団体概要
学長メッセージ
「自分たちが生きる社会について、安心して話せる学びの場を。」
大学進学を目前に控えていた2011年3月11日、東日本大震災が起きました。
高校生でも大学生でもない宙ぶらりんな状態の私が感じたのは、何もできない無力さと、大きな組織に対する不信感、そして自分たち若者がこれからの社会をしっかり考えなければ、という漠然とした使命感でした。
とは言っても、日常生活で社会的、政治的な事柄を話題にあげる難しさを痛感する日々...
どの情報を信じたらいいか分からない上、「重い」「まじめだ」と引かれるのが怖くて、友達と話すことも、SNSで自分の意見を発信することもままならなくなっていきました。
どうしたら、自分の想いを怖がらずに発信できる場をつくれるのだろうか。
そんなことを考えていたとき、留学先のイギリスの学校で、戦争、宗教、LGBTなどの社会的なトピックに対する個人の考えが気軽に話される光景に出会いました。そこでは違う意見も1人の考えとして尊重されており、自分がつくりたかったのはまさにこんな場だ、と羨ましく感じました。
自分の考えを持つ、異なる意見を聞く、意見を交わす場をつくる。
学校という中立的な場所だからこそ、この3つが実現できるのではないか。そう感じた私は、「誰もが自分たちの社会について安心して話せるプラットホーム」を「学びの場」を通してつくっていきたいと思うようになりました。
自分の考えを持ち、小さくても日々の選択や行動でそれを体現すること。
そして、その小さな行動1つ1つが、自分たちの生きる社会とつながっている実感を持つこと。
そう感じられる学びあいの場をつくること。
新しいミッションのもと、シブヤ大学という学びのプラットホームで、安心して学びあえる時間を多くの方と一緒につくっていけたら嬉しいです。
届けたい人
- 社会に関心はあるが、まだ行動できていない人
- 社会に不安や疑問があるが、自分に何ができるかわからない人
- 社会のことを話すこと、考えることが怖い人
- 自分の思いや考えを話す場所、考える場所、きっかけがない人
MISSION シブヤ大学が果たすこと
自分の意志に基づいた選択や行動が
社会に影響を与えることができると信じて
大きく考え小さく行動する人にとっての学び場をつくる。
VISION 実現したい社会
大人が楽しそうな社会
違いがあってもみんなが自由に生きていける豊かな社会
VISIONの実現に向けて、どうやって歩みを進めるの?
事務局メンバー紹介
1992年東京都生まれ。
東日本大震災の直後に立教大学観光学部へ入学。留学先のイギリスで見た、社会的なトピックが気軽に話される光景に衝撃を受ける。卒業後は沖縄県今帰仁村にて高校魅力化プロジェクトに携わり、地域における大人の学び続ける姿勢の大切さに気付く。自分たちの生きる社会のことを安心して話すことができるプラットホームをつくるため、シブヤ大学で授業企画・ブランディングに取り組んでいる。
1979年福岡県生まれ。
早稲田大学卒業後、住友商事株式会社に入社。2005年に退社後、特定非営利活動法人グリーンバードを経て、2006年9月、特定非営利活動法人シブヤ大学を設立、現在に至る。著書に『シブヤ大学の教科書』(シブヤ大学=編 講談社)、『働かないひと。』(弘文堂)がある。
団体概要
- 法人名
- 特定非営利活動法人シブヤ大学
(英文表記: SHIBUYA UNIVERSITY NETWORK) - 設立日
- 2006年9月7日
- 所在地
- 〒151-0071
東京都渋谷区本町5-22-1 - 連絡先
-
080-7507-7332(代表)
※(注記)リモートワーク導入により、メールでの対応が中心となります。お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせはこちら - info@shibuya-univ.net
- 代表理事
- 左京泰明
- 理事
-
伊藤剛(asobot inc. 代表取締役)
飯田優子(株式会社キャンプフォー 代表取締役)
大澤悠季(シブヤ大学学長 兼任)
- スタッフ数
- 常勤スタッフ:2名
- 各種資料
- アクセス
-
〒151-0071 東京都渋谷区本町5-22-1
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沿革
受賞歴
2007年
グッドデザイン賞 (新領域デザイン部門)