◎にじゅうまる熱中症予防のために
熱中症患者のおよそ半分は高齢者(65歳)以上です。酷暑と言われるこの夏・・・
まだまだしらばくの間は予防のための注意が必要です。
○しろまる高齢者が特に気をつける必要がある理由
・体内の水分が不足しがちです
・暑さに対する感覚機能が低下しています
・暑さに対する、からだの調節機能が低下します
◎にじゅうまる熱中症予防について
1.暑さをさける
・室内では・・・
扇風機やエアコンで温度を調節
遮光カーテン、すだれ、打ち水を使用
室温をこまめに確認
夜間も注意が必要です
・外出時には・・・
日傘や帽子の着用
日陰の利用、こまめな休憩
不要不急の外出を避ける
・からだの蓄熱を避けるために・・・
通気性のよい、吸湿性、速乾性のある衣類を着用する
保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
2.こまめに水分を補給する
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じてなくてもこまめに水分を補給する
◎にじゅうまるお年寄り応援プラン 熱中症予防プラン〜九州電力〜
75歳以上の方がいらっしゃるご家庭対象
応援プランの詳細は、九州電力へお尋ねください http://www.kyuden.co.jp/press_h180723-1