平成22年度 報道発表 認知症者の自立行動を促す情報支援ロボットを開発
平成22年8月23日
国立障害者リハビリテーションセンター
認知症者の自立行動を促す情報支援ロボットを開発
―独居認知症者の生活場面での実証に成功―
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部を中心とした研究グループが、国立大学法人 東京大学、独立行政法人 産業技術総合研究所、日本電気株式会社、株式会社 生活科学運営と共同研究を行い、その日の予定等の情報を伝えることで、従来難しいとされてきた認知症者の自立行動を促すロボットシステムを開発し、実生活場面での実証に成功しました。今回、実際に、独り暮らしの軽度認知症の方に日常生活の中で情報支援ロボットを使用していただき、出かける前のトイレへの使用、訪問者の玄関への出迎え、時間にあわせた服薬といった、自立行動が行えるようになったことを確認しましたので、お知らせいたします。
【本発表資料の内容に関する問い合わせ先】
国立障害者リハビリテーションセンター
研究所 福祉機器開発部長 井上剛伸
〒359-8555 埼玉県所沢市並木4−1
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