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2023年は山梨県内において131件、約2億3,000万円の被害が発生しています。
2024年についても前年を上回るペースで被害が発生しています。
山梨県内において、金属類の盗難が増加しています。
盗難被害が多い金属類は
○しろまる 銅線(ケーブル)
○しろまる グレーチング(道路の側溝の蓋等)
○しろまる 銅像や看板
○しろまる 消火栓の管鎗(先端のノズル)
が多いです。
各事業者の皆様は、
○しろまる出入口や窓の確実な施錠
○しろまる防犯カメラ、センサーライト等の機械警備の導入
○しろまる 金属類を屋外に置いたままにせず、鍵が掛かる倉庫等での保管
○しろまる 工事現場の場合は、資材置き場の施錠
などの防犯対策をお願いします。
太陽光発電施設における銅線窃盗が増加しています。
太陽光発電施設では
○しろまる 防犯カメラやセンサーライト等の機械警備の導入
○しろまる 頑丈なフェンス等の囲いの設置
○しろまる 施設内の雑草等を刈るなどして、見通しのよい環境作り
○しろまる 「防犯カメラ稼働中」等の看板を施設外周に掲示
○しろまる 定期的な巡回や警備員の常駐
などの対策をお願いします。
取り扱う金属類が、盗難品や不正品ではないかと感じたら、警察への通報をお願いします。
また買取希望者の身分確認を徹底し、取引内容を記録化しましょう。
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