リハビリテーション科・リハビリテーションセンター
リハビリテーション科
リハビリテーション科・リハビリテーションセンター
Department of Rehabilitation Medicine・Rehabilitation Center
患者さんが日常生活に戻り活動していけるよう、
医学的知見に基づいた方法を検討・実践しています。
医学的知見に基づいた方法を検討・実践しています。
電話受付時間 08:30〜17:30
センター長ご挨拶
埼玉医科大学病院リハビリテーションセンターのホームページをご覧いただきありがとうございます。
当科では、患者さんが持つ様々な機能を最大限に引き出し、日常生活に戻り、活動していただくことを目標として、リハビリテーション治療に取り組んでおります。
日々、医療技術は進歩しておりますので、全ての疾患を治療対象とする我々は、体の機能やすべての病気・治療法に対する知識を常にアップデートし、スタッフ間で共有できるよう努力しております。
ひとりひとりの病気や治療の状況、ひとりひとりの生活環境を把握し、相談しながら目標を設定し、最小限のリスクで最大限の効果を発揮できるように、医学的知見に基づいた方法を検討・実践していきます。
少しでも皆さまのお役に立つことができましたら幸いです。
当科では、患者さんが持つ様々な機能を最大限に引き出し、日常生活に戻り、活動していただくことを目標として、リハビリテーション治療に取り組んでおります。
日々、医療技術は進歩しておりますので、全ての疾患を治療対象とする我々は、体の機能やすべての病気・治療法に対する知識を常にアップデートし、スタッフ間で共有できるよう努力しております。
ひとりひとりの病気や治療の状況、ひとりひとりの生活環境を把握し、相談しながら目標を設定し、最小限のリスクで最大限の効果を発揮できるように、医学的知見に基づいた方法を検討・実践していきます。
少しでも皆さまのお役に立つことができましたら幸いです。
リハビリテーション科 篠田 裕介
リハビリテーション科 診療部長、教授
篠田 裕介 SHINODA, Yusuke
診療内容・専門分野
当院では「救命する、治す」医療を追及する一般診療科と、「生活に戻す」ことを追求するリハビリテーションが両輪となるように、様々な疾患により障害を生じた患者さんに対して、入院中および外来通院でリハビリテーション治療を行っております。具体的には、脳卒中、運動器疾患、神経疾患、廃用症候群、呼吸・循環器疾患、小児疾患、がんの患者さんに対する急性期〜亜急性期での集中的、包括的リハビリテーション治療を展開しています。各科と連携し、患者さんを「生活に戻す」ために、歩くことや日常生活動作等の練習を行います。リハビリテーション治療に時間を要する場合には回復期リハビリテーション病棟への転院となりますが、その場合でも転院先で最大限に機能を発揮できる状態になることを目標に、リハビリテーション治療を進めます。回復期リハビリテーション病院や重症心身障害児施設が当院に隣接しており、各診療科や施設間でも密に連携しています。
主治医の先生からリハビリテーション治療の依頼があると、リハビリテーションセンター医が最初に診察を行い、最適なリハビリテーション治療を提供出来るように指示をだし、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、主治医やリハビリテーションセンターの医師と連携しながら実際の療法を担当します。医師・療法士ともに学会・勉強会に積極的に参加し、情報・技術を患者さんに提供出来るように努力しております。
主治医の先生からリハビリテーション治療の依頼があると、リハビリテーションセンター医が最初に診察を行い、最適なリハビリテーション治療を提供出来るように指示をだし、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、主治医やリハビリテーションセンターの医師と連携しながら実際の療法を担当します。医師・療法士ともに学会・勉強会に積極的に参加し、情報・技術を患者さんに提供出来るように努力しております。
主な疾患
- 脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血など)
- 脊髄障害(脊髄損傷、脊椎症など)
- 骨関節疾患(変形性関節症、大腿骨頚部骨折、慢性関節リウマチなど)
- 神経疾患(パ-キンソン病、多発性硬化症、多発性神経炎など)
- 小児疾患(運動発達遅滞、脳性麻痺など)
- スポ-ツ障害(膝前十字靭帯損傷など)
- 廃用症候群(病気の状態が長く続き、手足の力が弱って歩くことが困難となった状態)
- 悪性腫瘍(入院患者さんのみ)
主な症状
- 手足の動きが悪い
- 関節や背中が痛い
- 言葉がしゃべりにくい
- 食べ物を飲み込むとむせる
- 起上ったり、立ち上がったりすることがやりにくい
- 歩くことがうまく出来ない
- 身の回りのことがうまく出来ない
専門外来・特殊外来
装具診
装具や車椅子の処方と作成を行います。午後診療:火曜日のみ、14:30〜16:30、予約患者さんのみの診療
義足診
義足の処方と作成を行います。午後診療:木曜日のみ、16:00〜17:30、予約患者さんのみの診療
嚥下透視検査(VF)
嚥下障害に対し、透視下での検査を行います。午前診療:水・土曜日のみ、9:00〜10:30、予約患者さんのみの診療
※(注記)なお、予約は当日午前でも可能なことが有りますので、外来まで電話で御相談ください。
病気の説明と治療方法
治療方法を全て開く
脳卒中
症状
片麻痺 歩行障害 日常生活動作障害 失語 嚥下障害
治療方法
解説
脳卒中(脳梗塞、脳出血)は、急激な脳血管の破綻(閉塞、出血)により、神経系の障害(運動障害、感覚障害)が起こる疾患です。片麻痺(右もしくは左の手足の動きが悪い、感覚が鈍い)、失語症(言葉が出てこない、相手の言っていることが分からない)、嚥下障害(水や食べ物が飲み込めない)が主な症状で、発症前と同じように生活出来なくなることがあります。これらの症状は脳の損傷部位により組み合わさって出現するので、症状が全く同じという患者さんはほぼいません。治療方法
患者さんの症状に合わせて、運動内容(拘縮予防、筋力強化、歩行練習、着替えやトイレ動作)を検討し、理学療法士、作業療法士がリハビリテーションを行います。下肢の麻痺に対しては、必要に応じて装具を作成します。嚥下障害がある患者さんには、嚥下造影検査(バリウムを用いた飲み込みの検査)や嚥下内視鏡検査を行います。失語・嚥下障害がある患者さんには、言語聴覚士によるリハビリテーションを行います。脳卒中01
脳卒中02
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骨折
症状
歩行障害 日常生活動作障害
治療方法
解説
若年者のスポーツによる骨折や高齢者の転倒による骨折等があります。骨折の状態により手術や保存的加療が選択されますが、筋肉や関節の動きが悪くなり、歩行障害や日常生活動作が障害されます。障害の程度によっては、スポーツへの復帰や復職、自宅での生活に影響がでます。治療方法
手術か保存的治療かによりリハビリの内容は変わります。下肢の骨折や肩の損傷の場合は整形外科医によるプロトコールがあり、それに沿ったリハビリテーション治療を提供しています。拘縮(関節が固くなり動かせない)にならないように可動域練習を行ったり、歩行練習、着替え等の動作練習を行います。
骨折01
骨折02
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悪性腫瘍
症状
化学療法・放射線療法による二次的障害 食欲不振 浮腫み 麻痺 歩行障害 日常生活動作障害
治療方法
解説
悪性腫瘍では悪性腫瘍そのものによる疼痛や倦怠感と治療による二次的な障害が生じます。
脳腫瘍の場合には手足の麻痺、血液の悪性腫瘍の場合には貧血による疲労感や易骨折性による運動障害を生じますが、そのほかにも様々な症状があります。
抗がん剤治療や放射線治療の影響で倦怠感や食欲不振が生じた場合は、ベッド上で過ごす時間が長くなり手足の筋力や体力の低下、歩行障害などが生じることがあります。
脳腫瘍の場合には手足の麻痺、血液の悪性腫瘍の場合には貧血による疲労感や易骨折性による運動障害を生じますが、そのほかにも様々な症状があります。
抗がん剤治療や放射線治療の影響で倦怠感や食欲不振が生じた場合は、ベッド上で過ごす時間が長くなり手足の筋力や体力の低下、歩行障害などが生じることがあります。
悪性腫瘍
治療方法
病期や症状に合わせて、出来るだけQOLを維持し、自立した社会生活を送れるようにリハビリテーション治療を提供します。終末期には、苦痛を和らげるような治療を行います。閉じる
研修医募集
これまでに述べてきた私どもが掲げる5つの治療目標以外にも、まだまだリハ医学が関与しなければならない課題が山積しています。
リハ医学の立場からこれらに興味がある方は是非下記に御連絡下さい。ともに同じ目的を持ち、光を追って仕事をしてみたいと思っています。
TEL:049-276-1255
FAX:049-294-2267
Email:maekyo@saitama-med.ac.jp
リハ医学の立場からこれらに興味がある方は是非下記に御連絡下さい。ともに同じ目的を持ち、光を追って仕事をしてみたいと思っています。
連絡先
リハビリテーション医学教室医局TEL:049-276-1255
FAX:049-294-2267
Email:maekyo@saitama-med.ac.jp