚えないでもないのでしたが、ユジノサハリンスクは「至って平穏」でした。他地域で「学校の休校」という話しでしたが、児童生徒の出入りが見受けられる昼食休憩の時間帯に学校の近くを通り掛かれば、子ども達が賑やかに行き交っている様子も見受けられました。曇天で多少の雪が交じり、極短い時間の晴れ間さえ覗きました。
そんな状況の翌朝は、また「氷点下二桁」に気温が下がってしまいました。
↓午前8時過ぎの様子です。雪が降っています。
17-01-2019 morning (1).jpg
↑1月も「折り返し」を過ぎましたが、未だレーニン広場の"ヨールカ"(ロシア流のクリスマスツリー)は煌々と輝いています。
↓舞台演出で「スモークに色付きのライトを当てる」というのが在りますが、「降雪の粒子に様々な灯りの光の色が反射」という状況が見受けられ、独特な空間が拡がっているような状況です。
17-01-2019 morning (4).jpg
↑暫し見入ってしまいますが、粒子が細かい低温時の雪が肩から襟や頭に積もるので、「暫し」と言っても「数分間」ということになりますが。
↓レーニン通も車輛通行量が少しずつ増え始めています。
17-01-2019 morning (6).jpg
↑「積雪が稀」という地域の皆さんには「信じ難い?」ことなのかもしれませんが、雪が降っても平日の街は普通に様々な活動が展開し、車輛も盛んに道路を行き交います。他方で、道路の除雪作業も忙しく行われますが。
「雪が少ない」という状況が何時まで続くのか、或いは朝の降雪がどういうようになるのかは判りませんが、暗い早朝の雪は明るくなってからも断続しています。が、ユジノサハリンスクは"荒天"という程でもありません。
1月15・16日には、「氷点下一桁」に気温が「上昇」して、「降雪らしい降雪」が見受けられました。「何センチか積もった」という、「履物の一部が軽く雪に埋まる」という程度のモノではありますが。
他方で「荒天への注意喚起」という話しはサハリンでも出ています。1月16日には、主に日本海側の地区で「荒天による道路の通行止め」、「学校の休校」、更に「停電発生」というようなことが在ったと伝えられていました。(停電は夜までに復旧した旨、朝にはニュースが出ていて安堵しました。)
そういう方々での荒天の状況に不安を覚えないでもないのでしたが、ユジノサハリンスクは「至って平穏」でした。他地域で「学校の休校」という話しでしたが、児童生徒の出入りが見受けられる昼食休憩の時間帯に学校の近くを通り掛かれば、子ども達が賑やかに行き交っている様子も見受けられました。曇天で多少の雪が交じり、極短い時間の晴れ間さえ覗きました。
そんな状況の翌朝は、また「氷点下二桁」に気温が下がってしまいました。
↓午前8時過ぎの様子です。雪が降っています。
17-01-2019 morning (1).jpg
↑1月も「折り返し」を過ぎましたが、未だレーニン広場の"ヨールカ"(ロシア流のクリスマスツリー)は煌々と輝いています。
↓舞台演出で「スモークに色付きのライトを当てる」というのが在りますが、「降雪の粒子に様々な灯りの光の色が反射」という状況が見受けられ、独特な空間が拡がっているような状況です。
17-01-2019 morning (4).jpg
↑暫し見入ってしまいますが、粒子が細かい低温時の雪が肩から襟や頭に積もるので、「暫し」と言っても「数分間」ということになりますが。
↓レーニン通も車輛通行量が少しずつ増え始めています。
17-01-2019 morning (6).jpg
↑「積雪が稀」という地域の皆さんには「信じ難い?」ことなのかもしれませんが、雪が降っても平日の街は普通に様々な活動が展開し、車輛も盛んに道路を行き交います。他方で、道路の除雪作業も忙しく行われますが。
「雪が少ない」という状況が何時まで続くのか、或いは朝の降雪がどういうようになるのかは判りませんが、暗い早朝の雪は明るくなってからも断続しています。が、ユジノサハリンスクは"荒天"という程でもありません。
この記事へのコメント