セミナー・イベント

食品産業センターでは、令和5年度補正農林水産省補助事業 加工食品国際標準化緊急対策「加工食品輸出事業者のためのPCQI予防管理適格者養成研修セミナー」を開催いたします。

食品の対米輸出にはFSMAへの対応は必須です。FSMAは2011年1月に制定された米国食品安全強化法(FSMA)であり、FSMA103条の「ヒト向け食品に対する予防コントロール」(Preventive Controls for Human Food:PCHF)で予防管理適格者PCQI(Preventive Controls Qualified Individual)の設置が必須とされています。

そこで、加工食品国際標準化緊急対策の一環として、米国への販路開拓に取り組む事業者に対してFSMAへの対応を支援するため、米国食品医薬品局(FDA)が認めるThe Food Safet Preventive Controls Alliance(FSPCA)が開発した「未然予防有資格者(PCQI)」養成トレーニングカリキュラムを実施します。
本講座を成功裏に終了した参加者にはFSPCAから資格証明書(Certificate of Training)が発行されます。
PCQIの資格が未取得かつ、米国への食品輸出予定の方はぜひ本研修セミナーをご活用ください。

セミナー概要

米国食品安全強化法(FSMA)のFDA承認トレーニングコースでFSMA103条の「ヒト向け食品に対する予防コントロール」(Preventive Controls for Human Food:PCHF)で義務づけられたPCQI資格が取得できます。

【講師】

[画像:講師写真]

杉浦 嘉彦 氏

株式会社鶏卵肉情報センター 代表取締役社長、
日本HACCPトレーニングセンター トレーナー・オブ・トレーナー、
月刊HACCP発行人など


【対象者】
1米国での販路開拓を目指す食品関連企業で、未然予防有資格者(PCQI)が未取得の企業であること。
2 中小企業基本法に定義する「中小企業者」であること。
3 一般的な食品衛生の知識を有しており、同一の参加者がすべてのカリキュラム(3日間)を受講できること(途中交代不可)。
4 米国への販路開拓を真剣に検討している事業者であること。

【日時】
2024年10月21日(月) 9:00〜17:30(予定)(8:45から受付開始)
2024年10月22日(火) 9:00〜17:30(予定)
2024年10月23日(水) 9:00〜17:30(予定)
(注記)適宜、昼休憩、休憩を取ります。
グループワークを行います。食品安全計画の作成技術の向上を目指します。

【会場】
31Builedge飯田橋
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム3階
https://www.mitsui-hall-conference.jp/place/iidabashi/

【開催方法】
来場による対面方式のみ

セミナー内容

食品安全計画書の概要、CGMP、PRP、危害分析とは、食品安全計画の作成、危害要因分析、予防的管理措置、検証、妥当性確認、記録、リコール計画等、PCQI資格を取得するためにFSPCAが定めている内容

募集要項

定 員:20名(1社1名)

対象者:上記を参照ください。

参加費:無料(事前申込み必要:当選者に参加証を配布します。PCQI資格証明書の発行費用は受講者負担でお願いします。)

申込締切:2024年9月30日(月)17:00

申込方法

下記の食品産業センターホームページの申込画面より、内容をご確認のうえ、専用フォームにてお申し込みください。

(注記)お申し込み後の変更はできませんのでご注意願います。

【申込フォーム】

にじゅうまる申込みフォーム


【注意事項】
1筆記用具の準備をお願い致します。
2ノートパソコンの準備をお願い致します。会場は無料のWi-Fiが使用できます。
(ノートパソコンが準備できない方はその旨を申し込み用紙に記入ください。)
3会場までの交通費、宿泊費、昼食、飲料は参加者が各自ご準備ください。
4参加にあたり生じた損害について、弊センターでは責任を負いかねます。

【禁止事項】
1受講時における録画・録音・キャプチャー取得などによるデータ保管を禁止します。
また、SNSや他ウェブサイトへの投稿、掲載を禁止します。違反行為を発見した場合、削除を要求します。
2受講時に知りえた個人情報などは、当該セミナー内のみに限り、他への口外を禁止します。


【本件に関するご質問、お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター 加工食品国際標準化緊急対策事務局
事業推進部 江森
yushutu@shokusan.or.jp
(注記)お電話での申込受付は行っておりませんのでご了承ください。

東京都保健医療局より、令和6年度 食物アレルギーオンライン講習会(オンライン・無料)のご案内をいただきました。

配信期間:令和6年11月12日(火)10時00分〜11月25日(日)23時59分

対 象 者:都内の飲食店営業者及び従業員、食品関係事業者

申込期限:令和6年11月1日(金)まで

ご興味のある方は、下記URLおよびチラシをご確認の上、東京都のHPで直接お申し込みください。

飲食店事業者向け 食物アレルギーオンライン講習会の開催について(東京都保健医療局)
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/allergy/2024allergy_index.html

↑チラシはこちらからご覧ください。


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一般財団法人食品産業センター 事業推進部

現在、食品産業は原材料価格の高まりや為替相場の変動、人手不足等により、生産・流通コストが増高しており、食料システム全体で適正な価格形成を図ることが重要な課題となっています。
食品産業を持続可能なものにしていくために、今回のセミナーでは、取引慣行や価格転嫁をめぐる環境の変化や適正な取引環境を実現させるための企業の取り組みについて、わかりやすくご講演いただきます。
本セミナーは、農林水産省より事業委託((注記))を受けた一般財団法人食品産業センターと京都府食品産業協会が主催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

((注記))農林水産省「令和5年度円滑な価格転嫁に向けた適正取引推進・消費者理解醸成対策委託事業のうち消費者等の理解醸成のための広報2」の一環として実施。

【開催日時】 令和6年10月15日(火) 14:00〜15:30

【開催方式】 オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内 容】「取引慣行や価格転嫁をめぐる現状と課題(仮題)」
農林水産省新事業・食品産業部企画グループ 適正取引推進担当専門官 藤田 将史 様
「念ずれば夢かなう〜いつも大丈夫ありがとう
価格交渉力を強めるためのゆば八の取り組み」
(株)比叡ゆば本舗 ゆば八 監査役(元取締役会長) 八木 幸子 様

【主 催】 一般社団法人 京都府食品産業協会
一般財団法人 食品産業センター

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。

しかく 「Web参加申込フォーム」
https://forms.gle/ZZSiaAJmRK82SaacA

(注記)Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

【申込締切】 令和6年10月7日(月)
(注記)締切り日前でも定員になり次第受付は終了いたします。

にじゅうまるご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
(連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:香川・澤岡
TEL:03-6261-7993
E-mail:jfia-kikaku★shokusan.or.jp
(メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

日本の人口減少は深刻な問題となっています。また、65歳以上の高齢者の割合が増加しており、15〜64歳の生産年齢人口が減少しています。既に生産現場では人手不足が共通の認識になっています。人手不足への対応として、今後の労働コストの上昇、生産性向上の必要性を考え、今回のセミナーでは、各分野の専門家から生産現場の自動化についてご講演いただきます。
本セミナーは、農林水産省がフードサプライチェーンにおける課題解決を目指して設立した「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)」(*)と広島県食品工業協会が主催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

(注記)FSPPPホームページ: https://fsppp.net/

【開催日時】 令和6年9月27日(金) 13:30〜15:30

【開催方式】 オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。
現地参加(定員80名)も募集します。

【開催場所】 リーガロイヤルホテル広島 3階 音戸の間
〒730-0011 広島県広島市中区基町6-78

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内 容】1「最新ロボットによる食品製造の自動化」
ファナック株式会社 ロボット研究開発統括本部 ロボットソフト研究開発本部
技師長 滝澤 克俊 様
2「農林水産省における食品産業の生産性向上に向けた取組」
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室
課長補佐 西嶋 英樹 様
3「中小機構の支援施策紹介〜ロボット導入・IoTの進め方にお悩みの方へ」
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部 企業支援部 企業支援課
課長 立川 雄一 様

【主 催】 一般社団法人 広島県食品工業協会
フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム(FSPPP)
[事業運営:一般財団法人 食品産業センター]

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。

しかく 「Web参加申込フォーム」
https://forms.gle/WYD7HwrR8mN8EmmP9

(注記)Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

しかく 「現地参加」
広島県食品工業会宛に、メールで、参加希望者の氏名、所属企業名・団体名、
役職名、電話番号を明記してお申込みください。

先着順で、定員を超える場合のみご連絡いたします。
一般社団法人広島県食品工業協会 川北
TEL:082-255-5051
E-mail:info★hiroshimaskk.or.jp
(メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

【申込締切】 令和6年9月20日(金)
(注記)締切り日前でも定員になり次第受付は終了いたします。

にじゅうまるご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
(連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:山崎・池田
TEL:03-6261-7339
E-mail:jfia-platform★shokusan.or.jp
(メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム入会のご案内

フードサプライチェーン官民連携プラットフォームでは、加入の受付を行っています。
詳細は、下記URLをご覧ください。(無料で加入いただけます。)
URL: https://fsppp.net/index.php/admission/

食品産業センターでは、加工食品事業者・団体に共通する課題の解決を目指し、日本食の海外普及とともに、関連する日本の加工食品の輸出促進活動を支援しております。

この度、輸出に取り組み始めた方、これから輸出展開を志す事業者・団体を対象に、海外展開での基礎知識の習得を目的とした無料WEBセミナーを開催いたします。

【開催日時】 2024年7月26日(金) 13:00〜14:30

【開催方式】 WEBセミナー (Zoom)

【対 象 者】 食品関連の輸出に意欲のある事業者・団体の皆様

【参 加 費】 無 料

【開催内容】

(1)海外展開に向けての8ステップ
1ビジョン形成:なぜ海外展開が必要なのか?海外展開を行うにあたり自社はどのような成長を遂げる必要があるのか?
2SWOT分析
(1) 内部分析:自社の強みの分析。
(2) 外部環境分析:現在のマーケット、経済状況からどのようなチャンス・脅威があるか。
(3) クロス分析:(1)(2)の分析を元にまず自社が海外展開を行うにあたって何をすべきか。
3事業計画書作成:むこう3年間(5年間)の海外事業展開計画書を作成する。
4外国語(主に英語で)の自社及び商品紹介シートを作成する
5展示会・商談会に参加する
6コミュニケーション:商談後、メール・SNS・電話等ありとあらゆる手段を用いてコミュニケーションを取る。
7輸送手配
8マーケティング、プロモーション、ブランディング

(2)ジェトロ・農林水産省のデータ活用
注力国のマーケティング基礎情報・品目別輸出状況・品目別現地市場価格などジェトロ・農林水産省のデータ活用方法に関してのレクチャー

(3)輸出する商材絞込と販売国設定をどのような視点で行うか

【講 師】

[画像:講師]

株式会社KM International 中 正宏 氏
シンガポール、ベトナム、インドネシアに駐在経験を持ち、食品輸出のエキスパートとして日本全国の生産者・メーカーの輸出支援を実施。JETROの輸出プロモーター事業専門家・中小機構の国際化支援アドバイザーも務め、支援実績が豊富。

【申込方法】 下記URLから必要事項を記入しお申し込みください。
申込されましたら、開催日前日までにZOOMでの視聴URLお送りさせて頂きます。
https://forms.gle/qssh6Vdvy2RXsQHh6
(Googleフォームが利用できない方は下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください)

【申込締切】 2024年7月24日(水)

【お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター 事業推進部 阿部
(TEL) 03-6261-7532
(e-mail) toru_abe*shokusan.or.jp (←*を@に変更して送信してください)

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