秋から冬にかけて、夕暮れから日没までが急速に早まる時間帯は、児童・生徒の下校、勤務先からの退社、買い物等により「車と人」の動きが重なり合うことや、視認性の低下などの要因により、交通事故の増加が懸念されます。
「車と人」がお互いを早く発見できるように、車は早めのライト(前照灯)を点灯、歩行者は反射材用品等を活用しましょう。
午後5時から前照灯を点灯
薄暗くなる前から前照灯を点灯し、自分の車の存在を周囲に知らせるようにしましょう。
車は「原則ハイビーム」
ただし、交通量の多い市街地を走行するとき、前車や対向車があるときは、ロービーム(下向き)にしましょう。
反射材用品・照明具の活用
夜間や早朝歩くときは、運転者から見えやすい様に明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴や衣類、カバン等に
反射材用品をつけたりするようにしましょう。
夕暮れ時には早めのライト点灯チラシ(表)(PDF:4.43メガバイト) 別ウインドウで開きます
夕暮れ時には早めのライト点灯チラシ(裏)(PDF:3.08メガバイト) 別ウインドウで開きます