フォーラム

いろいろなフォーラムや分科会の企画・実施をしています。

「防災と市民・市民メディア」分科会@湘南ひらつかメディフェス2017

slowtimes.net分科会 (分科会番号:B6)

防災と市民・市民メディア

この分科会では、過去のメディフェスでの分科会の成果をいかし、また、本メディフェスの「防災」のメインセッションやセッションでの地元湘南の防災発表などと関連づけ、地域防災の全国的取り組み、東北等の取り組みを紹介しながら防災と市民・市民メディアを論議したい。

法政大学キャリアデザイン学部「地域学習支援実習」受講生による石巻・福島浜通等の被災地での取材活動と映像を紹介する。

防災と市民・市民メディアや教育の事例について全国の防災CSO(NPO・NGO)のネットワークJCC-DRR防災・減災日本CSOネットワーク・同加盟団体などの活動を紹介する。

主な論点は、防災・減災と「メディアづくり」、「学生・若者の参加」、「 教育・メディア情報リテラシー・ESD」であるが、参加者とともにさらにいろいろな観点から論議したい。

・テーマ

A 防災・減災 D メディアづくり E 学生・若者の参加

・キーワード

市民情報発信能力 メディア情報リテラシー ESD

・企画・主催者 長岡素彦slowtimes.net

日時 12/10(日)13:10-14:40(90分)

場所 平塚市美術館 アトリエB

企画・主催者 長岡素彦slowtimes.net

https://slowtimes.net/

登壇者

・法政大学キャリアデザイン学部「地域学習支援実習」グループ

坂本旬教授 「メディア情報リテラシー」

ムービー上映「私たちの震災リアル」

〜体験の言語化・記憶の映像化〜あなたは体験し、感じたことを言葉や映像で表現できますか?

学生 「報告」

キャリアデザイン学部2年 伊東拓馬、猪股栞奈、押切飛鳥

同 坂本旬ゼミ生 内田京樺

・slowtimes.ne代表 長岡素彦

JCC-DRR 防災・減災日本CSOネットワーク

「防災と市民・市民メディア、教育の事例」

コメンテーター

・神田外語大学 言語メディア教育研究センター長・准教授 石井雅章

今まで実施の分科会

・三河メディフェス 第12回 分科会「市民がマスメディアを巻き込んでつくる地域メディアの新展開」

・くびき野メディフェス 第10回 分科会 「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」

・2011年メディフェス番外仙台 ポスターセッション (分科会無し)

・武蔵野・三鷹メディフェス 「コミュニティをつくるメディア・メディアリテラシー」

-以下略-

facebook

https://www.facebook.com/events/888913841282034/?context=create&previousaction=create&ref=46&source=2&sid_create=3460112412&action_history=%5B%7B%22mechanism%22%3A%22bookmarks%22%2C%22surface%22%3A%22bookmarks_menu%22%2C%22extra_data%22%3A%22%5B%5D%22%7D%2C%7B%22mechanism%22%3A%22main_list%22%2C%22surface%22%3A%22dashboard%22%2C%22extra_data%22%3A%22%7B%5C%22dashboard_filter%5C%22%3A%5C%22upcoming%5C%22%7D%22%7D%2C%7B%22surface%22%3A%22create_dialog%22%2C%22mechanism%22%3A%22user_create_dialog%22%2C%22extra_data%22%3A%5B%5D%7D%5D&has_source=1

湘南ひらつかメディフェス2017第15回市民メディア全国交流集会

「見るより聞くより、探すもの!」

しろいしかく 日時;

2017年12月9日(土)開会10:00〜10日(日)閉会17:00

しろいしかく 会場;平塚市美術館ほか

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

しろいしかく 参加費; 無料

テーマは「見るより聞くより、探すもの!」

これはひらつかを代表するお祭り「七夕」の会場で必ず耳にする「七夕おどり」の歌詞からきています。

見るより聞くより踊るもの七夕踊りは踊るもの/平塚名物なにがある/七夕踊りの意気がある/波もしぶきも浴衣着て/踊り明かすよ相模灘/見るより聞くより踊るもの七夕踊りは踊るもの...

メディアを通じて、自分たちが住む地域の課題、歴史、資産を「探し」「共有しあう」そんな場にしたいと考えています。

今回は、平塚市をエリアに情報発信を行っている6つのメディア(湘南ケーブルネットワーク株式会社、株式会社湘南平塚コミュニティ放送、株式会社湘南ジャーナル、株式会社湘南リビング新聞社、株式会社タウンニュース社、株式会社tvkコミュニケーションズ)に東海大学が加わり、実行委員会を組織しました。地域のCATV、コミュニティFM、タウン誌、ネットメディアと大学が協力して運営を行います。

今回の「湘南ひらつかメディフェス」が目指していることは...

〇 たくさんの地元市民が参加し、地域のメディアとの関係を築くイベントでありたい。

〇 過去メディフェスに参加した皆さんが、あらためて集えるイベントでありたい。

〇 地域や組織の垣根を越えて、様々な人が出会い、話し合えるイベントでありたい。

facebook

https://www.facebook.com/medifes2017/

学生版 市民メディフェス2015

「市民メディフェス」=市民メディア全国交流集会は、全国各地で活動するメディア活動の担い手が交流するフェスティバル(お祭り)です。今年は「学生版」で開催します。

私たちの「学生版市民メディフェス2015」は、作品を発表して発信の場、交流の場となること目的としています。主に、映像作品を中心に音楽やパフォーマンス、新聞・写真などを通して『社会に対して伝えたいこと』『叫びたいこと』を表現した作品をもとに、お祭りのように楽しく交流しましょう!

Slowtimes.net分科会

ステージ発表 「きぼうを配信し、みらいをつくる」と映像

法政大学 キャリアデザイン学部+「Slowtimes.net」

「きぼうを配信し、みらいをつくる」は福島・原発被災地域におけるメディア支援で、大学生やESDスクールの小学生が福島を調査し、動画をつくり「きぼうチャンネル」で配信する福島ESDコンソーシアムのプロジェクトです。

発表「ユース with シニア」 学生と市民とでつくる地方紙の紙面・メディア

「Slowtimes.net」
「ユース with シニア」は、学生(メディア専攻ではない)と市民が、共同で取材し編集して埼玉新聞の1面をつくるものである。この過程で理解、批判的読解だけでなく、「公的な議論やメディアを通した社会活動のための市民参加」を行っている。

プレゼンの後、参加者と紙面作成のプロセスの質疑応答、及び、学生と市民でメディアをつくることについて論議した。

三河メディフェス2014 第12回市民メディア全国交流集会

Slowtimes.net分科会

「市民がマスメディアを巻き込んでつくる地域メディアの新展開」

毎回、市民メディア全国交流集会で分科会を行ってますが、今回はSlowtimes.net分科会「市民がマスメディアを巻き込んでつくる地域メディアの新展開」です。


陽はまた昇るツレがうつになりまして。夕凪の街 桜の国

佐々部清監督が分科会に登場

新聞、テレビ、映画など既存のマスメディアと連携しながら、自分たちが住む地域の情報を市民の手で発信する新たな地域メディアづくりが広がっています。

埼玉県では、市民のLLP事業による地元メディアやNPOと大学が連携して、地域のシニアと大学生らが埼玉新聞の紙面づくりをする「記者プロジェクト」が注目されています。また、高校生監督が中心になって地域を巻き込んでの映画づくりも進み、従来の「市民参加型」から「市民自身でつくる当事者メディア」として、新しい展開がみられます。

従来型のマスメディアが設ける「市民参加」から、今は、市民の側から既存メディアを動かして仕掛ける「市民の手で地域を発信する」メディアづくりが、各地で展開されています。市民側から既存メディアを巻き込んで地域メディアの新展開を切り開いている取り組みを紹介し、全国各地の活動の情報交換をしながら、市民メディアと既存マスメディアの連携の在り方を考えます。これからの多様な「協働」をつくりだしていく新しい時代のメディアとは何か、その展望を示していく議論をしていきましょう。

報告1「市民のLLP事業による地元メディアや新聞社・大学・NPOが連携した市民記者 活動」(埼玉県域)

Slowtimes.net 代表 長岡 素彦


報告2「高校生監督が地域を動かし市制施行60周年記念映画を制作」(埼玉県東松山市) 東松山市制施行60周年記念映画「歩いていこう」制作実行委員会 実行委員 浜宮 文博


報告3「市民がつくる環境情報紙<Risa>&シニア情報誌<ローズ> ~ 新聞折り込み フリーペーパーの新たな役割」(愛知県域) 株式会社中日メディアブレーン社長 江口 敬一


報告4「横浜市都筑区20周年記念映像発信~区民の映像ワークショップ」など市民団体 「横浜市民放送局」の実践から」(神奈川県横浜市)


その他「映画<マーチング~明日へ>の紹介」など

コメンテーター 映画監督 佐々部 清
コーディネーター 東京新聞読者応答室 鈴木 賀津彦

日時 5月3日(土) 15時45分〜17時15分

会場 刈谷総合文化センター

第12回市民メディア全国交流集会 三河メディフェス2014

http://mikawamedifes2014.com/

主催三河メディフェス2014実行委員会

共催NPO法人 チャンネルDaichi

刈谷市

刈谷市教育委員会

協賛株式会社キャッチネットワーク

株式会社エフエムキャッチ

(後援:中日新聞社)

日程2014年5月3日(土)〜5日(月)

会場刈谷総合文化センター(愛知県刈谷市若松町2丁目104)

交流会会場刈谷市産業振興センター4階401会議室

開催内容テーマ「すぐそこにあるメディア」

くびき野メディフェス2012 第10回市民メディア全国交流協議会

10月27日、28日(日)に第10回「市民メディア全国交流会〜つながろう!広がろう!伝えよう!〜」が上越市で開催されます。
この中で、分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を行います。

分科会【6】「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」

ここでは、地方紙と市民によるメディアの新しいあり方の実例を聞き、参加者とともに論議します。

埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏が「埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み」、NPO法人埼玉情報センターの生越康治氏が「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」 、 東京新聞読者応答室室長の鈴木賀津彦氏が「新聞と市民メディアについて」のお話を頂き、slowtimes.net代表の長岡素彦・バネリストと参加者が「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。

内容

9:30
「埼玉新聞社の市民参加紙面の取り組み」
埼玉新聞社クロスメディア局企画編集部長吉田俊一氏

9:50
「埼玉新聞社と市民の共働の取り組みについて」
NPO法人埼玉情報センター生越康治氏

10:10
「新聞と市民メディア」
東京新聞読者応答室室長鈴木賀津彦氏

10:30
論議 slowtimes.net代表の長岡素彦・バネリストと参加者と「地方紙と市民によるメディアの新しいあり方」を論議します。


他市民メディア、メディア関係者

担当者 長岡素彦 (市民メディア slowtimes.net 代表)

日時 10月28日(日) 9:30 〜 11:00

会場 高田駅前コミュニティルーム

http://kubikino-medhifesu.p-kit.com/page213902.html

企画書
企画書.pdf
PDFファイル 308.4 KB

メディフェス 市民メディア全国交流協議会

メディフェス2010 市民メディア全国交流会

分科会「コミュニティをつくるメディア・メディアリテラシー」

http://www.slowtimes.net/2010/09/04/20100904/

メディフェス2011 市民メディア全国交流会 仙台

ポスターセッション「東日本大震災以降の社会のための市民メディアとESD-<情報力><調査力><社会構想力>」

http://www.slowtimes.net/2011/09/24/201109241/

TOKYOメディフェス2009 市民メディア全国交流会

ワークショップ

http://www.slowtimes.net/2009/09/28/20091001/

以下略

MELL EXPO (メル・エキスポ)

メルプラッツMELL EXPO2010 論議「地元のメディア育て」

http://www.slowtimes.net/2010/04/05/20100408/

MELL EXPO2012

http://www.slowtimes.net/2012/03/13/201203101/

MELL EXPO2009 プレゼン

http://www.slowtimes.net/2009/05/18/3-26%E5%8F%B7-mell-expo-%E3%83%A1%E3%83%AB-%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%9D-2009/

以下略 (含むメルプロジェクト)

その他

自治体学会 関東フォ-ラム2011 in 東上線沿線

分科会 「市民メディアと新しい公共」

http://www.slowtimes.net/2011/01/29/20110129/

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今回のSlowtimes.netサイトのリニューアルは、ネットの情報発信がメールマガジンやメールニュースなどの「メールメディア」とブログなどの「ウェブメディア」を融合し、映像や音声を使ったカタチにシフトしていくのに対応したものです。

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