掲載日:2012年1月6日更新
更生医療の給付
身体に障害のある方が手術などによって、障害の程度を軽くしたり、取り除いたり、あるいは障害の進行を防ぐことが可能な場合に、必要な医療を給付する制度です。
対象者
身体障害者手帳の交付を受けている18歳以上の方
※(注記)ただし、心臓機能障害・じん臓機能障害の方は、身体障害者手帳の申請と更生医療の申請が同時にできます。
給付内容
白内障手術、角膜移植術、関節手術、心臓手術、人工透析、腎移植など
費用
自己負担は1割負担。ただし、世帯の課税状況に応じて負担の上限額があります。
詳しくはこちらをご参照ください(佐賀県)
精神通院医療の給付
精神疾患で、通院治療による医療費の内、自己負担の一部を公費で負担することにより精神障害者の適正な医療を確保する制度です。
対象者
精神疾患を有する者で、通院による精神医療を継続的に必要とされる方
給付内容
統合失調症、うつ病、認知症、てんかんなど
費用
自己負担は1割負担。ただし、世帯の課税状況に応じて負担の上限額があります。
詳しくはこちらをご参照ください(佐賀県)