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掲載日:2025年11月18日
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埼玉県総合リハビリテーションセンターでは、12時15分から12時45分までのランチタイムに医師等が講師を務めるオンラインでのセミナーを実施しています。
インターネットが利用できる環境があれば、どなたでも無料で視聴できますので、お気軽にお申込みください。
セミナーの内容に関して、講師に直接質問できる機会も設けています。
日時 令和7年12月17日(水曜日)12時15分〜12時45分
当センター長で脳神経外科 医長 渡邉 充(わたなべみつる)が「脳深部刺激療法(DBS)」をテーマにランチタイムWEBセミナーを開催します。
脳深部刺激療法(DBS)は、パーキンソン病が進行し、薬だけでは症状を改善するのが難しい場合に検討される外科療法です。脳深部に細い電線を挿入し電気による刺激で症状の改善を図るものです。20年以上の実績があり、国内9,000例以上の実績がある確立された治療法です。
今回、専門の医師が、適応者、効果や注意点、刺激装置の遠隔操作など近年の技術革新について解説します。
※(注記)医療、福祉関係者向けの内容ですが、患者、ご家族様をはじめどなたでも参加可能です。
500名
申込が完了すると、no-reply@zoom.usからメールが届きます。
無料
※(注記) ウェビナー参加にかかる通信料等は自己負担となります。
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