国立研究開発法人 土木研究所

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土研新技術ショーケース2025 in 高松のご案内



土研新技術ショーケース2025 in 高松は終了しました。
ご参加ありがとうございました。
「土研新技術ショーケース」は、土木研究所の研究成果の普及促進を目的として、研究成果を社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者に、講演とパネル展示で紹介するとともに、技術の適用に向けて相談に応じるものです。

・入場、参加費は無料です。
・講演会のライブ配信での聴講は事前申込みが必要です。

開催のご案内

【会場開催】
日 時:令和7年7月10日(木) 10:00〜16:30
    〒760-0030 高松市玉藻町9-10
参加費:無料
 C P D :一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 CPD認定プログラム
     《午前》プログラム番号202506200010(1.66単位)
     《午後》プログラム番号202506200011(3.16単位)
CPDS :一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会 CPDS認定プログラム
     プログラム番号 990417
     ユニット数 3(形態コード105 3ユニット)
(注記)【ご注意】会場では個人を特定できない範囲で写真撮影を行います


【WEB開催(ライブ配信)】
日 時:令和7年7月10日(木) 10:00〜16:30
視聴方法:お申込み者に別途ご連絡いたします。
動画配信サービス:Zoomウェビナー
参加費:無料
 C P D :一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 CPD認定プログラム
     《午前》プログラム番号202506200010(1.66単位)
     《午後》プログラム番号202506200011(3.16単位)
(注記) CPDSは会場参加のみです
(注記)【ご注意】受講証明書は後日送付します(受講証送付には開催後1ヶ月程度かかります)

主 催:国立研究開発法人 土木研究所
共 催:(一社)建設コンサルタンツ協会四国支部
後 援:国土交通省四国地方整備局、香川県、高松市、(一社)日本建設業連合会四国支部

【CPD・CPDS発行の注意事項】
・会場参加の方は、CPD、CPDSともに当日お渡しします。
・WEB視聴の方は、視聴時間とアンケート内容を確認の後、CPD受講証明書を発行します。
発行までに1か月程度お時間をいただく場合があります。
・講演時間に対して聴講時間が不足する場合は、受講証明書を発行できない場合がありますのでご留意
 願います。
・受講証発行条件を満足したことの確認通知は、受講証の発行・送付をもって代えさせていただきます。
(条件を満たさない場合でも、事務局からの連絡はございませんので、ご了承願います。)


プログラム
時 間  内     容   (敬称略)
10:00〜10:15
開会挨拶
国立研究開発法人土木研究所 理事長 藤田 光一
10:15〜10:20
来賓挨拶
国土交通省四国地方整備局          
10:20〜11:10
国土交通省四国地方整備局からの講演
 「四国地方整備局における新技術の取り組みについて」
国土交通省四国地方整備局 四国技術事務所 事務所長 田中 元幸
11:10〜12:00
展示技術のインデクシング
(17技術について1技術 約3分で概要を説明)
(17技術分一括ダウンロード)資料(33.6MB)
12:00〜13:00 休憩タイム(60分)
13:00〜14:30 【展示会場】展示技術紹介
  (注記)web聴講者は代表技術4件を動画でご覧いただきます
   1コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル
   2地すべり災害対応のBIM/CIMモデル
   3写真計測技術を活用した斜面点検手法
   4グランドアンカー飛出し防止装置
14:30〜14:40 休憩タイム(10分)
14:40〜16:20
パネルディスカッション
  テーマ:大規模地震の揺れに対するインフラ機能の確保に向けた技術と取り組み
      〜南海トラフ地震への備え〜
 <パネリスト>
    四国地方整備局 総括防災調整官              清水 敦司
    早稲田大学 理工学術院 創造理工学部教授         岡村 未対
    土木研究所 地質・地盤研究グループ長           宮武 裕昭
    土木研究所 構造物メンテナンス研究センター 耐震研究監  片岡 正次郎
 司会:土木研究所 技術推進本部上席研究員(特命)       澤田 守
16:20〜16:30
閉会挨拶
建設コンサルタンツ協会 四国支部長 天羽 誠二

展示技術
         内   容                         所 属    説 明 者
1低炭素型セメント結合材を用いたコンクリート構造物の設計・施工ガイドライン
iMaRRC 主任研究員 櫻庭 浩樹 資料(1.2MB)
2コンクリート構造物の補修対策施工マニュアル
iMaRRC 主任研究員 櫻庭 浩樹 資料(1.2MB)
3コンクリート構造物における表面含浸材の適用手法
耐寒材料チーム 上席研究員 三原 慎弘 資料(0.9MB)
4レーザーによる表面処理技術を活用した素地調整技術
株式会社トヨコー  古牧 雄二 資料(1.2MB)
5防水性に優れた橋面舗装
舗装チーム 主任研究員 川上 篤史 資料(1.3MB)
6トンネルの補強技術(部分薄肉化PCL工法)
PCL協会  駄原 剛弘 資料(3.3MB)
7極大地震動にも備える耐震補強技術(耐力階層化補強RC橋脚)
CAESAR 上席研究員 大住 道生 資料(2.1MB)
8地すべり災害対応のBIM/CIMモデル
地すべりチーム 上席研究員 杉本 宏之 資料(3.0MB)
9大変位対応型孔内傾斜計
地すべりチーム 上席研究員 杉本 宏之 資料(1.0MB)
10グラウンドアンカー飛出し防御装置
施工技術チーム 特任研究員 近藤 益央 資料(1.1MB)
11写真計測技術を活用した斜面点検手法
防災地質チーム 上席研究員 日外 勝仁 資料(2.7MB)
12水門などの開閉状況の一元監視システム用伝送フォーマット
先端技術チーム 主任研究員 山口 武志 資料(2.2MB)
133D浸水ハザードマップ作成技術
寒地水圏研究グループ 上席研究員(特命) 前田 俊一 資料(2.9MB)
14多自然川づくり支援ツール(iRIC EvaTRiP)
自然共生研究センター 主任研究員 宮川 幸雄 資料(4.6MB)
15河川管理の現場における環境DNAの実装と環境情報の高度化
流域生態チーム 特任研究員 村岡 敬子 資料(1.3MB)
16透明折板素材を用いた越波防止柵
寒地構造チーム 研究員 佐々木 優太 資料(5.4MB)
17大型車対応ランブルストリップス
寒地交通チーム 主任研究員 四辻 裕文 資料(2.3MB)

会場のご案内
レクザムホール(香川県県民ホール)
〒760-0030 高松市玉藻町9-10
【電車】JR高松駅から徒歩約8分
【高速バス】高松駅から徒歩約8分


問い合わせ先
国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部 実装技術
〒305-8516 茨城県つくば市南原1-6
TEL 080-9551-7747 (受付時間 9:00-12:00 13:00-17:00)
E-mail showcase25(a)pwri.go.jp
   (注記)メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい

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