給食・アレルギー対応

最終更新日:2024年4月12日

食物アレルギーを有する児童生徒への学校給食における対応について

学校給食においては、食物アレルギーを有する児童生徒が、安全で安心した学校生活を送ることができるよう、食物アレルギー原因食物の除去食、代替食の提供を可能な限り行っています。

学校給食は、栄養バランスのとれた食事で健やかな成長を支え、望ましい食習慣と食に関する実践力を身に着ける教材としての役割があります。みんなで食事をする楽しさを感じ、基本マナーを身に着ける時間でもあります。

・給食は基山町学校給食で調理されたものが、学校に運ばれてきます。

・給食時間は小学校が12時から45分間、中学校は12時30分から35分間です。

・給食当番が準備をします。

・献立表、食育だよりを毎月発行しています。(1か月単位で献立を作成しています。)

・献立は天候、給食センターの都合により変更になる場合があります。

〇ごはん・パン

ごはんは、基山町の米を使用し、給食センターで炊飯しています。

パンは月に3回程度提供しています。佐賀県産小麦粉を使用したものです。

〇おかず

和食を中心に、だしをしっかりとった薄味です。

※(注記)パン、ごはん、おかずは学年ごとに大きさや量を調節しています。

〇牛乳

200mlの紙パック牛乳が毎日つきます。

飲み終わるとたたんで片づけをします。

〇食器類

器は有田焼製の強化磁器(ご飯茶碗、汁物茶碗、皿)、はし、スプーン、フォークを使用します。