老朽化した屋根及び外壁の再生強化・断熱・化粧工法 〜反射断熱・補強用複合塗材〜
商品構成
経済産業省九州経済産業局認定
くろまる中小企業異分野連携新事業分野開拓(新連携)
「従来にない強化・断熱複合塗料の製造・販売・施工」
くろまる中小企業創造活動促進法(中小企業創造法)認定
「屋根及外壁用反射断熱・補強用複合塗材」
シーリング充填フックボルト
専用キャップ
スレート屋根材
浸透プライマー
ケミカルカチオン
主材層(断熱効果)
厚み1,000ミクロンを実現し、
従来塗料の5〜10倍の
厚みが特徴です。
ケミカルカチオン主材層がスレートの
強度を20〜30%復元します。
(ケミカルカチオンパック工法のスレート補強効果)
基材種類 換算値
(注記)スレート無処理 260kgf
(注記)スレートカチオン処理 375kgf
JIS A 5430(スレート1枚換算値) (注記)(例)29年経過スレートの場合
1971年当時、製造時のJIS規格は350kgf以上
特徴1
老朽化した建造物の再生強化・延命
トップコート
(遮熱効果)
再生強化 曲げ破壊荷重試験
スレート劣化による破損問題...
解決
重合したカチオン性(+イオン)アクリル樹脂混和液と特殊配合した
セメント系のケミカルパウダーより構成されています。
延命(強化・長寿命化)
無洗浄工法による施工で
アスベスト繊維を完全に封じ込めます。
〒810‐0022 福岡市中央区薬院 2‐19‐28
TEL 092‐711‐9967, FAX 092‐711‐9036
http://www.sei‐shin.jp
お問い合わせ
特徴2
老朽化したスレートアスベスト飛散対策
露出したアスベスト繊維
特徴3
遮熱断熱効果による建屋内の温度低減
サーモカメラにて撮影
概要
福岡県北九州市内商品倉庫、スレート屋根
平面寸法 ×ばつ32m 高さ10m
測定時期 8月某日
12:30
室内温度差
-4°C
拡大
1トップコートにより太陽放射熱の約85%を反射します。
2ケミカルカチオン主材層に吸収された熱エネルギーは、
主材層に形成された多くの空気層によって熱伝導が
制御され、断熱効果を得ることが出来ます。
施工前 施工後
施工前 施工後
65°C 38°C
アスベストによる環境問題...
解決
12:00
屋根表面温度差
-21°C
旧規格スレートは、肺がんや中皮腫の原因になるアスベストを
含有しており、劣化したスレートは雨・風でアスベスト繊維が
飛散する危険性があります。
トップコート
遮熱効果
ケミカルカチオン主材層
断熱効果

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