キャンパスでのロケーション撮影
本学では、教育・研究の妨げにならない範囲(時間・場所等)で、かつ本学の有効な広報となると判断されるものについて、撮影を許可しています。
なお、ここでいう「有効な広報」とは、成果物において「聖学院大学」として扱われること、またはそれと同等の広報効果が見込めることを指します。
1. 撮影可能場所
教育研究の妨げにならない場所(要相談)
2. 撮影可能日
原則:日曜日・祝日 (授業の行われていない日)
- 春季(2月初旬-3月末)、夏季(8月初旬-9月中旬)、冬季(12月末-1月初旬)の授業休業期間中は平日でも撮影可能な場合があります。
- ただし、行事の開催日等、本学が撮影を許可することができないと判断した日は撮影できません。
3. 撮影可能時間
時間:原則 9:00〜17:00(準備・後片付けの時間を含む|大学構内入構時から退出まで)
- 上記時間以外での撮影を希望される場合は、ご相談ください。
- 上記時間以外での撮影を実施される場合には、撮影料金に「時間外料金」が加算されます。
4. 利用料金
- 基本料金 1日 150,000円(税別)
- 時間外料金 3,600円/1時間(税別)
- 大学構内入構時から退出時まで料金が発生します。
- 1時間未満は切り上げとします。
- 上記が目安になりますが、撮影の規模により金額が変更する場合もあります。
5. 撮影許可条件
撮影の許可は、本学の広報となると判断されるもの又は公共的なものであり、次に該当すると判断されるものは認められません。
- 本学の品位を傷つけると判断されるもの。
- 本学を個人的な利益や営利目的に利用するもの。
- 本学に対し悪意を意図すると判断されるもの。
- その他、教育研究機関としてふさわしくない内容を含むもの。
- 撮影が行われた旨の告知を本学ウェブサイト・SNS等で行うことを承諾すること(公開日・内容については別途協議を行う)。
6. 撮影に関する留意事項
- 近隣に迷惑をかけないこと。
- 撮影中の事故に備え、必ず保険に加入すること。
- 「撮影協力 聖学院大学」等のクレジットを表記すること。
- 撮影等に伴う成果物を本学に寄贈すること。
- 撮影した写真・動画等を公開する場合は、速やかに公開日時等を連絡すること。
- 車両入構は、必ず事前に入構者、日時、車種、車両番号等を連絡すること。
- 撮影中の見物人の整理や構内通行者の誘導等は、すべて撮影者側が行うこと。
- 飲食及び喫煙は指定された場所で行い、撮影で発生したゴミ・不用品類はすべて撮影者側が持ち帰ること。
- 撮影に際し、建物、土地、外構の形状等の改変を行わないこと。
- 施設、設備等を破損した場合は弁償すること。
- 撮影にあたり、法令上の問題が生じた場合は、撮影者側がすべての責任を負うこと。
- その他、撮影に関する事項については、本学の指示に従うこと。
- 本件に起因するあらゆる損害については、すべて撮影者側が責任を負うこと。
- 撮影許可された施設以外への立入りはしないこと。
- 撮影時間を厳守すること。
- 撮影当日になっての時間変更、撮影場所の変更等、事前に許可を取ったこと以外の対応は原則としてお断りいたします。
7. 申込方法
撮影許可を受けようとする日の1ヶ月前までに、撮影内容を明記した企画書を下記お問い合わせ先にEメール又はFAXにてお送りください。
なお、撮影当日の時間や場所の変更、付帯設備の使用など、あらかじめ許可した以外のことについては対応できませんのでご注意ください。
お申込後内容等を確認し、下見等の可否については担当者から連絡します。 可となった場合、撮影場所の下見や撮影日時の調整を行います。
聖学院大学では、試験会場等としての貸し出しも実施しております。大学総務課までお問い合わせください。
担当|聖学院大学 経営企画部 大学総務課
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| TEL | 048-781-0925 |
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