令和7年度 衆議院事務局就業体験実習生の募集について
印刷する場合は、上の画像(PDF668KB)をクリックしてください。
衆議院事務局では、衆議院事務局就業体験実習実施要領(PDF140KB)に基づき、大学生・大学院生の皆さんに対し、国会を補佐する衆議院事務局において実務を体験することにより、学習意欲を喚起し、職業意識を育成するとともに、国会及び衆議院事務局への理解を深めることを目的として、下記のとおり、就業体験実習を実施します。
1.実習の対象者
大学又は大学院に在籍する学生
2.実習期間・募集人数
令和8年2月、3月のうち、平日4日間
- 【1】令和8年2月9日(月)〜 令和8年2月13日(金) 2名
- 【2】令和8年2月17日(火)〜 令和8年2月20日(金) 2名
- 【3】令和8年3月16日(月)〜 令和8年3月19日(木) 2名
※(注記)昨年度受入実績 6名
3.実習の場所・時間及び内容
【場所】
衆議院事務局内の各部課室(国会議事堂本館及び国会周辺施設)
【時間】
9時〜17時45分(12時〜13時は休憩時間)
【内容】
詳細については、令和7年度衆議院事務局就業体験実習受入計画表(PDF356KB)をご覧ください。
4.応募方法
参加を希望する学生は令和7年12月11日(木)正午までに、以下?@〜?Bの事項を明記の上、sk0031@shugiinjk.go.jp宛にご連絡ください(このメールアドレスは添付ファイルを受け取ることができません)。
【件名】
?@衆議院事務局就業体験実習参加申込み
【本文】
?A氏名(ふりがな)
?B大学(大学院)名、学部・学科(大学院研究科)、学年
その後、応募書類をお送りいただくメールアドレスをお伝えしますので、必要事項を記載した「申込書(Excel28KB)」、「志望動機書(Word20KB)」及び「学生証の写し(Word24KB)」をメールに添付して、お送りください。
申込書、志望動機書及び学生証の写しの提出締切は令和7年12月12日(金)正午です。
※(注記)応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。応募書類に記載された個人情報は厳重に管理いたします。
5.実習生の決定等
【実習生の決定】
書類選考の後、令和7年12月下旬以降に受入れの可否について申込者にご連絡いたします。なお、必要に応じて電話等で確認を行う場合があります。
【保険への加入】
受入れには、災害傷害保険及び賠償責任保険に加入していることを条件とします。加入確認のため、保険加入証明書の写しを提出していただきます。
【誓約書の提出】
実習生には、服務規律等の遵守にかかる「誓約書(Word20KB)」を提出していただきます。
6.留意事項
- 本実習は、採用選考と一切関係がありません。
- 衆議院事務局は、実習生に対して、賃金、報酬、手当及び交通費その他一切の費用を支給しません。
- 災害発生等の諸事情により、実習の中止や期間・募集人数が変更となる可能性がありますので、ご留意ください。
7.資料一式
- 衆議院事務局就業体験実習実施要領(PDF140KB)
- 令和7年度衆議院事務局就業体験実習受入計画表(PDF356KB)
- 申込書(Excel28KB)
- 志望動機書(Word20KB)
- 学生証の写し(Word24KB)
- 誓約書(Word20KB)
- 【参考】令和7年度版 職員採用パンフレット(5,346KB)
8.問い合わせ先
衆議院事務局 庶務部人事課企画室調整係
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
連絡先:03-3581-5111(代表)(内線34027・34028)
〜 実習に参加した学生の声をご紹介します 〜
- 公務員試験直前ということで参加について迷うこともあったが、参加して良かったと思える実習内容だった。説明会ではイメージしづらかった細かい業務まで体験し、職員の方がどのようなことを心がけて働いているのかを学ぶことができた。また、霞が関の省庁で働く国家公務員との違いを知り、自分の適正について深く考えるきっかけになった。
- 公務員試験前の時期で大変ではないかと職員の方からも心配されたが、開会中のこの時期だからこそ、国会の生の雰囲気を味わうことができたので、非常に良い機会となった。また、多くの人から話を伺うことができ、今まで以上にこの仕事に興味が深まった。
- 各課における実際の業務を体験したことで、国会職員の具体的な業務内容に関する理解を深めることができた。また、若手から管理職まで、幅広い年代の職員の方々から、経験を踏まえたお話を伺い、国会職員の役割や重要性について認識することができた。
- 非常に貴重な経験をさせていただき、とても充実した楽しい時間を過ごすことができた。職員の雰囲気が優しかったこともあり、衆議院事務局への志望度の高さを再認識することができた。
- 国政を支える業務の重要さや面白さを知ることができ、非常に有意義だった。会議の運営のみならず、請願の受理や調査など、業務の多様さにも触れることができ、充実した実習期間となった。
- 委員部・調査局ともに、多様な業務を見学・体験できるように実習内容を計画してくださり、充実した実習となった。実習を通じて、1秒単位で動いていく政界の現場を直接目にすることができた経験は、普段の学生生活の中では得難い貴重なものとなった。
PDFファイルが閲覧できない場合には、Adobe AcrobatReaderをダウンロードしてください。
(Acrobat Readerの入手) (adobe HP:別ウィンドウ)