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「けいおん!」など100作品の書き下ろし 「まんがタイムきらら展FINAL」21日開幕

「まんがタイムきらら展FINAL」の内覧会では、「まんがタイムきらら」のバックナンバーも展示されている=20日午後、東京都豊島区のサンシャインシティ(千葉航輔撮影)

4コマ漫画誌「まんがタイムきらら」の魅力やこれまでの歩みを紹介する展覧会「まんがタイムきらら展FINAL」(産経新聞社、芳文社主催)が21日から東京都豊島区東池袋のサンシャインシティで始まる。20日に行われた内覧会には、作者ら関係者約150人が出席した。

同誌は平成15年に独立創刊。女の子らの日常を描いた「ひだまりスケッチ」や「けいおん!」など多くの人気作品を生み出している。

展覧会では同誌などに掲載された100作品の描き下ろし漫画やイラストのほか、映像と音で作品の世界観を再現した空間を体感できる「没入型展示」も楽しめる。

29日まで。会期中無休。午前10時〜午後6時。入場料は一般2000円、中・高校生1500円。

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