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学校における働き方改革

更新日:2021年1月25日更新

町立学校における働き方改革の推進について

現在、学校には、学習指導要領のねらいや社会からの要請等を踏まえ、児童生徒に対する指導を一層充実させることが期待されており、その実現に向けては、道内すべての学校で、教員が授業や授業準備等に集中し、健康でいきいきとやりがいをもって勤務しながら、学校教育の質を高められる環境を構築することが必要とされています。
平成28年度に北海道教育委員会が実施した「教職員の時間外勤務等に係る実態調査」では・・・

  • 1週間当たりの勤務時間が60時間を超える者の割合
    【教諭】小学校:2割超、中学校:4割超
    【教頭】小・中学校:7割超
  • 中学校においては、全国平均よりも長い部活動指導時間

・・・等の課題が明らかになっています。全道各地において同様の実態があり、教員が子どもと向き合う時間を確保するための取組の充実が喫緊の課題となっています。
こうした状況を踏まえ、北海道教育委員会が主導して、道内のすべての学校において、働き方改革を行うため、業務改善の方向性を示した「学校における働き方改革『北海道アクション・プラン』」に準じて、本町の「学校における働き方改革『長万部町アクション・プラン』」を作成しました。

この「アクション・プラン」は、町内すべての学校が働き方改革を進めるため、長万部町教育委員会が策定し、各学校へ取組を促すものです。また、本プランについては、今後の北海道の動向や学校における取組状況などを見極めながら、必要に応じて見直しを行うものとしています。

保護者、地域住民のみなさまには、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

学校職員に係る時間外在校等時間の公表

学校職員に係る時間外在校等時間の状況をお知らせします。

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