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取り組みと影響力

有害なコンテンツの管理に関する取り組み

コミュニティ ガイドラインには YouTube で許可されること、許可されないことが明確に規定、説明されています。責任への取り組みにおいて重要なのは、これらのガイドラインを適用し、ポリシーに違反するコンテンツを削除することです。YouTube がこの責任にどのように取り組んでいるかを示すために、いくつかの重要なデータをまとめました。より詳しい情報は、コミュニティ ガイドラインの適用についてのレポートをご覧ください。

YouTube としての責任

削除された動画(削除理由別)

YouTube は報告された動画を審査するチームを世界中に配置し、コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツの削除や、動画の制限(一部の視聴者にふさわしくないコンテンツに年齢制限を設けるなど)を行っています。また、コンテンツがガイドラインに違反していないと判断された場合は、公開を維持します。

このグラフは、YouTube が削除した動画の割合を、その削除理由別に示しています。それぞれの削除理由は、YouTube のコミュニティ ガイドラインの各ポリシーに対応しています。審査担当者は、動画が最初に報告された理由にかかわらず、報告された動画をYouTube のコミュニティ ガイドラインのすべてのポリシーに基づいて評価します。

  • Orange 29.9% 187 万 - 子どもの安全
  • Lavendar 22.4% 140 万 - ヌードや性的表現
  • Navy blue 16.8% 105 万 - 暴力的または生々しい描写
  • Light Blue 14.1% 884,000 - スパム、欺瞞行為、詐欺
  • Red 4.8 % 299,000 - 有害で危険な行為
  • Purple 3.7% 233,000 - 嫌がらせやネットいじめ
  • Green 1.4% 87,000 - ヘイトスピーチ、侮辱的
  • Yellow 6.9% 431,000 - 暴力の助長や暴力的過激主義
  • Dark purple 0.1 % 7,000 - その他

2021 年 4〜6 月

削除された動画(検出元別)

このグラフは、YouTube が削除した動画の数を検出元(自動システムによる報告または人間による検出)ごとに示しています。人間による報告は、一般ユーザーまたは YouTube 公認報告者プログラムのメンバーが行ったものです。YouTube 公認報告者プログラムのメンバーには、非政府組織(NGO)、政府機関が含まれ、コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツを高い精度で YouTube に報告しています。

2021 年 4〜6 月

削除された動画の数(視聴回数別)

YouTube は、YouTube の規定に違反するコンテンツが多くのユーザーに視聴される前に、またはまったく視聴されないうちに削除するように努めています。自動システムによる報告を使うことで、より迅速かつ正確にポリシー適用措置を講じることができます。このグラフは、削除された動画のうち、削除前に視聴されたものと視聴されなかったものの割合を示しています。

  • Light Blue 37.9% 視聴回数 0 回
  • Lavendar 36.7% 視聴回数 1〜10 回
  • Orange 25.4 % 視聴回数 10 回以上

2021 年 4〜6 月

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