JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

このページの本文へ移動

総合トップページへ

ここから本文です。

Minamataスタディinつわの2days+(令和7年2月8日)

登録日:2025年2月18日

「イマドキの社会科授業」〜中学生は水俣病をどうとらえたか〜と題しての津和野中学校山本悦生先生のお話を拝聴してまいりました。

当講演は、津和野中央公民館と日原中央公民館の主催による事業「Minamataスタディinつわの2days+」の一環として開催されるものであり、2月15日には京都大学人文科学研究所准教授藤原辰史先生の「水俣が私たちに教えること」と題した講演が予定されております。

合わせて、1月17日から4月16日の間、桑原史成写真美術館において「いま一度、水俣を」と題した写真展が実施されており、2つの講演と連携した位置づけともなっております。

この度もお話の内容をSNSという場にて記すことは遠慮したいと思っておりますが、改めて水俣病を過去のものとして風化させてはいけないことなど、私自身が認識を深める良き機会となりました。

山本先生には、水俣病を学校での授業に取り入れるため、平素から様々な参考文献を読み、資料を収集されて入念な準備を行い、生徒たちが効果的に学ぶためのご努力をされていることが伝わってまいりました。
津和野町の教育が素晴らしい先生のご尽力により展開され、それが教育の魅力化へとつながっていることを感じ、深く感謝するしだいであります。

私は、同日に実施されていた「世界青年の船」事業の合間に参加し拝聴したため1時間ちょっとの滞在となり、最後のまとめのところを聞くことが出来ませんでしたが、後日放映されるCATV番組で今一度振り返りたいと思っております。

2月15日開催の藤原先生のお話も出張と重なっておりますので、こちらも後日のCATVで拝聴したいと考えております。

どうぞ多くの皆さまに2つの講演をお聞きいただくとともに、桑原史成先生の写真展にご来場いただきますようお願いいたします。

[画像:水俣スタディ]

このページを見た方はこんなページも見ています

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは参考になりましたか?
前のページへ戻る

◀ スクロールしてご覧ください ▶

[画像:ページの先頭へ つわみん© 津和野町 津和野(観)許諾第250号]
歴史と文化の薫る日本のふるさと
[画像:島根県 津和野町] [画像:島根県 津和野町(背景色変更時用)]
copyright©TSUWANO TOWN.all rights reserved.
住所:
〒699-5292
島根県鹿足郡津和野町枕瀬218番地18
電話:
0856-74-0021
開庁時間:
8時30分から17時15分まで
(土・日曜日、祝日、12月30日から1月4日までを除く)
法人番号:
7000020325015

津和野町公式Facebook

copyright©TSUWANO TOWN.all rights reserved.

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /