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問題:子供を犯罪から守るために5つの約束を教えてください。
[画像:知らない人についていかない]「○しろまる○しろまるはどっちにあるの?一緒に行ってくれない?…」「おもちゃを買ってあげるよ。一緒に遊ぼう」等と甘い言葉を掛けて被害にあうケースがありますので知らない人には絶対についていかないよう指導してください。
[画像:ひとりで遊ばない]子供が犯罪に巻き込まれるケースで多いのはひとりでいる時です。
できる限りひとりで遊ばないように指導してください。
保護者の目の届くところで遊ばせることが理想ですがひとりでなく複数で遊んでいいれば仲間が大人に危険を知らせることができます
[画像:外出先を教える]外出時には必ず誰とどこで何をするか何時頃帰ってくるかを言うようにさせてください。何も言わないで外出しようとする時は必ず行き先を聞いてください。行き先を聞いておけば約束の時間に帰ってこない時に探す場所の見当をつけることができます。
[画像:大声を出す]万が一危険な目にあっても恐怖心で声が出せない助けを呼べないといったことも考えられます。日頃から何かあったら「たすけて〜!」と大声を出す訓練をしてください。
また、防犯ブザー等の使用も有効です。
[画像:何かあったら必ず言う]危険な目にあったら必ず「今日こんなことがあった」と家の人に話すようにこどもを指導してください。なおこどもが何でも話ができるよう日頃のコミュニケーションを大切にしましょう。
いかのおすしを教えてください
[画像:こども110番のいえ]子供を犯罪から守るための民間協力の商店・事業所・民家等で、営業時や在宅時に子供が助けを求めてきた時に一時的な保護と警察等への通報をしてくれるのが「子供110番の家」です。地域によって異なった名称でそれぞれのマークが出ていますので子供と一緒に場所を確認したりどのように助けを求めるかを指導してください。
[画像:危険を探す]子供がひとりになりやすいあるいは犯罪に巻き込まれやすい場所を一緒に見て歩き「ここへは近付かないようにね」と教えましょう。
また近所の危険な場所を表す地域安全マップも子供と一緒に作ってみるのも一つの方法です。
[画像:ひとりで遊んでいる子ども]子供が被害者になる犯罪を防ぐためには地域ぐるみの取組が必要です。ひとりで遊んでいたり遅くまで遊んでいる子供には早く帰るように促してください。また不似合いな子供連れを見かけたら一声かけるか110番通報してください。子供は地域全体の目で守りましょう。
[画像:大人に知らせる]どんなに小さいことでも通報してください。それが犯罪防止につながります。
ぜひご協力下さい。
子供が被害者になる犯罪を防ぐためには地域ぐるみの取組が必要です。積極的に自主防犯ボランティア活動への参加をお願いします。
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