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穀物を通じて人々の健康と豊かな食生活の実現を目指しています!!
株式会社はくばく

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所在地 山梨県中央市西花輪4629
代表者 代表取締役社長 長澤 重俊
従業員 390名(2019年3月末日現在)

[画像:ワタシが教えます!スンゴイところのスンゴイ理由]

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開発部 製品開発課 課長/2013年入社/愛知県出身

「安全」「美味しさ」へのとてつもないこだわり

年間約50品目出している新商品をはじめ、弊社の商品すべての品質管理に大きな責任と自信を持っています。安全であることはもちろん、美味しいものを常に変わらず消費者にお届けすることが品質管理だと考えています。

だからこそ妥協は一切ありません。「そこまで厳しくしなくても」という声が聞こえてくる時もありますが、揺らぐことはありません。素材から商品まで考えられる限りの品質管理の手法を尽くして、安全で美味しい商品を届けています。

業界内でも驚かれるほどの機能性食品へのプライド

大麦(精麦)をはじめ、雑穀、穀物粉、麺、麦茶等の穀物茶、米及びそれらの加工品を事業として手掛けている弊社は、機能性食品としての商品やその情報について責任と自信を持って提供しています。

機能性食品の情報では、どのような効果が期待されるかというプラス面とともに、どのような場合には効果が薄いかなどについても併せて発信しています。それは真に効果が期待できる機能性食品であること、そしてその商品について正しい情報を得てもらい、健康になってほしいという強い想いがあるからです。

弊社では機能性食品について、商品の原料となる農産物の成分を規格値として担保し、数値にて明確に提示しています。規格値担保は、その成分の数値が、示した数値より下回らないことを保証するもので、農産物の出来は気候などの生育条件によって毎年変わるものだけに、それを数字として示すことはとても難しいものです。

特に、業務用として二次利用が想定される「大麦の粉」において、規格値担保を提示している会社は弊社以外にはないものと確信しており、他社からも「そこまでやるとは!」と言われているほどです。それも徹底した品質管理によって実現しています。だからこそ、弊社の商品は自信を持って提供することができるのです。

多様な人材がいるからこそ、多彩な商品が生まれる

開発部というと「理系の知識がなくてはできない?」「大学院卒でないと無理?」という声をよく耳にしますが、弊社の開発部には、文系出身の人が所属しています。私自身は理系出身ですが、実はもともと食品に特段興味があったというわけではありません。

さまざまな人材がいるからこそ発想も多様で、それがさまざまな商品開発につながっています。「コミュニケーションは苦手だけど、一つのことに没頭できる」、「この想いだけは負けない」など、個性豊かなクセのある人が集まることを歓迎します。

大切なのは好きという気持ちや好奇心です。そういう想いを持った人がつながり、チームとなって、皆で取り組むからこそ、消費者に喜ばれる商品づくりや徹底した品質管理を実現することができていると実感しています。

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[画像:ワタシが教えます!入社して知ったスンゴイところ]

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営業本部 甲信営業所 第一課/2018年入社/山梨県出身

商品への自信と誇りを持って営業できる

自社の商品を自信を持って取引先にアピールできることが、何よりの自慢です。安全で安心であることはもちろん、美味しさでも機能性の面でも、胸を張っておすすめできる良い商品を販売していることに誇りを感じています。

それは開発や生産、マーケティング、営業など、あらゆる部署がより安全でより美味しい商品を目指して日々取り組んでいるからできることだと、働いてみて実感しています。そんなよい商品を販売するのにふさわしい、高い信頼を得られる営業を目指したいと思います。

先輩も上司もあたたかい人ばかり

弊社ではメンター制度を設けていて、新入社員には2つ上ぐらいの先輩社員が指導者&相談者としてついてくれます。得意先は営業担当者毎に違うため、メンターの先輩から常に指導を受けることはできませんが、部署内の他の先輩や上司もたくさん教えてくださいます。また、部署を超えてどの先輩も気軽に声をかけてくれるのでとても心強いです。

入社当初は仕事の場はどこも厳しく、緊張感があるだろうと思い社会人として働く不安もありましたが、先輩が1から丁寧に教えてくれて、「失敗しても大丈夫だよ」と言ってくれたため気持ちがラクになりました。

また商談の資料づくりでは上司がその都度アドバイスをしてくれるだけでなく、商談の場では同行してくれた先輩が私の足りない部分をフォローしてくれたり、さらに「次はこうしてみよう」と次に向けた助言もしてもらえて、とても勉強になっています。

入社前に「はくばくは人があたたかい」と聞いていましたが、想像していた以上にあたたかい人ばかりで、とても働きやすい環境だと感じています。

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[画像:ワタシが教えます!君に知ってほしい会社のモットー]

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管理本部 総務人事部 総務人事課 課長代理/2001年入社/山梨県出身

山梨の企業だけど、働く場所を選ぶチャンスがある

弊社は山梨に本社と生産拠点がありますが、東京にも本社があるほか、大阪の関西支店を含め、営業所が北海道から九州まで6か所あります。山梨の企業ですが、さまざまな場所で仕事することもできます。

働き出してから働く場所を選ぶチャンスがあるのは弊社の魅力のひとつだと思います。年に1度の「異動希望自己申告書」を提出し、自身のキャリアプランやライフプランに合わせて、全国に転勤の可能性がある「ナショナル社員」か、異動は一つの都道府県に限る「ローカル社員」かを選び申請することができます。

いろいろなところで経験値を高めたいという人や、結婚や出産、子育てや介護など自分の生活の変化に応じて山梨限定に切り替えたいという人など、個々の働き方に合わせられる選択肢があるのは、長く働いていく上でとても重要な要素だと思います。

「脱・乾物メーカー」に向けて始動

弊社は今、「脱・乾物メーカー」を目指して動き出しています。これまでの弊社の商品は家でひと手間を加える必要がある乾物が中心でしたが、これからは何も手を加えずにそのまま食べられる商品も更に展開していきます。

例えばもち麦のレトルトや大麦のフレークやパフ、ペットボトル飲料など、いつでもどこでも手軽に大麦や雑穀を手に取り飲食ができる新商品を開発、発売していきます。これまで培ってきた技術や経験を活かしながら、乾物メーカーから進化し、さらに身近な「はくばく」へと変わっていきます。

働き方も進化中

より働きやすく、より効率的な仕事ができるように、働き方の改革にも取り組んでいます。出勤時間を午前8時〜9時の間で選択できるようになります(但し、生産部門等除く)。通勤時間をずらすことで通勤ラッシュを避けることもできますし、送迎など子育て中の社員もより働きやすくなると思います。

また、育児や介護で通勤が難しい社員は在宅勤務も可能です。現在は商品戦略部門と開発部門等の一部の社員が対象ですが、今後は対象部門を拡大していく予定です。

育児休業は多くの女性社員が取得していて、3人の子どもを出産、復帰している社員もおり、復職は100%です。もし出産前や復職前に悩んでいる社員がいたら、子育て中の先輩社員も声をかけますし、私たちも本人とのヒアリング等でその不安を取り除くようにしています。10年以上前から何人もの男性が育休を取得しています。今後も引き続き取得しやすい環境づくりを進めていきたいと思います。

挑戦する人に機会を与えてくれる

はくばくは挑戦したい人、自ら行動する人に活躍の機会を与えてくれる会社です。「こういうことをしたい」という考えと機会があれば、所属している部署に限らず、さまざまな仕事に関わることもできます。

またどの部署も年齢や立場に関係なく意見を出せる環境も、働きやすさにつながっていると思います。それぞれがアイディアや意見を出し合いながら仕事に取り組んでいます。

最近は、社内のSNSで社長含めあらゆる社員が自らの言葉を発信することも増えています。新たな取り組みに向けた考えや取り組みの根底にある経営層の想いなどを、社員一人ひとりがタイムリーに知ることができます。また、社員一人ひとりの気付きが課題解決に繋がっています。これまで以上に自分たちで課題を見出したり、その解決法を考えたりと課題へのスピード感も増しつつ、「穀物の感動的価値を創造し、人々の健康と豊かな食生活を実現すること」に向かって社員一丸となって取り組んでいます。

お問い合わせ先

所属課室:山梨県多様性社会・人材活躍推進局労政人材育成課

〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1

電話番号:055(223)1561

ファックス番号:055(223)1564

メールアドレス:rosei-jin@pref.yamanashi.lg.jp

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