掲載日:2017年6月1日更新
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達について
北朝鮮により弾道ミサイルが発射された場合に、日本に飛来する可能性があるときには、関係する地域住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して情報を伝達することとなっております。
全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、国から発信される緊急情報を受け、町内に設置している防災行政無線の放送設備により放送してお知らせするものです。
弾道ミサイル発射情報が伝達された場合の行動等について
【屋外にいる場合】
・近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
・近くの適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動してください。
国の国民保護に関するホームページ