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津波浸水想定区域図及び津波災害警戒区域について
津波浸水想定区域図
令和2年4月に、国が「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル」を公表したことを受け、北海道では北海道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会に「津波浸水想定設定ワーキンググループ」(以下津波ワーキンググループ)を設置し、国が示した考え方を基本として、津波ワーキンググループで津波シミュレーションの設定条件等の検討を行い、太平洋沿岸で「最大クラスの津波」が発生した場合に想定される津波高、浸水域等を示した津波浸水想定を設定をしています。
- 長万部町 津波浸水想定区域図(浸水深) <外部リンク>
津波災害警戒区域の指定
北海道では、警戒避難体制を特に整備すべき区域として、長万部町を津波防災地域づくりに関する法律第53条に基づき「津波災害警戒区域」を指定しました。
告示番号、位置図等については下記リンク先のとおりとなっております。
- 北海道広報第247号(令和3年10月8日) <外部リンク>
- 津波災害警戒区域位置図 <外部リンク>
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