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先日、町内各地区の健康を守る会連絡会が役場本庁舎で開催されるにあたり、明治安田生命様のご協力によってエア.ウォーター.バイオデザイン社製の「AGEsケア生活習慣チェック」の機器が会場に設置してありました。
会議参加者の皆さんに体験して頂くためのもので、私は会議への出席予定はありませんでしたが、会場準備が終了した会議開催前に、試しにチェックをしてみた結果の一枚です。
AGEsとは、頂いた資料によると「食事などで過剰に摂取した糖とヒトのカラダを主に構成しているタンパク質が結びつくことで体内に生成される老化物資の一つで、最終糖化産物と呼ばれております。加齢によっても生成されるもので、誰の体の中にも存在します。」とのことであります。
AGEsはヒトの老化現象や健康に関わる物資であり、このスコアが低いほど体内への蓄積が低く、健康的な生活を送っていることを示しているそうです。
写真は私のチェック結果ですが、BランクということでAGEsが「やや少ないレベル」となりました。
予想に反して、良い結果が出たので何故だろうかと自問してみましたが、最近は、意識して歩く距離を延ばすようにしておりますし、食事の際には最初に野菜を食べることなどを心がけている成果が、出たのではないかと思っております。
出張中によく行くCOCO壱番屋でもサラダを注文するとカレーより先に出てまいりますが、今思えば有難い手順だと改めて思います。
良い数字(決して己惚れるような結果でもありませんが)を見ると、これからも出来ることを継続して行こうとのヤリガイにつながりますので、チェックをしてみて良かったと感じております。
仮に悪い数字であったとしても、改善しなければならないとの危機感につながることも大切です。年間を通して開催される様々なイベントでは、会場の一画において簡単に健康チェックが出来るコーナーの存在をよく目にしますが、皆様には、そのような機会がありました時には、気軽にトライし、自らの状態を把握のうえ、日頃の健康づくりに役立てて頂きたいと願っております。
