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成年年齢引き下げ後の成人式について

掲載日:2021年12月23日更新

成年年齢引き下げ後の成人式について

民法の一部を改正する法律の施行に伴い、令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。現在、川俣町では20歳の方を対象に、成人の日(1月の第2月曜日)前日の日曜日に成人式を開催していますが、町民の皆様のご意見や開催の意義などを検討した結果、成年年齢が18歳に引下げられた後の「成人式」のあり方について、下記のとおりとします。

対象年齢

20歳の方を対象とします。

開催日

成人の日(1月の第2月曜日)前日の日曜日とします。

式典の名称等

式典の名称を「20歳(はたち)のつどい」とし、開催方法等については、今後決定次第お知らせします。

18歳の方への対応

成人となる18歳の方に対しては、本町ホームページ等でお祝いのメッセージを発出します。

対象年齢を20歳に決定した主な理由

  1. これまで20歳の方を対象に長い間実施されており、地域や町民にも広く定着している。
  2. 20歳が大学生や社会人として一定の経験を積み、成人としての自覚を持つ時期であり、また、帰省や友人との再会の機会として開催することで、式典がより意義深いものとなる。
  3. 対象を18歳とした場合、多くの方が大学受験や就職活動の時期と重なり、本人や保護者の負担が大きくなることが懸念される。

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