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医療・健康・介護のコラム

Dr.夏秋の毒虫クリニック

ハチや蚊、ダニ、毛虫......私たちの身の回りには、毒を持っていたり、感染症を媒介したりする怖い虫がいっぱい! そんなキケンな虫たちを愛してやまない兵庫医科大の夏秋優教授は、自らの太ももを「皮膚レストラン」として虫たちに提供。これまでに50種以上の虫に刺されながら深めた研究を基に、それぞれの虫の特徴と生態、人に及ぼす健康被害やその対策を解説します。毒虫だって、厳しい自然界を必死で生きる小さな命。人間側が被害を回避し、虫たちと共存するための知恵を学びましょう。
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[画像:natsuaki-masaru_prof]

夏秋 優(なつあき まさる)

兵庫医科大学皮膚科学教授。1959年生まれ。カリフォルニア大学サンフランシスコ校皮膚科研究員、兵庫医科大学皮膚科学講師、助教授などを経て2021年より現職。日本衛生動物学会会長。主な専門分野は虫による皮膚疾患、皮膚疾患の漢方治療。主な著書に「Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎」(学研メディカル秀潤社)、「止々呂美哀歌」(NRC出版)、「医ダニ学図鑑」(共著、北隆館)、「衛生動物の事典」(共編著、朝倉書店)」など。

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