平成30年7月「鳥取県立美術館整備基本計画」策定
《概要版》《全文》はこちらをご覧ください。
どこに?
鳥取県の倉吉市(建設予定地:倉吉パークスクエアに隣接)の約1.8万平方メートルの敷地に、約1万平方メートルの県立美術館を整備します。鳥取県の中心に位置し、県内各地から集いやすく、美術館からアウトリーチもしやすい立地で、周辺の文化施設や観光施設等との連携を図ります。
いつ?
令和7年(2025年)春開館予定。
PFI事業者を選定し、現在は設計や建設工事など、開館に向けた準備が進められています。準備期間中も県民の皆様との美術館づくりワークショップ等を開催します!
どんな?
コンセプトは「未来を『つくる』美術館」。 従来の美術館機能に加え、人々が集い・楽しみ・交流する拠点として、さまざまな空間での多様な利用・にぎわい、お気に入りのサードプレイスとなる美術館をめざします。また、美術を通じて学ぶ「ラーニングセンター」の機能を備えます。県内の美術館等と連携しながら、幅広い分野の展覧会やプログラムを企画し「とっとりのアート」を発信します。
どうやって?
県内外の企業10社により構成される民間事業者の「鳥取県立美術館パートナーズ株式会社」が美術館を整備し、鳥取県と一緒になって運営していきます。また、県内企業の参画や県民の雇用を促進し、地場産品を活用するなど、地域経済の活性化に貢献します。
概要説明1 ◆だいやまーく 令和6年度、倉吉に新しい、
県立美術館が開館します。
概要説明2
◆だいやまーく 県立美術館は、県とPFI事業者が
お互いのノウハウを活かしながら、美術館を設計・建設し、施設の維持管理、運営を行っていきます。
概要説明3
◆だいやまーく 県民のみなさんと一緒に、美術館づくり、
美術館運営を行います。
◆だいやまーく鳥取県立美術館のコレクション収集方針
整備運営計画説明ビデオ
鳥取県立美術館の施設整備や運営の概要をビデオで説明します。【施設整備編】と【運営編】に分けて掲載しています。
※(注記)本動画資料は、提案書概要版を詳細説明するものです。今後、計画を進める中で一部変更になる場合があります。
運営 編
【運営編(約10分)】
管理運営方針、展示、県民参画プログラム、レストランカフェ・ミュージアムショップの取組み等
全画面表示はこちらからご覧ください。
(Yuotubeの字幕表示機能をご活用いただけますが、字幕の自動生成により、語句や名称の漢字変換に誤りが見られる場合があります。)
【施設整備編(約15分)】
設計・建設・運営・維持管理の実施体制、取組方針、施設デザイン、諸室の配置計画 等
【施設整備編(約15分)】
設計・建設・運営・維持管理の実施体制、取組方針、施設デザイン、諸室の配置計画 等