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| 所在地: |
山梨県甲府市湯田1-13-2 |
|---|---|
| 従業員数: |
251名 |
|
事業内容: |
システム開発、ネットワーク構築・運用、セキュリティ |
写真右 公共ソリューション事業本部/入社3年目/静岡県出身 Aさん
写真左 ITソリューション事業本部/入社3年目/山梨県出身 Bさん
(Aさん)大学入学時は行政の仕事に興味を持っていましたが、就職活動をする中で公務員をサポートする仕事に興味を持ちました。IT業界は行政に限らず、幅広い分野に貢献することができ、今後も需要が高まると感じたのでこの仕事を選びました。
(Bさん)幼少期からパソコンで遊ぶのが好きで、大学でもコンピューターの勉強を続けていました。「ずっとずっとコンピューターが好き!」だったので、今までの経験を活かせる仕事がいいなと思い、この仕事に就きました。
(Aさん・Bさん)全国の数あるIT企業の中で、山梨で働き・暮らすことが私たちにとって『ベストな選択』でした。
(Aさん)大学時代を過ごした山梨を4年で離れるのはもったいないと思い、山梨で就職しました。日々の暮らしでは買い物などで不便を感じることなく、山梨の豊かな自然を楽しみながら充実した生活を送っています。
(Bさん)都会での暮らしは自分には合わないと考え、地元に残りたいと思ったのが理由として大きかったです。実家暮らしなので、家族や友人とすぐに会えることが魅力的だと思います。
(Aさん・公共ソリューション事業本部)
自治体向け内部情報のシステム管理や人事給与・庶務事務システムの運用サポートを行っています。市役所への新規システム導入作業なども行っているため、時々市役所内で打合せをすることもあります。また、顧客からのシステムに関する要望への課題調査も担当しています。
(Bさん・ITソリューション事業本部)
主にWEBサイト作成の業務を行っています。現在担当している業務では、顧客の工場で取り扱っている部品をオンライン上で売買するWEBサイトの制作を行っています。
(Aさん)自治体向けのシステムでは法改正等による改修作業を行うこともあります。そのため、同じシステムでも日々学び続けなければならず、システム以外にも法律の知識が必要となります。それに伴う苦労はありますが、担当したシステムが利用者の業務に貢献していること、トラブルを未然に防ぎ「今日も安定したシステムの稼働ができている」と実感できることには達成感を覚えます。
(Bさん)設計書に具体的なプログラミングの指示が書かれていないので、うまく作動しない時、思うように進まない時は大変だと感じています。自分で「こう書いたら動くのかな」と常に考えながら作成し、実際に動かしてみて設計書通りに動いたときは「よしっ!」「やった!」という思いからやりがいにつながっています!
(Aさん)自席が固定されていないので、部署間の壁がなく、社員同士のコミュニケーションも活発だと思います。社内での服装は、ビジネスカジュアルでOKです!また、ある程度自身の裁量でその日の作業内容や休暇等を決められるので、責任感と共に仕事へのモチベーションも上げられます。
(Bさん)入社するまで会社は「仕事をするだけの場所」というイメージを持っていました。しかし、入社するとスポーツイベントなどの社内行事が盛んに行われていて、普段関わる機会の少ない社員とも仲良くなれました。当社は複数の拠点を持っており、別の拠点の社員とは業務で関わる機会を持つことが難しい場合もありますが、同好会に入ることで交流を広げることもできます!困ったときはすぐに相談できますし、また産休後の時短勤務など女性にも働きやすい環境が整っています。
(Aさん)就職活動で後悔しないためにも、日頃から様々な可能性に触れ、興味を広げてほしい!
(Aさん・Bさん)「これだけは譲れない」という条件を持って就職活動をすることが大切!!
1.自由な研修制度と資格取得のミリョク!
研修先は社員自ら探して自由に参加できるそうです。研修と資格取得にかかる費用は会社が全額負担、さらに資格取得には報奨金の支給もあるので、働く人のモチベーションupにもつながりそうだと思いました。
2.ユニークな福利厚生のミリョク!
ユニークな福利厚生制度として、多様な休暇制度(バースデー休暇・アニバーサリー休暇)などがありました。特に軽食(お菓子、アイスクリーム)の食べ放題は、他の会社にはあまり見られないとても印象的な制度でした!!
3.文理を問わず、活躍できるミリョク!
IT・システムエンジニアと聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?理系のイメージが強いと思いますが、なんとこの会社で働いている方の約半数は文系出身者だそうです!ITに関する専門的な知識がなくても基礎的な知識から学ぶ機会があり、チームの先輩が1年間教育係(OJT)としてサポートをしてくださるので、この仕事に挑戦しやすいようです!(Aさんは文系出身)。大学では学んでいない新しいプログラミング言語に触れる機会も多いため経験者であっても、さらにスキルを高めることができるそうです!(Bさんは理系出身)。YSK e-comには『様々な分野に携わっているからこそ、文理問わず活躍できる場所』があります。
インタビューを通して、社員の方々が自らの仕事に誇りと責任を持って働いていることがとても伝わってきました。仕事の内外を問わず、社内には社員が成長できる機会・制度が多くあることに魅力を感じました。
また、上司の方の話として「システムエンジニアはプログラミングをやりながらお客様の要望にITで応える仕事、だからこそ相手の気持ちに立って物事を考えることが必要」という言葉に深く共感しました。どのような職業であっても、その先にいる相手への思いやりが仕事への姿勢も変えていくように感じます。
そして、インタビューしたお二人は「好きを仕事にしたい」「自分に合った仕事から興味のある分野に携わりたい」という絶対に譲れない条件を持って仕事選びをされていました。私もお二人のように「好き」や「興味」を広げたり、深めたりできるような大学生活にしたいです。
記事執筆担当:山梨大学 木島歓起
(記事公開:令和6年2月)
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