平成25年3月31日に中国において鳥インフルエンザ(H7N9)の人への初めての感染が確認されましたが、これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。
鳥取県は世界保健機関(WHO)が公表した情報などの収集を行い、県民の皆さまへ必要な情報提供を行います。
また、県内の各保健所の相談窓口においても以下に該当する方の健康に関する相談を受け付けます。
○しろまる症状が出る10日以内に中国に渡航又は居住したことがある方で、現在、38度以上の発熱とせきなどの呼吸器症状があり、健康に不安のある方
相談窓口
- 鳥取市保健所 電話:0857-30-8533
- 倉吉保健所 電話:0858-23-3145
- 米子保健所 電話:0859-31-9317
なお、全国の検疫所では、中国から入国される方に注意喚起カード(健康カード)を配付していますので、帰国後10日間は保管し、自身の健康状態を確認するようにしてください。
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