事前
点検
特定実験試験局制度の概要
●くろまる 特定実験試験局の免許手続の流れ
申請
予備
免許
落成
検査
免許
発給
運用
審査
告示
〜2週間で免許発給
 総務大臣が予め公示する特定実験試験局の使用可能な周波数、空中線電力及び使用地域の範囲内で、特
定実験試験局を開設する場合、予備免許及び落成検査を省略することにより、免許申請から免許までの期間を
おおむね2週間以内に短縮する制度。
 特定実験試験局の免許申請においては、無線局免許申請書類(事項書・工事設計書)に加え、周波数等の範
囲、無線設備の電波の質、無線従事者等について、登録検査等事業者における点検による確認した資料(事前
データ等)を提出。
 特定実験試験局の免許人においては、他の無線局の運用に混信を与えるおそれがある場合には、免許人間
で運用調整を行うことが義務化。
 無線設備の変更や設置場所の変更は、公示された周波数等の範囲内での変更であれば、電波の質が技術基
準に合致することを登録検査等事業者における点検による確認を受けた場合には、届出事項で対応可能。
●くろまる 特定実験試験局制度の概要
手続きの省略
(参考)