掲載日:2016年5月27日更新
雑紙(ざつがみ)をリサイクルしましょう
資源物【雑紙】を可燃ごみにしていませんか?
皆さんはリサイクルできるもの【雑紙】を可燃ごみとして出していませんか?
現在資源物回収ステーションで、新聞紙やダンボールの他に雑紙を含む雑誌類についても回収を行なっています。
雑紙を可燃ごみから資源物にすることで、資源物の増加につながり、ごみ袋代が節約になります。
以下のものは雑紙です
雑誌やカタログのほか、本、ノート、パンフレット、包装紙、紙箱、名刺、メモ用紙、コピー用紙、封筒、はがき、カレンダー、ポスター等も雑紙です。
これらは全て再利用できます。
出す時のルール
雑誌類(雑紙)を出す時は、丈夫なひもで縛って出すか、紙袋に入れて定期収集日に出してください。その際はほどけたり、破れて散らばらないよう配慮をお願いします。
雨天時は、次回の定期収集日まで待つか、底が抜けないような補強をお願いします。
また、資源物回収ステーションに持込むことも可能です。
なお、汚れのひどい紙、臭いの付いた紙、写真、シール、感熱紙(レシート等)、ビニールコート紙(手で破ると薄いビニールが見える)等及びティッシュ箱の取り出し口のビニール部分やファイルの留め具等については可燃ごみに出すようお願いします。
その他の資源化できる雑紙の例
・文房具(はさみや修正テープ等)の台紙
・お菓子やカレールー等の包装箱
・6缶パックの飲料の包装紙
・たばこの外箱(内側の銀紙は燃えるごみ)
・割りばしの袋
・衣料品(ストッキングやワイシャツ等)の台紙
・折り紙
・ポケットティッシュに入っている広告紙
・衛生用品(歯ブラシやかみそり)の台紙
・ラップやトイレットペーパーの紙芯
紙袋にまとめた例
雑誌に雑紙を挟んだ例