9月1日(日)に、江津市民体育館(島根県)にて、決勝戦が行われました。
結果:山口県(山口銀行ワイエムガッツ) 15 ― 37 広島県(イズミメイプルレッズ)
さすがは中国予選シードの広島。昨年の国体で準優勝、日本リーグで第3位となった強豪チームです。
ボールを奪ってから攻めるまでのスピードの速さ、シュートを決めるまで諦めない粘り強さなど、思わずこちらからも感嘆の声が漏れるファインプレーの連続でした。
山口は、それに負けじと前半、後半と得点を重ね、15点を奪いました。
☆ワイエムガッツキャプテン 山根さんのコメント
スピードや、フィジカルの違いを感じさせられる試合でした。
プレー面はもちろんですが、そのような基礎からもっと鍛えていかなければ、上のレベルでは通用しないと実感しました。
ミスも目立ち、自分たちの思うようなハンドボールができなかった部分もありますが、最後まで諦めず、全員で楽しくプレーすることができました。
試合ごとに成長する彼女たちをこれからも見守ってください。
今回の経験を活かして、ワイエムガッツはもっともっと強くなります!