伐採を行う(木を切る)際には届出が必要です!
樹木(1本以上)の伐採を行う際には、「届出書の提出」が必要となる場合があります。これから伐採を予定している方は、事前に届出書を提出する必要があるか、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:大玉村役場 産業課 農政係 TEL:0243-24-8107(直通)
お問い合わせ先:大玉村役場 産業課 農政係 TEL:0243-24-8107(直通)
- 伐採届について (PDF形式:122KB)
提出に必要な書類
- 伐採及び伐採後の造林届出書
- 土地所有者が確認できる書類(登記事項証明書等)
- 対象樹木の「伐採の権限を有する」ことが確認できる書類(立木売買契約書等)
- 当該土地の位置を示す地図(1/25,000及び1/5,000)
- その他必要と認める書類
ダウンロード(届出書)
- 伐採及び伐採後の造林の届出書(計画書) (ワード形式:31KB)
- 状況報告書(伐採) (ワード形式:25KB)
- 状況報告書(造林) (ワード形式:25KB)
- 状況報告書(伐採・造林) (ワード形式:34KB)
ダウンロード(記載例)
- 伐採及び伐採後の造林の届出書(計画書) (PDF形式:290KB)
- 状況報告書(伐採) (PDF形式:134KB)
- 状況報告書(造林) (PDF形式:156KB)
- 状況報告書(伐採・造林) (PDF形式:158KB)
【重要】伐採後の造林計画について
伐採を行った森林は、適切な造林により森林(本来の姿)に戻さなければなりません。そのため、伐採届の提出時には「伐採計画書」と併せて「造林計画書」の提出が必要です。
※(注記)造林計画書の作成にあたっては下記の事項にご留意ください。
記
(1)造林面積
・「皆伐」及び「択伐」の場合は「造林面積が伐採面積と同じ」になるように記載してください。
・「択伐」においては伐採率を30%以下であるものを基本としますが、「伐採後の造林が人工造林」となる場合
には40%以下での実施が可能です。
・「間伐(伐採率35%以下)」の場合は提出不要です。
(2)更新方法 ・伐採樹種が「スギ」「ヒノキ」「カラマツ」「クリ」などに限られる場合は人工造林(植栽)のみでの更新と
なります。
・伐採樹種に「アカマツ」「モミ」などが含まれる場合は天然更新(下種更新)が可能です。
・「クヌギ」「コナラ」などの特定の樹種の更新に限り天然萌芽更新が可能となります。
※(注記)下種更新については、適切な更新が可能となるようご配慮ください。
※(注記)森林の更新が適切になされるよう、補助作業の実施をお願いします。
※(注記)上記の他、条件により「植栽によらなければ適確な更新が困難な森林」と認められる森林については
植栽での更新をお願いします。
(3)樹種ごとの造林本数
1 . 人工造林
※(注記)造林計画書の作成にあたっては下記の事項にご留意ください。
記
(1)造林面積
・「皆伐」及び「択伐」の場合は「造林面積が伐採面積と同じ」になるように記載してください。
・「択伐」においては伐採率を30%以下であるものを基本としますが、「伐採後の造林が人工造林」となる場合
には40%以下での実施が可能です。
・「間伐(伐採率35%以下)」の場合は提出不要です。
(2)更新方法
なります。
・伐採樹種に「アカマツ」「モミ」などが含まれる場合は天然更新(下種更新)が可能です。
・「クヌギ」「コナラ」などの特定の樹種の更新に限り天然萌芽更新が可能となります。
※(注記)下種更新については、適切な更新が可能となるようご配慮ください。
※(注記)森林の更新が適切になされるよう、補助作業の実施をお願いします。
※(注記)上記の他、条件により「植栽によらなければ適確な更新が困難な森林」と認められる森林については
植栽での更新をお願いします。
(3)樹種ごとの造林本数
1 . 人工造林
スギ 3,000本/ha
ヒノキ 3,000本/ha
アカマツ 5,000本/ha
カラマツ 2,500本/ha
広葉樹 6,000本/ha
2 . 天然更新
アカマツ・モミ等 10,000本/ha
クヌギ・コナラ等
(4)更新の期間
・「皆伐後の人工造林」については伐採が終了した日を含む年度の翌年度から起算して「2年以内」とする。
・「択伐後の人工造林」については伐採が終了した日を含む年度の翌年度から起算して「5年以内」とする。
・「天然更新」については伐採が終了した日を含む年度の翌年度から起算して「5年以内」とする。
このページの情報に関するお問い合わせ先
産業課農政係TEL:0243-24-8107FAX:0243-48-3137
産業課農政係TEL:0243-24-8107FAX:0243-48-3137